日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
2009年民主労総全国労働者大会の日程が確定 |
11月7日(土)前夜祭(場所未定) 11月8日(日)本大会(場所未定) |
裁判員制度、廃止、全国集会ビデオ |
10月2日(金) |
田舎から新米と梨が来ました | ||
昼食はつけ麺 | 餃子 | |
リッちゃんの誕生日です | ||
書道家・竹洞さんから色紙とお赤飯の差入れ | ||
タニー作、夕食。鮎です | ヒヨコ豆のカレー | マグロとイシモチの魚カレー |
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動労千葉が幕張で 全一日の緊急ストに決起! |
動労千葉が高裁で逆転勝利判決かちとる |
米空母ワシントン横須賀母港化抗議!3500名の労働者が決起 |
9月26日、『空母母港化36周年・原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀基地母港化1周年抗議・原子力空母配備撤回を求める9.26全国集会』が、横須賀市のヴェルニー公園で行われた。神奈川労組交流センターと婦人民主クラブ全国協議会は、鳩山民主党・連合結託政権打倒を真正面から掲げ、何よりも11・1日比谷への結集を全ての労働者に訴え、大合流をかちとった。 集会には実際には3500人とも4000名とも言われる労働者が大結集した。しかし主催者発表は2800名。前代未聞の事態だ。現場の怒りとエネルギーが与党化した体制内勢力の制動を突き破った。 昨年9月25日の原子力空母ジョージ・ワシントン入港以来1年。8月には同じく原子力空母ニミッツが入港した。大恐慌と戦争の激化のなかで、米軍横須賀基地の侵略拠点化が進められている。もう我慢ならない! ミッドウェー配備以来36年。その間、米第7艦隊の拠点であり、米軍にとって空母の国外の唯一の母港とされ、この瞬間もイラク・アフガニスタン侵略戦争の出撃拠点となっているのだ。 この中で、鳩山は日米首脳会談-国連総会をとおし「日米同盟強化」など戦争政権の本質をあらわにした。集会においても民主党議員・首藤が「オバマ大統領とも協働して核兵器廃絶をはじめ、新たなる両政権で新たな世界平和をつくっていかねばなりません」とメッセージ。同じく地元から出馬した民主党・横粂も「単純に配備反対言えぬ」(9月24日「朝日」)とぬけぬけと言い始めた。塩川一派の民主党尻押し運動は戦争推進運動だ。これらは横須賀闘争への反動的であり反革命だ。 しかし現場には怒りが渦巻き、体制内勢力をぶっ飛ばし、労働者の団結こそが戦争を止める力だというエネルギーが間違いなく溢れている。 「組合は、選挙では民主党支援しろといい、戦争には反対という。全くおかしい」と述べ「腹を固めて現場から労働運動を甦らせよう」という呼びかけに応え、快く11月集会の賛同に応じる青年労働者が次々とあらわれた。「民営化絶対反対」というメッセージも多い。国鉄1047解雇撤回闘争の勝利こそ、民営化を阻止することを多くの青年労働者がつかんだ。また「労働組合は何のためにあるのか」「労働組合こそ革命の主体ではないか」という大討論の輪もできた。 民主党・連合政権の登場こそ、連合を打倒し、労働運動を甦らせる大チャンスだ。8・30情勢が示した労働者の怒りはこの瞬間も体制内勢力を破綻に追い込んでいる。労働者の怒りはこんなものではない! 国鉄1047名解雇撤回を掲げた11・1集会がどれだけ労働者に伝わるのかに勝負がかかっている。現場には怒りがある! 11月1万人へ全力で突き進もう!(神奈川 F) |
広島連帯ユニオンNTT関連支部I君がストライキ |
広島におけるNTT資本による派遣切り解雇攻撃に対し、9月30日、広島連帯ユニオンNTT関連支部に所属するI君がストライキに決起した。連帯ユニオンの組合員をはじめ40人の仲間が支援にかけつけ、職場前スト集会とデモをやりぬいた。9・30NTT派遣切り粉砕ストライキとデモは10・1の動労千葉ストと連帯し、11月1万決起の号砲となるたたかいとしてたたかいぬかれた。 8月24日、NTT基町ビルにおいて突然、9月末での部署廃止・外部委託化が発表され、20名の非正規労働者が雇い止めとなることが発表された。派遣社員は次の仕事もなく、完全な派遣切りだ。しかも廃止されるのは広島連帯ユニオン・NTT関連支部の拠点職場だ。大恐慌下、連合が政権与党となってクビ切り・賃下げを強行するために職場の団結破壊を目的とした攻撃そのものだ。絶対許せない。 広島連帯ユニオン・NTT関連支部と広島県労組交流センター電通部会は正規・非正規を貫く固い団結のもと約1ヶ月間広島市内の全NTT職場へのべ5000枚のビラまきを行い、職場の労働者を組織してたたかいぬいてきた。国鉄1047名解雇撤回、道州制・民営化粉砕のたたかいと一体で、「NTTによる派遣切りを許すな」「クビ切り許すな、仕事よこせ」「派遣法撤廃」「非正規職撤廃」を掲げ、職場の怒りとむすびついて1ヶ月間徹底的にたたかってきた。 派遣元のテルウェルは「紹介できる次の仕事はない」といいながらインターネットで急募の求人をかけるというふざけきった対応に出たため、職場の怒りに火がついた。このなかで正規・非正規の壁をこえ、職場の労働者のさまざまな決起が生み出された。「国鉄1047名解雇撤回! 11月集会へ」をかかげた9・19広島労働者総決起集会には、新しい仲間も参加し、その中で11月集会への結集も生み出されている。 9月30日は勤務最終日のストライキ決起だ。朝の門前ビラまき終了後、I君がハチマキ・ゼッケンで2階の職場に突入。朝礼を完全に制圧して約100名の職場の労働者全体に「部署廃止・外部委託絶対反対!」「クビ切りは人殺しだ。派遣切り、首切りを絶対に許さない。仕事をよこせ」「団結しよう! 職場に闘う労働組合をつくりだそう!」と訴えた。職場の全員が起立して真剣に聞いてくれている。管理者は弱々しく「業務に関係ないことを言うな」というばかりでまったく手が出せない。その後、職制と対峙しつつ職場の全員に「ストライキ決行中!」のビラを配布。8階の社長(=支店長)室前で「派遣切り解雇許さんぞ!」のシュプレヒコールをたたきつけた。 昼休みはNTT基町ビルを包囲するデモに決起。職場の仲間や支援の労働者40名でデモを貫徹。「NTTの派遣切りを許さないぞ!」「派遣法撤廃!」「国鉄1047名闘争とともににたたかうぞ!」のコールが昼休みの繁華街に鳴り響いた。沿道からは高校生や労働者が手を振る。デモがNTTビルに帰ってくると職場の仲間が手を振っている。 デモの最後にI君が「全国で派遣切りの嵐が吹き荒れる中、労働者の怒りは地に満ちている。自民党を打倒したのはこの怒りだ。NTT労組幹部は今回の派遣切りを容認しその先兵となった。これが民主党・連合政権の正体だ。11月1万人結集こそが労働者階級の回答だ。職場に闘う労働組合をよみがえらせよう」と訴えた。16時半には職場に復帰。再度終礼を制圧してアジテーション。解雇撤回まで闘い抜くことを宣言した。職場の仲間は皆「よくやったねえ」と明るい顔。反動管理者どもだけが憔悴しきっている。大勝利だ。 この力をバネに11月1万人結集を勝ち取ろう!(広島 M) |
10月1日(木) |
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「街」分会から青年部3人が行ってきます | ||
その頃、「街」の昼食は讃岐うどん | お稲荷さん | 三里塚の薩摩芋、スパム、エリンギの 天ぷら |
大根おろし、ネギ、テンカス | ||
夕食は、焼き鯖 | ブリカマの塩焼き | |
イカの沖漬け | メインは芋煮 | |
今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 | 月見酒 | |
マッちゃんの夕食、別メニュー | ||
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