日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
12月25日(金) |
5名の保釈決定が出ました。検事は最後の悪あがきで抗告してますが、 今夜中(遅くても明日)に奪還できそうです。 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載 |
検察官の抗告許すな |
地裁刑事1部が暴処法弾圧の5人に保釈を認める決定。
しかし許しがたいことに検察官が高裁に抗告。 現在裁判所前で抗議行動中です。 高裁はただちに棄却決定を出せ! 5人の保釈を認めよ! |
朝から座り込み! |
刑事第一部の秋吉裁判長は今すぐ5人を保釈しろ! これ以上の長期勾留を許さない!保釈決定を出すまで座り込むぞ! |
本日暴処法裁判! |
3人奪還した力で5人を今すぐに取り戻すぞ! 本日も朝から地裁前でドンドン署名が集まっています! |
昼食 | 5学生奪還カンパ、今日も集まります | |
北島区議からエゾ鹿肉のお裾分け | 与論島からインゲンが来ました | |
夕食は国労物販のがんこもん | ライブで作ります | |
国労物販のからし高菜、明太子 白ゴマ、チャーシュウをトッピング |
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12月24日(木) |
昼食は野菜チャンプルーそば | 餃子 | 仕事明けのモリちゃんも食べます |
全然知らない人が、法大カンパとして、 大金を持ってきてくれました。「街」の立 て看板を読んで事情は理解してたとの こと。労働者って凄い! |
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夜は、東京生きさせろ連絡会の忘年会 | ||
北島区議を含めて浅草橋戦闘の人が4人もいる。拘留年月、計、30年。星野 さん一人にも及ばない。もっと頑張らなくっちゃ!2010年は星野奪還の年に しよう! |
第二光陽苑・団交から戻って合流。 |
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12月23日(水) |
夕食は、モツなべ | ||
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12月22日(火) |
4・24保釈確定 | |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載 | |
4・24裁判をたたかう学友の保釈が確定しました。
これから齋藤くん、倉岡さん、冨山くんの3人が出てきます。 内海、増井、恩田の3君は暴処法裁判の被告でもあるため刑事1部の保釈決定待ちです。 速やかに全員をとりもどすぞ! |
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拘置所前でかわるがわる | |
はやくでてこい! | マイクアピール。「早く荷物まとめんかい! めんどくさい手続きなんかいらん!」 |
倉岡さん奪還! | 冨山くん! |
3人そろって | |
残る5人も取り戻すぞ! | |
公判予定 |
■12月22日(火) 4・24集会弾圧裁判 第6回公判(刑事17部・登石裁判長) (斎藤、恩田、増井、倉岡、富山、内海) ■12月25日(金) 暴処法弾圧裁判 第6回公判(刑事1部・秋吉裁判長) (恩田、増井、織田、内海、新井) 午後1時30分 東京地裁429法廷。開廷1時間前に玄関脇傍聴券配布所集合 |
昼食はアジの干物 | 納豆 | 冬至なのでカボチャ煮 |
漬物に、豚汁 | ||
夕食は、もずく雑炊 | カキフライ&アジフライ |
12月21日(月) |
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だ ん け つ |
2009年12月21日 №264 |
東京北部ユニオン 「街」分会 関町北4-2-11 |
動労千葉鉄建公団訴訟で 元国鉄官僚が重大証言 |
12月16日、動労千葉鉄建公団訴訟の第23回口頭弁論が東京地裁で開かれ、元国鉄官僚の伊藤嘉道証人への証人尋問が行われた。ここで、JR不採用とされた動労千葉組合員12人は、当初は採用候補者名簿に登載されていたという決定的事実が明らかになった。にもかかわらず、鉄道労連(現JR総連)カクマルの“不良職員は採るな”という突き上げを受けた「不採用基準」の作成・適用によって名簿から排除されたということだ。伊藤証言によって、その不当労働行為性が初めて暴かれた。(写真は公判終了後、地裁前) 今回、裁判所が採用した伊藤嘉道証人は当時、国鉄職員局長・住田、職員局次長・葛西らのもとで職員局補佐として新会社への採用候補者名簿作成の実務を取り仕切り、87年2月7日のJR設立委員会に名簿を搬入した当事者。現在はJR東日本高崎支社長だ。 名簿作成当時の様子を生々しく証言した伊藤は、①職員からの希望調査を集約して各新会社(現JR7社)に振り分けた最初の名簿ができたのは87年1月中頃である②その中には不採用となった動労千葉組合員12人を含めて本州でJR不採用となった職員(計117人)も含まれていた③「停職6カ月、または停職2回以上」の不採用基準に該当する者を名簿から排除するよう指示したのは葛西である④基準を適用して名簿を作り直したのは2月7日の設立委員会直前である――と証言した。 総括集会で川崎昌浩執行委員は、「動労千葉組合員12人を排除した張本人が葛西だった。葛西の証人尋問をかちとり、解雇撤回へ闘いを強めよう」と呼びかけた。当該の中村仁さんは「分割・民営化に賛成した組合がわれわれを排除した。それを当局も認めた。勝てる裁判だ。JRに復帰して私は運転士になる」と決意表明した。検修外注化阻止決戦と一体で、1047名解雇撤回へさらに闘いを強めよう。 |
8学生奪還、5000万円カンパを! |
動労総連合大会、検修外注化阻止へ決戦態勢築 |
動労総連合は第24回定期全国大会を12月13~14日、千葉市のDC会館で開催し、この間の巨大な前進を勝利的に総括するとともに、組織の存亡をかけた決戦として「検修・構内業務全面外注化阻止、組織拡大」を柱とする10春闘に総力で立ち上がる方針を確立した。「反合闘争を闘い抜けるかどうかが労働組合の試金石」(川崎昌浩書記長)として、全面外注化攻撃に立ち向かうとともに、国鉄1047名闘争の勝利に責任を取りきる立場から来春2月の集会を全国結集の大闘争として呼びかける方針を提起した(2月13日〔土〕東京・代々木公園) |
討論では、大江照己・動労西日本委員長がこの間の動労西日本再建の経過を報告。動労水戸からは「何波ものストライキで情勢を変え、強制配転を止めた」と勝利感あふれる報告が次々と行われた。運転士不登用事件の当該で運転士を希望した3人が12月1日から本線乗務に就いたことが報告され、拍手がわき上がった。動労千葉幕張支部の山田護支部長は「外注化はすごい攻撃ではあるが決定的なチャンスでもある。本気で組織拡大を実現し勝負する」と決意を表明した。動労連帯高崎の代議員は「いつ尼崎のような事故が起きてもおかしくないと現場でひしひしと感じる」と検修職場の現状を危機感をもって報告。他の単組からも「当局は場当たり的な対応ばかり。技術継承もへったくれもないのが現状」と深刻な安全崩壊の現実が突き出された。 石井真一副委員長は「破綻し、追い詰められているのは当局だ。他労組も含め現場は外注化に全員が反対。職場に怒りは満ちている」と強調した。君塚正治委員長は総括答弁で「外注化問題は反合・運転保安闘争の根本の部分。きっちり闘いきれば展望がある。この闘いに組織拡大の成否もかかっている」と檄を飛ばした。 スト権が全会一致で批准され、大江照己さんが新たに本部執行委員に選出された。団結ガンバローを行い、年末から来春の決戦に打って出る決意を固めた。(詳報は2421号に掲載) |
12月20日(日) |
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