日 誌 |
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2009年日誌 |
3月4日(水) |
雨にも負けず! | ||
昼食は野菜チャンプルーそば、に | キャベツを乗せて | 完成 |
餃子 | ||
これは、2・28 北部集会・デモの写真 | ||
春子さんから「小笹」の最中の差入れ | ||
夕食は新作・ブロッコリーのペンネ | 三里塚のホウレン草の蒸し煮 | シーフードライス |
3月3日(火) |
浸水被害を防ぐための工事って! これは東京都による、住民に対する洪水攻撃だ! |
住民の生活を破壊する |
石神井川、拡幅工事、絶対反対! |
昼食は三里塚の聖護院大根と鶏煮 | 豆腐チゲ゙ | |
ひな祭りの差入れ | ||
夕食はウナギちらし | 湯豆腐・キノコ鍋 | クーブイリチー |
アサリ汁 |
動労千葉を支援する会 のホームページから転載 | |
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だ ん け つ |
2009年3月4日 №117 |
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会 関町北4-2-11 リサイクルショップ街 気付 |
浸水被害を防ぐための工事だと! これは東京都による、住民に対する洪水攻撃だ! |
住民の生活を破壊する |
石神井川、拡幅工事、絶対反対! |
自分達で川幅を実地測量。
「街」のところは、7.1メートル、
フクちゃんの横、7.1メートル、 線路の下、13.7メートル (これに両側4メートルの歩道がつく!) |
2009年2月23日、一斉に「石神井川整備事業説明会のご報告」というチラシが関町北4丁目と石神井台7丁目のポストに入れられていました。その内容に目を通し、愕然としたのは私だけでしょうか。石神井川の側に住む関町・石神井台では、困惑と怒りがわき起こっています。皆さんは、このチラシをどのように受けとめているでしょうか。 チラシを読むと、昨年の12月19日・20日に「石神井川整備事業説明会」を「用地取得の対象となる方々などに説明会を開催いたしました」とある。 |
経 過 |
① 08.12.19 店舗の地主夫婦が慌ててやってきた。「今夜、事業説明会がある」とのこと。よく聞けば、(300人ほどの)地主だけを集めて説明会をやって来年2月には測量をはじめるという。そこで、関係住民を含めた説明会を要求する意見・抗議をした。 |
② 2009年2月17日(火) 夕方4時半頃。「東京都から来ました。」と、2人の男性が来店した。 石神井川の工事の説明にきた、という。 都職員「先日の説明会に赤羽さんがいらして、商店の方々にも工事の説明をするように、とのことだったので今日一軒ずつ訪問してご説明をしています。」 「東京都は地主さんだけ集めて説明会をすれば、それでいいと考えているのですか?」 都職員「いいえ、配慮が足りなかったと反省しています。ですから、こうして、訪問してご説明を・・」 「それならば、住民を集めて説明会を開いてください。 戸別訪問ではなくて地域の住民を集めての説明会を要求します。測量範囲の中に住んでいないからといっても説明を聞きたい住民はたくさんいますよ。 きょうは何軒の家を訪問する予定ですか?」 都職員「川沿いでお店を開いている方がた、11軒です。お宅が最後です。」 「アパートに住んでいる店子さんには説明無しですか?」 都職員「アパートの方には測量が済んでからご説明の機会があるのでそれで十分と考えます。」(⑤の2009年10月頃) 「自分の住んでいるところを何の説明も受けずに測量される”不安”を想像したことありますか? 住民説明会を先ずする事が常識ではないのですか?」 都職員「ですから、説明会ではなくて、戸別に訪問します。説明会をするつもりはありません。」 |
③ 2月18日(水)の電話。 都職員「同じ話しなら聞くつもりはない」と居直る都の職員。 「近所の人も説明会を開いて欲しい、といってます」 都職員「説明会は開かない。測量の後で説明会を開きます」 前日の「配慮が足りなかったと反省しています」という言葉はまったくの嘘だったのだ。 (つづく) |
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2・28から戻り夕食 | ||
3月2日の夕食 | ||
沖縄で動労千葉招き春闘総決起集会 |
3月1日、那覇市内において実行委員会呼びかけによる春闘総決起集会とデモが開催された。動労千葉から中村仁さんを招いて講演を受け、各職場から多くの青年労働者の生き生きとした職場での闘いの報告がなされた。沖縄に動労千葉派の労働組合をつくろう! これが集会での合言葉になった。動労千葉の中村さんは「4・4派が解雇撤回を投げ捨て、金銭解決に走っている。許せない! 資本と労働者は非和解だ。動労千葉は現場の労働者と一緒に闘っている、だから今の動労千葉がある。JRから20年、反合運転保安闘争を闘い、その姿を見て新しい仲間が動労千葉にきている。青年部をつくろうとなっている。反合運転保安闘争のスト方針を確立して、3月14日にストライキで闘う」ことを報告。集会後、県庁前ひろばから国際通りをデモ。青年労働者が「資本主義は終わりだ」「労働者は団結しよう」と呼びかけた。 |
「くたばれ資本主義! ストライキで団結!」東部春闘集会 |
3月1日午後1時より亀戸のカメリアプラザ9階にて、「くたばれ資本主義! ストライキで団結! 3・1東部春闘集会」が開催され60名の仲間が結集した。集会終了後、横断幕を掲げながら錦糸町まで行進して、駅前大集会・大街宣行動を行った。ここには40名が参加し、3・20イラク反戦6周年、代々木公園 5000人集会・渋谷デモをリレー発言で熱く訴えた。 カメリアプラザでの集会は、東部ユニオンの仲間の司会の挨拶からはじまり、プログラムの最初は動労千葉新小岩支部支部長の佐藤正和さんの特別報告である。佐藤支部長は動労千葉の第60回定期委員会議案書の一部を資料にしながら、09春闘と「1047名の解雇撤回、鉄建公団訴訟勝利に向けた取り組み」についてユーモアを交えながら、熱く語った。「09春闘スローガン」10本全体が動労千葉の真骨頂を示しており、「万国の労働者団結せよ! 社会主義をめざす階級的労働運動の国境をこえた連帯と団結を発展させよう」の部分を読み上げたときは会場がどよめいた。 その後、分会破壊攻撃と闘う仲間、学校の民間委託職場で働く女性労働者、自治体民間委託職場で闘う仲間の発言を受けて、青年労働者が基調提起を行った。核心は「体制内指導部を打倒し、闘う労働組合をつくろう」「資本主義は終わった」「団結を総括軸に生きさせろ春闘に決起しよう」という提起だった。自らの職場での役員選挙闘争を実践しつつ体制内指導部との闘いを訴えた基調は迫力のあるものだった。続いて解雇撤回闘争の勝利の報告と解雇撤回を闘う仲間の発言、道州制攻撃と闘う自治体労働者の発言、裁判員制度反対アピール、教育労働者の卒業式にむけた「日の丸・君が代」不起立の闘いのアピールがあり、質問タイムの中で組合つくりの教訓が話された。まとめ・行動提起として、3・20集会へのアピールが東部ユニオンの青年労働者からなされた。例年と異なるのは、派遣切りや職を失った青年労働者も複数参加し、それぞれの 職場での闘いの実践が語られたことだ。正規も非正規も失業者も労働者として一つになって09春闘、生きさせろゼネストに立とうという一体感を感じた集会だった。(東京・東部 相馬修) |
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