日  誌
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 2009年日誌

 「団結」ビラ
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会
2009年11月労働者集会に向けて、スタート
150号~    (2009.6.16~9)

    戦争・民営化、道州制粉砕!
   石神井川、拡張事業、絶対反対!
障害者解放、自立支援法撤廃!

福祉労働者連帯ユニオン 
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2009年・2008年・2007年
スケジュール

6月28日(日)
星野さん奪還へ全国再審連絡会議が歴史的総会
星野さん奪還へ全国再審連絡会議が歴史的総会
 「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」の2009年全国総会が6月26、27の両日、東京で開かれた。両日とも会場を超満員にする熱気と迫力で、獄中34年の星野文昭同志と固く団結してかちとられた。総会は最高裁決定が示した国家意思をうち破り、星野同志を必ず取り戻そうと確認した。

 星野同志は、この総会に向けてのメッセージで「世の中を本当に変える闘いと、星野を本当に取り戻す闘いを一つのものとして闘う」こと、「本総会は、その闘いを本当に実現していく、そのために討論を深め、一つに進むための歴史的な総会」であることを確認しようと呼びかけた。まさに総会は、このメッセージにこたえ、これを共同綱領として全力を挙げて実現する歴史的総会となった。「権力との闘いをあいまいにする立場は、星野闘争を破壊するものであり、絶対に突破しよう」(同)という訴えを共同の確認とした。

 総会は、千葉、茨城、大阪、福島の今年結成された会、結成予定の新潟準備会のあいさつと決意、「暴処法」弾圧と闘う法大生からの連帯あいさつ、事務局からの「総括と運動方針(案)」の提起などを1日目に、2日目に鈴木達夫弁護団長ら再審弁護団からの報告、「松川裁判闘争の教訓」の報告、全国労組交流センター共同代表の辻川慎一さん、国労5・27臨大闘争弾圧被告団の羽廣憲さんからの連帯あいさつを受け、徹底的な討論が行われた。討論は、本当に星野同志を取り戻すためにどう闘うかをめぐって、熱烈、真剣に行われた。

 総会は、最後に総括と運動方針案を全体の拍手で採択するとともに、①今こそ星野さんと団結して闘う、②星野さんのメッセージを共同綱領にする、③共同代表、事務局体制の承認、④労組決議、労組取り戻す会の結成などを通じ新10万人署名運動、⑤「暴処法」弾圧と闘う法大闘争など多くの人びとと連帯する、⑥星野さんの闘いを否定し運動を破壊する人びとと、総会の名をもって決別する、⑦原則を明確にすることで運動は強くなる、の7項目を全体の圧倒的な拍手で確認した。(高)

6月27日(土)
昨日の夕食は、つけ麺 つけダレ  ツブ貝
簡単なので最近よくやるピーマンの卵
詰め。レシピ
① ピーマンを上下に割る。種をとる。
② 卵を割る(ピーマン2個の卵1個)、
  パルメザン・チーズ、マヨネーズを
  入れかき混ぜる。
③ ピーマンの中にベーコン・ハムなど
を入れ、②の卵を8分目ほど入れる
④ ラップをしないでレンジに入れ、
 260℃で1分半で完成! 卵がふんわ
りする位が良い。
※多く作る時は、時間が延びます。20秒
単位で延長する。レンジをかけすぎると
卵が固まりすぎるか、ピーマンの色が変
わるので注意!
アンジェロからスリランカのコロッケの差入れ 美味しくて「死んじゃうヨ」とのこと
昼食は皿うどん スリランカのコロッケ
「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」の2009年全国総会

 今日の石神井川 ディパックさんの息子が来日中
全社連労組、東京4院所にビラ入れ

 全社連労組(全国社会保険協会連合会労働組合)は6・14-15闘争に機関決定で賛同し、組合旗を代々木‐渋谷‐市ヶ谷にたなびかせて全国の仲間とともに闘った。
 15日朝には、新宿.蒲田など都内4院所にビラ入れ.オルグをやりぬいた。国有財産である全国63の社会保険病院.厚生年金病院は、すでにRFO(独立行政法人 年金・健康保険福祉施設整理機構)に出資され、来年9月までに入札売却されようとしている。大阪の福島.長堀の2センターでは全社連労組は全員、「希望退職」を拒否して3月売却.全員解雇を迎え撃った。5月には全社連本部を大阪にひっぱりだして怒りの団交をたたきつけた。


 医労連.健保労組は、組合員を地域や霞ヶ関での「病院存続」運動にひきまわしている。しかし日共の「病院存続」運動とは、「ハコとしての病院を他の法人等に買ってもらって存続」させようとするものでしかない。売却による解雇と全く対決しない方針だ。

 「存続」というなら、福島も長堀も土建屋や怪しげなコンサル業者が買い取り、4月から健診業務をやってはいる。2月には希望退職が強要され、買い受け先には組合活動家のブラックリストを流し、何人かの労働者は労働条件を大幅に引き下げた上で買い受け先に採用された。休診を強行した浜松病院では全員が希望退職に追い込まれた。

 「存続」のための売却推進は、解雇推進以外の何者でもない。63院2万人の解雇絶対反対の大反乱を組織することこそが、勝利の道だ。
全社連労組は、小なりといえど、この反乱をつくりだすために、不屈の解雇撤回闘争に立ち上がっている。さらに道州制攻撃と真っ向から対決して、公立病院民営化阻止の大闘争を切り開いていく。

 朝ビラに対して、ある健保労組支部長は「許可なく敷地内でビラをまくな」などと、当局丸だしの敵対をこころみて一蹴された。またある管理職は「気持ちはわかるが患者さんが動揺するからやめてくれ」などと泣きついてきた。一方で、院内から「私にもビラを下さい」と出てくる早出や夜勤の労働者が相次いだ。手応え充分だ。

 全社連よ。不当解雇強行によって、全国をかけめぐる宣伝工作隊を生み出したことを戦慄せよ。全社連労組は、すべてを奪い返すまで、首切り全社連を地の果てまでも追い込んで闘う。(全社連労組執行委員U)
動労千葉を支援する会のホームページから転載
緊急速報 27日 深夜
塗装工場の中には700人余りの労組員らが座り込み中
2時30分頃ガードマン150人余りが鉄パイプを持ったまま塗装)工場左側進入路側に集結して,労組側がパチンコでボルトとナットを発射して右側進入路ではタイヤ40ヶ余りを燃やして,一時緊張が漂った。
3時15分頃は労組員らが塗装工場左側進入路で火炎瓶10ヶ余りを投げて,ガードマンを防ぐこともした。
このように労組側が強力抵抗して,工場進入を試みようとしていたガードマンらは進入をあきらめて,直接的な衝突は醸し出さなかった。(YTN)
26日夜
警察の工場進入を防いでいる家族対策委員会(26日夜)
双龍自動車支部のビデオ
<22時40分>
連帯時間に合わせてくる27日朝さらに力強い闘争を展開することを約束しながら,集会を終えた。
現在は駐車場空地に移動して休息を取っているところだ。
相変らずガードマンらが正門を防いでおり使用側が動員した職員らだけ出入りを許している。
委員長と民主労働党クォン・ヨンギル,ホン・ヒドク,イ・ジョンヒ議員などがガードマンの前で席を尻に敷いて,座り込み中だ。
<1時00分>
正門の前で集会が進行されたが直ちに警察が強制解散を警告して出た。
工場の中にからは射手隊が積み上げたタイヤに火をつけたが10分で駐車場の側に準備されていた消防車が水をかけて消してしまった。
一方,正門内側では双龍(サンヨン)車使用側の官製集会が始まった。
<20時30分>
現在400人余りの同志らが正門の前に集まったし,ますます増えている。
20時30分,放送車が到着するや強制進入を糾弾する集会が始まった。
<19時40分>
18時40分漢大正門そば鉄条網をなぎ倒したし,19時40分現在まで対峙状態が持続中だ。
正門の前には連帯団体同志らが集まっているけれどガードマンと会社救済隊らが堰き止め工場中に入ってこれずにいる。
一方,使用側で敷物を本館中に持ってきている姿が目撃された。
<17時50分>
双龍(サンヨン)車会社救済隊と警察兵力が本館を完全に占めた。
現在家族らと先鋒隊同志らが塗装工場を守っており約100メートル間隔を置いて対峙状態が維持されている。
現場の組合員たちは、 "ともすれば、鎮圧の過程で、火災が発生し、
爆発などの大惨事につながる場合、双竜車はもちろん、
政府も終わり"と公言している。

引火物質いっぱい、使用者側と公権力の責任も厳しく

双竜車労組が26日、ついに本館を社員たちに奪われ塗装工場で退いた。なぜ塗装工場なのだろうか。

労組が、塗装工場の最後の砦にしたのは理由がある。塗装工場は、文字どおりの火薬でしかない。ペンキはもちろん、可燃性ガスが満ちており、塗装工場の近隣では、労働者たちがダムバエトブルも勝手に付けられない。

双竜車労組が初オクスァエストを宣言したときの理由、バクヨウンタエ管理人が最も憂慮していた部分は、生産設備の強化。特に、塗装工場で、ともすれば大惨事が発生した場合には、すべての生産設備が伴って古くなることもあるというのが、双龍自動車会社側の主張だ。

労組が占拠している塗装工場は、警察官に代表される公権力にも非常に負担となる空間である。去年の1月、龍山(ヨンサン)撤去民たちと対立していた警察が現場に投入されたコンテナの中に火がブトエウながら撤去民の多くが命を失う事件が発生し、政府は、非難の声にはしかを受けなければならなかった。

双龍自動車会社側の公権力責任の要請にもかかわらず、政府が責任の時期を決めていないのは、龍山(ヨンサン)の撤去民事態はもちろん、盧元大統領の死亡、政局に不安な民心が双龍自動車の事態に発展されることを懸念しているからだというのが業界の分析だ。

双竜車平沢工場は、現在約1000人の解雇、組合員と家族が、塗装工場からの座り込みをしている。現場の組合員たちは、 "ともすれば、鎮圧の過程で、火災が発生し、爆発などの大惨事につながる場合、双竜車はもちろん、政府も終わり"と公言している。 韓国メデア

26日午後 暴力団、警察も投入!

暴力団と会社役員が本館に進入しながら,塗装工場の前まで押し出された組合員らが鉄パイプを振り回しながら,接近を防いでいる

会社側工場侵入 組合員、鉄パイプで反撃!(記事)

[17時30分]整理解雇に反対しながら,双龍(サンヨン)車労働者らが占拠座り込みを行っている工場に公権力が投入された。警察は会社救済隊と用役(サービス)進入で座り込み者などとの衝突が終わった午後5時ごろ兵力投入を決めた。


本館裏手を通じて,暴力団300人余りが入って来て,塗装工場と本館の間に配置されている状態だ。 現在暴力団と会社救済隊は本館と塗装工場を取り囲んでいる。 3,000余会社救済隊に押された900余労働者らと家族は塗装工場と本館にあって集まっているものと把握される。 労組は決死闘争を念を押しており塗装工場と本館を中心に籠城している・


[16時10分]現在警察が'作戦入って(聞いて)くる'として工場の外に駐車されている車両を引き回すと分かった。本館の前会社救済隊はスローガンを叫びながら,一歩ずつ出て行っていて一部管理者らは本館に進入した。


[16時03分]正門に置かれていたコンテナ ボックス4ヶ中3ヶが片づけられたし架台委テントなどが完全につぶれた。民主労総京畿(景気,競技)本部旗を足で踏んで,旗竿を折るのが目撃されることもした。本館の前会社救済隊集会も続いている。


[15時47分]現在管理者らは双龍(サンヨン)車工場鉄条網などを除去していて平沢(ピョンテク)警察署関係者はこれを見

双龍(サンヨン)車職員,平沢(ピョンテク)工場本館進出...ケガ人続出(詳報)

[17時30分]整理解雇に反対しながら,双龍(サンヨン)車労働者らが占拠座り込みを行っている工場に公権力が投入された。警察は会社救済隊と用役(サービス)進入で座り込み者などとの衝突が終わった午後5時ごろ兵力投入を決めたし,松炭(ソンタン)ICなどで(から)検問検索もしていると分かった。


本館裏手を通じて,用役(サービス)300人余りが入って(聞いて)きて,印鑑(道場,塗装)工場と本館の間に配置されている状態だ。 現在用役(サービス)と会社救済隊は本館と印鑑(道場,塗装)工場を取り囲んでいる。 3,000余会社救済隊に押された900余労働者らと家族は印鑑(道場,塗装)工場と本館にあって集まっているものと把握される。 労組は決死闘争を念を押しており印鑑(道場,塗装)工場と本館を中心に長期座り込み支度をしていると分かった。


[16時10分]現在警察が'作戦入って(聞いて)くる'として工場の外に駐車されている車両を引き回すと分かった。本館の前会社救済隊はスローガンを叫びながら,一歩ずつ出て行っていて一部管理者らは本館に進入した。


[16時03分]正門に置かれていたコンテナ ボックス4ヶ中3ヶが片づけられたし架台委テントなどが完全につぶれた。民主労総京畿(景気,競技)本部旗を足で踏んで,旗竿を折るのが目撃されることもした。本館の前会社救済隊集会も続いている。


[15時47分]現在管理者らは双龍(サンヨン)車工場鉄条網などを除去していて平沢(ピョンテク)警察署関係者はこれを見

記事入力2009-06-26 15:56アン・ヘシン 

26日午後京畿道(キョンギド),平沢(ピョンテク)双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンテク)工場で非解雇職員らが入って(聞いて)くるのをストライキ中である労組員らが防いでいる。

双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンテク)工場を占拠,玉砕ストライキ中である組合員らと工場進入を試みる職員らのあいだ対立が持続している。
今回の事態は26日午後1時30分頃京畿道(キョンギド),平沢(ピョンテク),双龍(サンヨン)車4曲がるドライブ駐車場側(方)文(門)で500人余り程度の双龍(サンヨン)車職員が進入を試み,ストライキ中である組合員100人余りと対立を行いながら触発された。
ストライキ参加組合員らがバリー・ケイトとコンテナなどで工場を封じ込めた中で500人余りの職員らが手ぶらで工場進入を試みた。
労使間の対立が尖鋭な中で労組側では工場進入を試みる職員らに鉄パイプを振り回して,この過程で職員側数十名が負傷されて双龍(サンヨン)車労組キム・ジョンウク企画部長が警察に連行されるなど雰囲気は猛烈な緊張の中に駆け上がることもした。
ストライキ参加中の組合員らは職員らの接近を防ぐために鱗粉など汚物を大挙投擲する一方パイプを振り回したり消火器をばらまいたりもするなど現場は各種汚物と鱗粉臭いが立ち込める阿鼻地獄の姿だった。
この渦中に平沢(ピョンテク)警察が'暴力行為再発時進入'方針を明らかにしながら,双龍(サンヨン)車,平沢(ピョンテク)工場に公権力が最初投入されるのかどうかによって緊張感が高まることもした。 しかし両側の衝突にも警察は特別な措置なしで退いたし,現在対立現場で状況を注目している。現在双龍(サンヨン)車職員らは"玉砕ストライキを中断してこそ皆が暮らせる"というスローガンを叫びながら,組合員らと双龍(サンヨン)車,平沢(ピョンテク)工場本館正門の前できっ抗した対立中にある。

25日パパが職場を守っている

職場が住居に 25日夜

ジュゴンの家日誌
 


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