日  誌
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 2009年日誌
 「団結」ビラ

101号~103号(12.8~2009.1.30)
104号~116号(2009.1.31~3.3)
117号~   (2009.3.4~)

2009年11月労働者集会に向けて、スタート
125号~   号(2009.3.21~)

福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 
2009年・2008年・2007年

スケジュール

5月14日(金)
裁判員制度実施阻止へ 霞ヶ関デモ―最高裁~法務省~日弁連
とき◆5月14日(木)午前11時~集会、12時~デモ出発
ところ◆社会文化会館(地下鉄「永田町」5分)
主催◆裁判員制度はいらない!大運動(tel.03-3348-5162)
「3日で判決が出せるか!」「裁判員導入を阻止するぞ!」
デモは膨れあがり、のべ320人が参加しました! 次は、5月20日銀座デモだ!
 高山俊吉弁護士
求刑8ヶ月許すな!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
 裁判員制度導入粉砕デモの熱い興奮がさめやらぬ中、午後から5・29弾圧第2グループ裁判へ!
獄中からS君が元気に出廷し、法廷で合流だー、って思ったら、なかなか開廷しない。「渋滞している」と説明していると言っていた裁判所だったが、全く違った。S君と法廷で合流するが、開廷後、ただちに裁判官を弾劾!「なぜ開廷時間が遅れたのか!」「裁判所は説明しろ!」S君が勾留されている築地署を出たのが、13時30分。要するに、警察が裁判のあることを完全に失念していたのだ! オイオイ! 裁判妨害かよ!

 検察の論告求刑も許しがたい! 6人に対して、8ヶ月を求刑! 「6人が法政大学に侵入し、大学の自治権、私有財産権、私設管理権を侵害した」とぬかす検事! 徹底的に検事の論告を最終弁論でバキバキに批判してやろう!
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 地裁前でお馴染みのおじさん! 「入れろ!」と叫ぶ! 警備員にとめられてると思ったら…。「STOP!裁判員制度」って書いてあるバッジをつけてるから、とのこと。ゼッケンやプラカードと同じ扱いらしい。ホントかよ?!

 裁判員制度に反対する人は、裁判所に入れません!
今日の「街」
アラッピー登場 アラッピー撮影 昼食
女性:働く、男性:デイケア状態 ボランティアの秀子さん、退院
区役所のミニ監査
秀子さん、退院祝い
夕食は鰻丼、トロロ 浅利と新じゃがの煮物 冷奴
裁判員制度実施阻止へ 霞ヶ関デモ

から戻って…
 今日の「街」
・今日はDJアラッピーが新メンバーに加わりました。朝は元気がなかったですが、帰りのミーティングでは元気になり、とてもにこやかな
顔。「ずっと、ここに来たい」と語る。

・また区役所の監査があり、一時、騒然としたシーンもありました。行政がそんな対応なら「革命やるしかないナ!」と口々に。
・そんな中で、「街」開店以来のボランティアの秀子さんが退院しました。高齢なので、みな心配していたのですが、とても良い表情と顔色で退院してきました。みなでお祝いのお饅頭を食べました。

5月13日(水)
10時から「共同作業所についての検討会」 ①大恐慌をプロレタリア革命へと転化すべき時代の到来の中で、共同作業所はどう闘うか? ②大恐慌―大失業時代、精神障害者は同じ労働者階級として革命以外に生きられない存在、③共同作業所とは、民営化された自治体職場。民営化絶対反対と階級的団結を闘う水路として。破綻した民営化に絶対反対で「乗り込んだ」一種の自主管理闘争の実践。プロレタリア独裁への階梯。青年労働者を生み出す拠点。④障害者福祉の民営化=自立支援法は破綻している。⑤絶対反対で闘うことの意味、⑥四大産別決戦などなど、第一回の検討会。
昼食は冷やし中華 キムチ・チャーハン
今日の石神井川。雨の後で水量は、メモリ10の内2・5でした カルガモが泳いでます
夕食は手巻き寿司。マグロのヅケ サーモン
トロロ鯖 卵焼きとキュウリ
久々にソウル・ワーカーズ・屋台
動労千葉を支援する会のホームページから転載

動労千葉田中委員長の提起  記事(日刊動労千葉)
市東さん耕作権裁判、弁護側がNAA主張の根幹崩す証拠提出
 5月11日、市東孝雄さんの耕作権裁判第11回弁論が千葉地裁で開かれ、三里塚反対同盟始め80人の労働者・農民・学生が傍聴席を埋めて、市東さん、弁護団とともに闘った。この日反対同盟顧問弁護団は満を持して、石橋政次反対同盟元副委員長の妹である関根とめさん、石橋の息子の妻である石橋恵美子さんそれぞれへの2007年の聞き取り報告書とその録音テープ、さらに反対同盟法対部による市東東市さん(孝雄さんの父・故人)への1988年の聞き取り調査を証拠として提出した。

 いずれも市東家の耕作状況を明らかにし、戦前、戦後一貫して「南台41―9」の土地を市東家が耕したことはなく、石橋家が植木を植えていた場所だったことを確定する決定的な証拠だ。

 さらに1966年に成田空港の事業認定申請が出された時の航空写真の提出を求めていたにもかかわらず、NAAが「68年より前のものは存在しない」と居直ったことなどについて、怒りの求釈明が行われた。NAAが自分たちの主張の根拠にしているのは、旧地主の手による「同意書」「確認書」などのインチキなものだけで、NAAの代理人はまともに答えることもできず、「次回までに......」とうなだれるばかりだ。

 裁判終了後の記者会見と報告集会は、市東さんの力強いあいさつから始まった。「向こうは何も釈明できていません。これで裁判を維持できるのか。弁護士の先生方と皆さんの傍聴の力でこれからも闘います」。勝利への意気込みがあふれる決意表明に割れんばかりの拍手が起きた。記者の熱心な質問に、葉山岳夫弁護士らが要点を詳しく解説した。北原鉱治事務局長があいさつに立ち、「今日のようなデタラメの積み重ねが成田空港建設の歴史だった。徹底的に追及しよう」と呼びかけた。

 最後に萩原進事務局次長が発言に立ち、「新型インフルを口実に航空機の乗客が近くのホテルに隔離されている。これも有事・戦争態勢づくりの一環であり、断固粉砕しよう。7月に現地闘争を闘い、誘導路供用開始の攻撃を迎え撃とう」と力強く提起した。次回耕作権裁判は7月27日。全力で駆けつけよう。(TN)
織田陽介不当逮捕弾劾!!!!
法大被退学処分者・元全学連副委員長の内海佑一より、全国の学生へアピールです。

 本日、法大において闘われた総長室・麹町署・JP本社直撃デモにおいて全学連委員長・織田陽介が不当逮捕された!!
 絶対に許すことはできない!!即時奪還を勝ち取ろう!!
 一切は沖縄闘争への弾圧であり、6・14ー15闘争潰しの弾圧だ!!
 4・24法大集会の大爆発の地平が、法大から沖縄や全国へ飛び火することを恐れた権力による事前弾圧に他ならない!!
 だからこそ一切の決着は5・16ー18沖縄闘争の大爆発にかかっている!!
 道州制の最先端である法大と沖縄から革命の火柱を上げよう!!
 不当弾圧に腹の底から怒りを燃やし、残り3日間沖縄闘争への組織戦に総決起しよう!!
 組織し、組織し、組織し抜こう!!

 本日の昼休みは、教職員による異常なまでの戒厳体制が敷かれていた。
 20人以上の教職員が配置され、ビラまきを弾圧してくる。
 しかし4・24の地平を切り開いた学生の前には、奴らはなすすべもない。
 集会には、4・24に結集した学生が確信犯的にキャンパスに集まっている。
 ある学生は「4・24みたいなこと毎日やって下さい」と言ってくるほどだ。
 4・24をもって法大から学生の決起が音を立てて始まっているということだ!!

 昼集会を圧倒的な注目の中でぶち抜き、デモに出発。
 反革命プーチン来日という中で、ここでも機動隊による戒厳体制がしかれている。
 デモ隊、特に織田君に対して執拗な弾圧をしかけてくる機動隊・国家権力。
 そして九段北から半蔵門にかかるあたりで、機動隊が突然襲いかかり織田君を突き飛ばすなどの暴行を行ったのだ。
 そこからは機動隊と我々の内乱的な大乱闘となり、その中で「公務執行妨害」をでっち上げられ織田君は不当逮捕された!!
 しかし権力に全く迫力はなく、むしろ我々の戦闘性の前にうろたえ、逃げるように織田君をさらっていくことしかできない有様だ。
 そしてその場は超解放空間となり、ビルから次々と人が出てきて圧倒的合流を果たしたのである。
 不当逮捕への怒りを燃やしつつ、我々全学連と文連は断固デモを貫徹する大勝利を勝ち取った!!
 来ていた新入生も即座に宣伝カーで怒りの弾劾行動に決起し、不当弾圧を完全にぶっ飛ばすような団結拡大が勝ち取られている!!

 不当逮捕はこれでのべ95名!!
 デモ中の弾圧というのは今回が初めてだ!!
 大恐慌ー戦争という情勢の中、敵は危機に駆られて弾圧をエスカレーションさせてきている。
 しかしこれらの弾圧をぶっ飛ばし、キャンパスを解放していくことは全く可能だ!!
 それは4・24の闘いの中にこそある!!
 4・24をさらに発展させ、6・14ー15労学連帯集会へ!!
 金曜が勾留満期の6人を絶対奪還しよう!!
 織田君の即時奪還を勝ち取ろう!!
 全国学生は沖縄闘争に総決起しよう!!
7名奪還へ連続決起だぁー!
★5・13 織田委員長不当逮捕弾劾! 法大キャンパス昼休み集会 

 5月13日(水)12時40分~ @法大キャンパス



織田君のこの演説を聞けぇー!
★5・15 勾留満期! 6人絶対取り戻すぞ! 法大キャンパス昼休み集会

 5月15日(金)12時40分~ @法大キャンパス
   
★7人奪還して、16日沖縄に攻め込むぞー!
   障害者解放  仁君     仁の部屋は、こちら
 いつだって仲間だったんだ。ドリフが野球で中止された時、あしたのジョーを見たときの激しい何かへの想い、50年代ロックンロールとの出会い、その直後に見たパンクロックへの傾倒と衝撃、ビートルズをコードだけで口ずさんだ時の喜び、身内の死からスタートした拒食、初めて手にした恋愛の終わりと一人ぼっちの自分、やせ細った体での力仕事、不思議な肉体を手に入れた! 数多くの賃労働により発病。

 病であがきながら乗ったバイク、薬無しで走ってみた第3京浜。たどりついたのは陽も沈んだ鎌倉、高波におぼれ笑った後に心して飲んだデパス、トライしてみた不動産業から逃げ出した夜、労働を棚上げして飛び込んだ作業所(街)での自分探し、俺って何だ?人間だ!

 フォークギターを手にし決別したバンド、そして創った唄「心病んでも」最後の賃労働の風俗業→入院→自傷行為…残ったのは50錠の薬と歩けない日々、退院後にしいられた父からの社会隔離、信じ支えてくれた女との出会い、彼女の元へと家を飛び出した2008年12・23日、家族を持ち再び作業所(街)へ!病者的ナルシズムからの脱却、同じ労働者階級との問いかけへのとまどい、車椅子で通ったデモ、そしてびっこで歩き出した!最低限の薬と蘇る力!ついに分かった!資本家からの分断策「障害者」!労働者階級として飛び込んだ法大闘争!スクラムでもちこたえた折れない心!支えあった未次元の力、仲間を奪われた怒りと涙!何もいらなかった…飯も、薬も、座る場所さえも!いくばくかの水と空気、立てるだけの場所、それだけでよかった。まして唄さえも!

 今後は資本により分断されてきた労働者階級のなかの障害者、その怒りと確信への恍惚と不安の2つ我にあり!とても怖い!だが不動の想いを!力を!魂を!それを手に入れた時僕は全ての障害者解放=全労働者解放=人間解放へと続き我が唄を労働者階級と共につづり唄うであろう!

できればこのうでにギターを!高らかなおたけびを!労働者階級としての誇りを!資本により分断されてきた全障害者諸拝、シュプレヒコール!我々は労働者だ!人間の源だ!血と肉と汗!
これが団結だ!                                            
5・12法大デモ 織田君逮捕は学生の怒りに火をつけた!
 5月12日、法大文化連盟と全学連の呼びかけで、総長室・麹町署包囲デモがかちとられた。4・24法大解放集会で不当逮捕された6人の仲間全員を「今すぐ奪還するぞ」の意気込みに燃えて、この日も戦闘的な法大市ヶ谷キャンパス正門前集会とデモ行進が行われた。権力は、このデモの最中、のぼりをもって歩いていただけの全学連委員長の織田陽介君に襲いかかり、「公務執行妨害」をデッチあげて逮捕した。絶対に許すことはできない!

 昼休み、文化連盟委員長の斎藤郁真君の司会で集会が始まった。法大1年生の元気な訴えに続き、文連の洞口朋子さんがマイクを握った。「法大職員の妨害の壁をぶち破って、4・24で1500人が集会に合流したことに私は心底感動した。起訴攻撃を粉砕し、6人全員を取り戻そう!」。これに続いて首都圏の法大生始め各大学や東北大、広島大の学生が怒りの発言を行った。

 午後1時半にデモに出発。「法大は学生弾圧をやめろ」「教育で金もうけするな」などのコールが市ヶ谷周辺にとどろいた。このデモで、並進規制の警察官らがたびたび織田君を取り囲み罵声を浴びせ、からだをぶつけて行進を妨害する行為を繰り返し、ついに一人の警官が織田君を突き飛ばしたのを合図に襲いかかり、暴力的に逮捕しさったのだ。デモ隊の学生の怒りが一斉に爆発した。両手両足を締め上げて織田君を引きずる警官たちに猛然と全員が実力で反撃・阻止の闘いに決起した。この気迫に警察はあわてふためき震え上がった。さらにデモ隊は織田君が連行された麹町警察署に怒りのシュプレヒコールをたたきつけた。

 織田君への不当逮捕は、6・14-15連続闘争の呼びかけに対する日帝権力の恐怖の現れだ。デモ参加者は、法大当局・増田総長と日帝国家権力・麻生政権への怒りを倍増させ、織田君でついに95人目の逮捕となった法大弾圧を根底からぶち破り、6・14-15に総決起し、キャンパスを学生の手で解放することを誓い合った。(TN)
5・12国会前で共謀罪と入管法改悪・裁判員制度阻止を訴え
 5月12日、共謀罪新設阻止を闘う仲間は、機動隊厳戒態勢を突き破って国会前でビラまき・座り込みと昼集会を行った。今週にも入管法改悪案の採決が強行されようとしており、入管法改悪阻止と裁判員制度粉砕をあわせて訴えた。シュプレヒコールには国会見学の大勢の学生がノリノリで唱和。怒りと危機感の中にも爽快さのある行動だった。

 昼集会では、当日開かれた衆議院法務委員会(共謀罪はここで継続審議中の扱い)での入管法審議の傍聴報告がなされた。「在留カードは、管理・支配・排除の究極のもの。しかし野党は導入を前提とした『疑問』を出しているだけ。危機感が全くない」と弾劾。一方で各地で抗議活動が行われており、改悪阻止へ運動を広げようと訴えた。

 裁判員制度廃止へ闘うアピールも行われた。2000人が集まった4・21日比谷集会の成功を報告し、その後の5月3日読売新聞の世論調査記事を紹介。「参加したくない」が79%、「制度の導入に反対」が62%という、破綻状況そのもの。労働者民衆を強制的に治安動員して分断・対立させようとする裁判員制度は「絶対に打ち砕くことができる」との確信に満ちて方針提起。「裁判員制度はいらない!大運動」の呼びかけにこたえて5・14霞ヶ関デモ(社会文化会館前、正午出発)や5・20銀座デモ(弁護士会館向かいの日比谷公園霞門18:30集合、19:15出発)といった連日闘争への決起を訴えた。

 東西での入管交流集会成功の地平に明らかなように、このような「戦争と治安管理強化」攻撃を粉砕する道は、職場・現場に依拠した労働者の階級的団結の国際的拡大を軸として、国境・民族の分断を打ち破る世界革命路線にある。ここをハッキリさせて、共謀罪新設阻止の闘いを入管体制・司法改悪粉砕などの課題と結びつけてさらに前進させよう。5・28(木)国会前行動(8:30~13:00 衆院第二議員会館前、昼に集会 /主催「共同行動」)を、共謀罪廃案を確定させる決起集会として勝ち取ろう。(T)
「ジュゴンの家」日誌から転載



5月17日(日)午後6時30分開始(開場6時)
琉球新報ホール


●道州制は自治体労働者の大量首切り攻撃、自治労運動破壊、改憲が真の狙いです。


 現在、世界の経済は「1929年を超える大恐慌」と言われる状況です。「新自由主義」が崩壊し、政府・資本家は経済破綻の責任を私達末端の労働者に転嫁しています。そのなかで最後の攻撃として出てきたのが「道州制」です。すでに保育所の民営化を始め、村営・市営・県営の事業所の廃止、その最たるものとしての県立病院の独立行政法人化とその牙をむき出しに私達労働者の生活に襲い掛かってきています。
 「道州制」の狙いは自治体労働者の大量首切りです。360万人を全員解雇し、「一人で二人分働くと誓う人材」だけを120万人再雇用し、後の240万人は民間へ(そのほとんどは非正規雇用化)委託しようとする、前代未聞のめちゃくちゃな政策です!
 もう一つ重要なことは「道州制」が憲法改悪の先駆けとして行なわれているということです。沖縄道州制懇話会の中では「道州制は国のあり方そのものを変える」という発言があります。「道州制」攻撃は自治体労働者のみならず全ての労働者の権利は破壊されるのです。

●現場の労働者ひとりひとりの闘いが決定的です!

 自治体への「道州制」問題と同じように民間でも経営は私達労働者に「会社が厳しいから賃金アップできない」「能力給を導入しているからそっちで賃上げできるでしょ」「ボーナスは凍結する」「休憩時間はカットして、残業を増やしますから」「明日から来なくて良い」などと「会社経営の危機」を全面に出して経営責任を労働者に転嫁しています。しかし、ふざけるな! という話しです。こんなにも会社や社会全体の経済状況が悪化したのは他ならぬ経営側に責任があるのです。
 職場を動かしているのは誰でしょうか? 他ならぬ私達労働者です。決して経営側ではありません。私達が賃金をカットされ、怒り、ストをすれば職場は完全にストップするのです。自信と確信を持っていえます! 社会の全てを動かしているのは私達労働者です! その私達労働者が管理職・経営側の職場支配を打ち破って職場を労働者の手に取り戻したときに経営からの攻撃は全て跳ね返す事が出来ます!!

●民営化を阻止し続けて闘っている「動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)」に学ぼう!

 皆さん、「動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)」という労働組合を知っていますか? 千葉県にある電車の労働組合です。1980年代に中曽根元首相によって「戦後体制の総決算」と称して強行された「国鉄分割民営化」の中で国鉄職員60万人のうち、20万人が解雇され、200人以上が自殺しました。そんな中、解雇者を出しながらも唯一「絶対反対」の姿勢を崩さずに団結の旗を守り、一人の自殺者も出さなかった組合が「動労千葉」です。現在も「民営化絶対反対」の旗を降ろしていません。資本からの攻撃を「現場の団結の力に変える」のが「動労千葉」の闘いです。
 「私達は現場労働者の闘いに依拠し、その団結の力で経営から職場支配を奪い返す闘いをやってきました。いつも組合員が団結を出来たかどうかを総括の軸にしています。指導部が現場と一緒に呼吸して闘うことが大事だと思います(動労千葉の本『俺達は鉄路に生きる2』"から抜粋)」。

●朝鮮半島への戦争発動を許すな!「米軍再編」辺野古新基地建設絶対阻止!
 
 北朝鮮が4/5に「人工衛星ロケット」を打ち上げたことを口実に、麻生政権は自衛隊に「迎撃」態勢突入を命じました。これは事実上の侵略戦争発動です。日米政府は北朝鮮のそれ自身は反動的、反人民的な行動を格好の餌食として利用して、「米軍再編」を加速化させようとしています。
 私達は朝鮮半島への侵略戦争を絶対に阻止すると共に、「米軍再編」による沖縄の新基地建設、「基地の永久固定化」の絶対阻止、全国の沖縄化を阻止しなければならないと訴えます。

●「侵略戦争」阻止は、「自治労」・「教労」・「全逓」・「国鉄」・「全駐労」の闘いが決定的! 

 「自治労」・「教労」・「全逓」・「国鉄」の闘いは決定的な位置にあります。
 07年9月29日の「教科書検定反対県民総決起大会」12万人決起(沖縄人口の10分の1)は、自治労・教労の組合員の職場を拠点に生み出された闘いです。職場を拠点にして行われた闘いは沖縄を事実上のゼネスト状態に発展させました。労働者が職場を拠点にしたときにそれだけのことが出来るのだと沖縄の労働者は全国に示しました。
 そして沖縄ではもう一つ、基地労働者=全駐労の闘いが決定的です。戦後沖縄の反戦闘争は1960年代の「全軍労(全沖縄軍労働組合)」の闘いを受け継いでいます。当時の「全軍労牧港支部」によるスト、スト、ストの嵐は基地機能を停止に追い込み、米軍当局に「基地が墓場と化した」と言わしめるほどに強烈な実力での闘争でした。
 政府による戦争発動を阻止する闘いの決定的な位置にあるのは労働者による職場を拠点とした闘いです。
 
●全労働者は5・15闘争に立ち上がろう!
 
 私達は闘わないで当局に頭をたれている労働組合指導部のあり方を徹底的に批判し、現場の労働者と一緒に呼吸し、闘う指導部を作り出す闘いが必要だと訴えます。動労千葉型労働運動こそ、いま、全労働者に必要な闘いだと訴えます。
 私達は5・17青年労働者交流集会への全労働者の結集を切に訴えます。
 ともに5・15闘争を闘いぬき、「闘う労働組合の復権」を勝ち取り、世界を変えよう!!



オキナワとヒロシマを結ぶ全国青年労働者交流集会実行委員会
(連絡先)沖縄北部合同労働組合気付け 0980‐54‐2948 
名護市城2‐13‐2


5月3日(日)
何故かくまちゃんが
ジュゴンの家に?!
師匠がCDを出しました!


←金城師匠のライブにNEW一郎君が

5月5日(火)
サオリと晋とゆうきで
高江のレストラン「山瓶」
に行きました!
川のせせらぎが聞こえてきます 「ご飯まだかな~」
絶景
5月10日(日)
パソコンをチェックするゆうき りんたろうを見て、「わんわん!」と
指さしてました。
爆睡ゆうき。ハエがとまる。

5月12日(火)
昼食は炊き込みご飯 ケンチン汁
ヤマメの甘露煮。いただきます イカげそ
自分に似た、ぬいぐるみを持ちます
夕食はカレー

春巻、

← ポテトサラダ

切り干し大根サラダ →
今日の石神井川。いつも、こんな水量です
 関西一斉ガサです。Aさんが免状不実記載で不当逮捕。
朝、7時以降、関西に一斉ガサ(6ヶ所)
西郡決戦への恐怖に満ちた弾圧で、新聞も西郡関係の記載のもの、ビラも西郡関係のみ押収していった。
織田全学連委員長、
「公務執行妨害」をでっち上げられ不当逮捕されました!

絶対に許せない!!
ただちに奪還するぞ!!!!

全学連の織田陽介委員長です!!



容疑は公務執行妨害。
明らかな狙い打ちであり、6・14ー15弾圧であ
り、5・16~18沖縄闘争弾圧そのものだ!!

しかしこの不当弾圧をはねのけて、断固デモをやり抜きました!!

これで逮捕は95名!!
7名が不当にも勾留中!!

金曜日が6人の勾留満期です。
絶対に奪還するぞ!!

起訴粉砕!!
法大解放!!

労学連帯で闘うぞ!!


5・12デモやるぞぉー!
 恩田・倉岡ほか4人の仲間を奪還するぞ!
 勾留満期は15日。いよいよ闘いは、最終コーナーをまわった! 
 警察・検察の不当な取り調べと毎日、完全黙秘で闘う6人を激励し、釈放・奪還をかちとるデモをやるのだ!
 デモコースは、4・30と同じ! 目指すは、悪の巣窟・麹町署だ! 法大門前にあらわれ四六時中法大生を監視する公安警察の巣窟だ。恩田君は麹町署に囚われ、「拷問」のような取り調べをうけている。いざ!闘わん!いざ! 12日は、麹町署に向けて、GO!
恩田・倉岡、6人の仲間を奪還するぞ
5・12総長室-麹町署包囲デモ!
5月12日(火)12:40分 法大正門前集合
         13:25分 デモ出発!
集会中!! 次々と発言








5月11日(月)
日韓労働者シンポジウム
 

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