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2009年日誌 |
スケジュール |
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6月18日(木) |
ハングル講座・第一回。発音中心に学びました。質問攻めの仁くん。講座の後、ストレッチ。彼女は五輪・韓国代表で 銀メダルをとったとか! スゲエ |
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法政大へのカンパアピール、2日目。
地域の人たちから、カンパが続々と集まっています。
「え~っ!法政でそんなことが起こってるの」
「今の大学ってそこまでひどいの!!」
「Y君に言われたら、カンパ、するよ」
常連さんも、久しぶりの人も、「団結ビラ」を受け取っていきます。
きょうはタミさんのハングル教室第一回。
発音の難しさに、みんな四苦八苦。でも、たのしい!!
授業の後、タミさんが元オリンピック選手(水泳)と分かって、超びっくり!!
銀メダルを獲得したそうです。
さっそくタミさんから、ストレッチを習う。
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昼食は冷やし中華、味噌だれ | 鮭チャーハン | 宇都宮餃子 |
寄付の扇風機。可愛~い | ||
今日の石神井川 カルガモの天下です |
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3時のオヤツ。「団結」を読みながら、 許さないぞ、法政大学! |
清水さんと高級ガラス・スワロフスキー | |
8人を奪還するぞ!法大弾圧、カンパ | 夕食は、舞茸ご飯と干しカレー | 春巻きとレバー・カツ |
← 冷奴ほか ハマちゃん差入れのスイカ → |
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今日のソウル・ワーカーズ・屋台。 「街」のファンの神父と法大情勢・ 世界情勢について話します。 |
こんにちは。(さろんど・道子改め)サロン・ド・ベッキーです。 今日はサロン・ド・ベッキーになってから、初めてのお客さんがいらっしゃいました。 街のジャニーズ俊ちゃんならぬキンチャンです。(何故かというと髪の毛的に・・・・・。ゴメンナサイ) きょうは「夏に向けてさっぱりしたい!」ということだったので、短めにきりました。 キンちゃんは気に入ってくれたのか、1ヶ月に一度は来店してくれます。 すっかり固定客になってくれました。 相変わらず、カット中の会話では「どうやったら髪の毛が増えるか?」ということでした。 「でも~、そればっか気にしているとストレスになって、余計ハゲちゃっても困るよね~」などと、話していました。 切っている間は、気持ちよさそうにニッコリしていましたよ。 カット後は、自分できちんと掃除をして、とても礼儀正しいキンちゃんでした。 また、来てくださいね。お待ちしております。 来てくれてありがとうございました。とてもうれしかったです。 |
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6月17日(水) |
電話が鳴る。「声が聞こえづらい、遠くからなのかな~?」 アメリカ・テキサスからの電話だった。「毎日、ホームページを見ています。6・14集会の様子を見ました。アピールのビデオに、心が震えました。発言者と話をしたいので連絡先を教えて下さい」とのこと。 闘いは、本当にワールド・ワイドだね。ホームページを作ってる甲斐があります。 |
名刺完成! |
なんて、やっつけ仕事なんだ。第一弾だから、まぁ、いいっか! |
6・14―15闘争の確信・熱気・高揚感を引き継いで、今日から、組織・組織・組織戦に突入! |
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今日から、店前で、法大弾圧カンパの常設テーブルを出しました。 | ||
昼食はシェフが送ってくれたコマイ | 三里塚のチンゲン菜のおひたし | 枝豆のつまみ揚げ |
ピーマン・卵のオカズ | 昨日の残りのカルビ丼 | チンゲン菜の根元を大胆に切って、 コンソメ煮 |
高級サクランボが送られて来ました。 毎年、有難うございます |
今日の石神井川 日誌へ | |
昨日は未確認情報だった、測量情報の続報。 東京都第4建設事務所 工事第二課に「測量をしているのか?」と問い合わせてみたところ、 「②段階の『現況測量』が遅れているので、秋の認可に向けて作業を進めている」という返答。 「作業時間は何時からなのか?」と聞いたところ、「日の出から日没まで。今は日が昇るのが早いので、朝5時ごろから日没まで作業している」という答えだった。「日の出から日没まで」…辺野古の海上阻止行動を思い出す。沖縄防衛施設局も同じことを言っていた。そこから24時間の阻止行動が始まり、海上案を粉砕した! 「昼間にやると住民の方に迷惑になるので、早朝にやっている」とも言った。ふざけるな!裏を返せば、「文句を言うやつがいるから、昼間はやらない」ということだろう!陰に隠れて事を進めていく!子供じみたことをするな!正々堂々とできない事業なのか!地域住民に知られるのが怖いから、こういう行動にでるんじゃないのか? 汚いぞ!大東京都! |
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シェフのお土産 | ホッピー、団子虫を探す | |
夕食はウナギちらし | 三里塚の間引き人参の掻き揚げ。 | 三里塚の大根サラダ |
三里塚の新じゃがと浅利のコンソメ煮 | 若山さん差入れの漬物 | そして、サクランボ |
← 函館の牛乳焼酎 | ||
今日のソウル・ワーカーズ・屋台。朝のミーティングで意思一致。11・1労働者集会の新規参加者2人決定! |
“集会を見るな、聞くな、外に出るな” これが大学か! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
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学生の闘いに震え上がった法大当局! |
ダウンロード(pdf) |
6月15日の異常なキャンパス戒厳体制を絶対に許すことはできない!
朝から正門と外濠門は閉鎖。キャンパス中央も封鎖。富士見門はシャッターが閉められほとんど人が通れず大混乱。外濠校舎の吹き抜けも立ち入り禁止。決定だけが書いてある当局のプラカードがあるだけで、何一つ理由が語られることはなかった。学生を集会に合流させないというただ一点で、この異常なキャンパスがつくられたのだ。 しかも、教職員が各階を巡回し、窓の鍵を閉め、窓から見ている学生を弾圧。屋上からは追い出され立ち入りが禁止された。ヘリオスは、手を振っている学生の目の前でブラインドが閉じられた。一体何なんだ! 学生が主体的に集会に出ることをとことん弾圧し、それどころか見ることも、聞くことも禁止する。学生をなめるのもいい加減にしろ! 法大当局は法大生が決起することに恐怖しまくっている。4・24集会に続々と学生が結集したことに震え上がっているのだ。だから、もはや真実を見させることもできなくなった。学生の主体性を奪い尽くすという当局の本質をさらけだした。こんな大学はもう終わりだ! 不起訴で釈放された学生には処分、そしてあの学生を弾圧するためにつくられたキャンパス支配。もう論理も何もない。いまこそ、学生の手にキャンパスを取り戻そう! 法大生の根底的怒りをたたきつけてやろう! 文連執行部をはじめとした8人の獄中の仲間を奪還し、洞口さんら3人への新たな処分を阻止しよう! 文化連盟と団結し、キャンパスを学生の手に取り戻そう! |
全金本山労働組合37年ぶりの2時間ストうちぬく |
全金本山労働組合(宮城県大衡村)の組合員は職場復帰から5年目の6月11日、72春闘以来37年ぶりに春闘ストライキを決行し、動員された管理職26名と対峙し2時間の時限ストを打ち抜いた。職場復帰から5年目。新たな職場闘争の第一歩をしるした。 スト突入の前日の10日に組合は会社側にストライキを通告。11日早朝から大衡村工場門前でスト決行を知らせる機関紙『とりで』を配布し、スト突入の体勢に入った。午前10時に専従、退職者、支援が待機している工場門前に、就労している組合員が職場から引き上げ合流した。 大衡村工場門前、そこは資本・権力と闘い、風雨、風雪との闘いをかち抜いてきた現場であり、「一人の首切りも許さない」本山闘争勝利をなんとしても勝ちとることを誓い合ったところだ。また別棟就労に反対して命をかけた佐藤満男さん、闘いの道半ばにして急逝された千田輝行さん、今年3月急逝された菅原徹さんの思いとともに組合員が新たな決意で門をくぐったところでもある。 その門前に結集し、再びストライキ攻防が開始された。組合旗を先頭に長谷武志副委員長がマイクを手に取り、「われわれは34年の闘いの勝利に続き、万感の思いをこめて、09春闘において37年ぶりにストライキに突入した。JAM傘下の仲間、未組織の労働者はともに闘おう!労働者はひとつだ。団結しよう」と怒りみなぎるアジテーションが30分にわたって工場内になり響いた。 全金本山労組の怒りの炎の前に会社側は管理職をなんと26名も動員して、警備体制をとった。組合員の怒りはさらに倍化した。守衛所前の管理職に組合員たちはつぎつぎとつめより、徹底追及を開始した。「シニアの労働条件での契約がいやならやめてもらって結構だ、という労務管理は絶対に許さない! そのような労務政策が本山を倒産寸前の身売りする事態を招いたんだ。責任をとれ! 仕事もしないで組合対策ばかりやっていることは本山一族時代と同じだ!」と、怒りの追及で管理職もうなだれるばかりでなんの迫力もない。正午、断固として管理職と対峙して、堂々と2時間ストライキをうちぬき、昼休みに工場から出てくるJAM労働者に対し、ともに闘うことを訴えて第一波のストライキは勝利的に貫徹された。 ストライキ貫徹は、職場復帰以後の職場闘争第2ステージの一歩 今春闘は、世界大恐慌、戦争か革命かが問われる階級攻防の中で、職場復帰からの本格的闘いの春闘として闘われた。3月からの門前ビラまきマイク情宣から攻防が開始され、会社側は闘いの強化と見てとり、労組に対する態度を一変した。「会社は許可していない」とマイク情宣へ規制を加え、高齢者再雇用での嘱託=フルタイムから、15日勤務のシニア強制などの一方的な労働条件の変更。これに対して労組はスト権を確立し、シニア問題について闘うことを決断した。 会社側は全金本山との団交以前に早々とJAMに定昇のみで妥結させ、98年以来続いている53歳以上の賃下げ分のうち、2000円を回復させるとしてきた。しかしJAMへの賃上げ分と定昇分は10数名のシニア化による賃下げで補うというのだ。賃金で分断し、団結破壊する労務政策は絶対に許せない。これにたいしてJAMは成果としている。おかしいという声がJAMのなかからも出ている。職場からの反乱は不可避な情勢だ。 鬱積する第二組合内の不信、不満を第一組合に組織するストライキとして決断した威力が発揮されるのはこれからだ。「今回は第一波だ。会社との力関係をみせつけて、これからも職場で組織する」と新たな闘いの決意を語る全金本山労組組合員とともに、ともに闘おう。(宮城労組交流センター OK) |
6月16日、斎藤郁真君(文化連盟委員長)、増井真琴君(文化連盟企画局)、内海佑一君(法大弾圧被処分者)の3人の勾留理由開示公判がぶち抜かれた。斎藤君たち3人は、「暴処法」弾圧後に4・24法大解放集会での「建造物侵入・威力業務妨害」なるデッチ上げによって再逮捕され、23日をはるかに超える拷問的な取り調べが行われてきた。本当に許すことはできない。しかもこの日、開示公判の後に権力は3人を起訴した。満腔の怒りで弾劾する! 傍聴席を学生・労働者が圧倒する中、3人はとても元気に登場。対する相手はこの間の暴処法弾圧の張本人、検事・植村誠に裁判官・三重野真人だ。度重なる対決に法廷内のボルテージはガンガンに上がる。本日も公判はふざけるなの一言。三重野は冒頭から小声でぼそぼそと文書を読み上げる。当然、傍聴席から「聞こえない!」との声が上がる。すると退廷命令。ひたすらに怯え、退廷命令の連発に逃げ道を求める、何ともみじめな権力の姿。われわれの闘いが法大当局・国家権力を完全に圧倒している証左である。 |
6月16日(火) |
昨夜、法政大の集会・デモから戻り、食後、ソウル・ワーカーズ・屋台。時間がもったいないので「日誌」を作る | ||
シェフ、お帰りなさい お土産、スイマセン。 |
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「街」前のマンションの木を切る人。 お手伝いする |
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昼食は、引っ張りうどん・写真なし | 稲荷 | 昨日の残りの豚肉、焦がしすぎ |
残りのエビ | ツッチー、帰ります。 | 11月集会で会いましょう |
今日のビラと差入れ | 「前進」 | |
夕食はカルビ丼 | 自分な好きな量を盛り付ける | 冷奴 |
「街」の食事は、昼食300円、夕食400円をまだまだ死守しています! | 今日のソウル・ワーカーズ・屋台。 11月集会に向けて闘うぞ! |
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今日の石神井川。未確認情報だが、朝の5時半、測量をしていたという2件の情報が寄せられた。大東京都とも、あろうものが、 住民の反対を怖れて、いくらなんでも、そんな「法大の増田総長のような」卑怯な方法は採らないだろうな! しかし、朝の5時半に起きている人かいるってスゴイ! |
③ 「用地測量」は5月からの予定だが…でも、時間が残されてないので、やりかねないな! ビビリの石原都知事だから! |
住民の生活を破壊する 石神井川、拡幅工事、絶対反対! |
3学友起訴弾劾 |
齋藤くん、増井くん、内海くんの10日満期の今日、検察は3人の起訴を強行しました。ぜったい許すな! |
威力業務妨害での再逮捕を弾劾する! 勾留理由開示公判報告! |
さて、本日、斎藤君(文化連盟委員長)、増井君(文化連盟企画局)、内海君(法大弾圧被処分者)の3人が、今なお4・24法大解放集会における建造物侵入・威力業務妨害なるでっち上げ逮捕での拷問的な取り調べを受け続けていることに対する、勾留理由開示公判をぶち抜いた。 傍聴席を圧倒する学生・労働者。弁護人席を圧倒する5人の弁護士が居並ぶ中、3人はとても元気に登場。そして、対する相手は極悪検事・植村、極悪裁判官・三重野。この2人は、まさに法大「暴処法」弾圧の立役者であり、絶対の打倒対象だ。 本日の公判もふざけるなの一言。冒頭から小声でぼそぼそと聞き取れない声で文書を読み上げる三重野。当然、傍聴席から「聞こえない!」との声が上がる。すると退廷命令。ひたすらに怯え、退廷命令の連発に逃げ道を求める、何ともみじめな権力の姿。我々の闘いが法大当局・国家権力を完全に圧倒している! 西村弁護士から、渾身の求釈明が行われた。3人が一体なんで勾留されているのか、そもそも何を犯罪としているのかも分からない状況で、しかも、内海君の住所を未だに不詳だとしている! 彼は刑事15部に、不当なことではあるが制限住所という、居住の制限を保釈時に加えられている。居住実態は明らかなのだ。刑事15部に問い合わせをしなかったのか! 5月15日の逮捕から1ヶ月間、調べもしなかったのか! 結局は検事・植村の筋書きをなぞっているだけじゃないか! 私に対する侮辱だ! と、怒りの追及をガンガン行う! 鈴木弁護士からも、検事がウソを言っているのだからこの場で答えろとガンガン追及するが、三重野はまたも、一切何も答えなかった。5人の弁護士の怒りの追及に対して、検察側の言葉を繰り返すだけで「他は釈明する理由がない」。ふざけるんじゃない! 極めつけには、今回の「恩田亮らの共謀」とは具体的に誰と誰なんだという問いに対して、「名前が分かっているのは倉岡雅美とトヤマ小太郎」だという。冨山(とみやま)全学連書記長の名前を間違えるな! 全くのデタラメの限り。傍聴席からも怒りが炸裂。三重野はそれを退廷命令を口で言うのではなく、指でひょいひょいと指示を出す。こんな国家暴力丸出しのデタラメな裁判所は労働者・学生の怒りで燃やし尽くそう! 最後に意見陳述で、5人の弁護士が弾圧の不当性を怒りを込めて断罪! 世界金融大恐慌という、資本主義体制の崩壊における共産主義運動への思想弾圧であることを断罪。また、法大当局の3年間の悪行を暴露し、「問題は単純。法大当局は憲法を無視している。実力を持って粉砕するのは当たり前。裁判官、あなたも打倒されます」と宣言。裁判所を完全に圧倒した。 総括では、あらためて、国家権力と我々の激突が深まっていること、そして、我々が国家権力をもう一息で打倒する所まで来ていることを明らかにした。6・14-15の大勝利を手中におさめた今、獄中8名の同志を奪還し、法大を労学連帯の闘いで解放しよう! |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
速報 ストライキ死守 昼12時に会社派は撤退(連合TV) |
双龍(サンヨン)車,平沢(ピョンテク)工場後門付近を組合員らが守っている 金属労組 |
決死の家族会が実力阻止 |
激突開始 16日 |
会社側社員が9時から集結し、10時ごろの進入を試みる予定です。 現在の会社側2000人は、工場の右の空き地に集結し、解雇労働者たちが座り込みを解除し、会社側に協力を求める集会を行っています。 この過程で、座り込みを進行中の解雇労働者たちと激しい口論と多少の間の武力衝突も起きており、危機感が増幅されています。 これに先立ち、双竜車解雇者たちは、汎国民対策委員会とベオムギェオンギドミンダエチャエクウィヲンホエ、民主労働党ホンフイデオク議員と進歩新党ジョセウンス議員などと一緒に、一方的なリストラに反対する記者会見を開き、強制動員し、暴力を助長を直ちに中止するよう主張しました。 また、解雇労働者の女性の家族で構成される家族の対策委員会が白いソボクを身に着けて正面玄関先を守っています。 会社側は、物理的衝突を最大限自制するというのが基本方針だが、現在の工場の周辺施設の請負業者の従業員数百人が待機していることが知られて緊張感が高まっています 。 これと共に警察は、武力衝突をはじめ、万一の事態に備えて警察7中隊、 400人余りを工場の近くに待機させておいた状態です。 |
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