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スケジュール |
大規模鎮圧作戦迫る! 決死抗戦するサンヨン労働者と連帯を! |
双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンテク)工場に本格的に公権力投入されて4日目。今日(23日)午後1時を期して警察特攻隊を前面に出し、大規模警察兵力を投入すると発表された! 現場の緊張は極点に達している。 サンヨン自動車支部は現場からのブログで世界の労働者に訴えている。「困難な状況にも私たちの同志たちは英雄的に戦っている。蓄積した疲労、食事を取ることもできなくなっており、1日も数十回と続く攻撃にも組合員らは塗装工場に通じる一角を強固に守っている」 「22日は正門の内側に布陣した警察を100メートル近く追い出した。今は外での強力な連帯闘争が本格的に広がらなければならない。サンヨン車労働者の闘争がすべての労働者の雇用と生存をかけた闘争であることを知らせて、政府の責任を促す強力な連帯闘争を準備しよう! 残された時間は少ない。サンヨン車組合員らの英雄的闘争に応える連帯闘争を組織しよう!」 午前9時、警察特攻隊がソウルから平沢に向かって出発。平沢工場正門前には御用マスコミ(朝鮮日報、中央日報、東亜日報)らも待機中だ。すでに午前4時30分ころには、警察特攻隊員を乗せたと見られる車両が工場の中に入った。1月に5人の犠牲者を出した龍山撤去民虐殺事件で登場した、警察特攻隊の屋上投入用コンテナも配置されている。昨日までにヘリコプターから大量の催涙液と正体不明の劇薬が散布され、門前に立てられた家族対策委員会のテントも破壊された。加えて昨夜の白兵戦では至近距離からテーザー銃(電気衝撃銃)が発射され、撃たれた労組員が重傷を負うという衝撃的な事態も発生。スト現場でテーザー銃が使用されたことに衝撃が走っている。23日に人権委調査局が現場を訪問すると発表された。 強力な連帯闘争を!(J) (動労千葉を支援する会のホームページで動画が見られます) |
ソウルでサンヨン自動車組合員が高空籠城 |
7月23日午前8時ころ、金属労組サンヨン車支部のユンチュンヨル組合員が、ソウルの独立門(トンニムムン)駅前の高架道路の橋げたに上がって高空籠城に突入した! 「サンヨン車整理解雇撤回/公権力投入反対/解雇は殺人だ!/整理解雇STOP!」と書かれた垂れ幕を掲げ、「サンヨン車問題の責任は上海車と政府だ」というビラをばらまいて、殺人的な鎮圧中断と整理解雇撤回、サンヨン車問題の政府責任を訴えた。 警察の鎮圧に対して欄干にぶら下がって抗議したユンチュンヨル組合員だったが、10時すぎに20メートル下に落下。警察が用意したマットレスの隅に落ちて負傷が憂慮される状態で、警察が強制的に護送車に押し込んで西大門(ソデムン)警察署に連行された。(J) |
7月23日(木) |
昼食は、つけ麺 | そこに水餃子を入れて | 完成! |
三里塚のトウモロコシ、甘~い | ||
いろんな帽子が来たので…みんなで被ります | ||
夕食は、今安い、中国産ウナギ | 切り干し大根サラダ | 冷奴 |
三里塚の人参のグラッセ | ソウル・ワーカーズ・屋台 | |
サブローの差入れ | 岡ちゃんパパの差入れ | |
シンノスケと兄弟 | 飯田鮨さんから、ラタトゥーユ(西洋風・野菜の煮込み)の差入れ。 |
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速報 23日 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
強力な連帯で双龍(サンヨン)車同志らの闘争に答える時だ! |
[公権力全面投入3日のため状況] |
警察テイジョゴン組合員安眠貫通,楽しくなって,催涙液散布,医療スタッフ出入り封鎖と連行! 今日平沢(ピョンテク),双龍(サンヨン)車工場では警察と用役(サービス),会社救済隊によってぞっとしたことらが絶えなくて広がった。 医療スタッフによれば今ストライキ労働者ら状態はあまりにも凄惨だ。テイあれはをむかえた同志は正しくなされた手術道具もなしで麻酔注射に鈍いメスを取り替えて,顔に打ち込まれた釣り針のような弾丸を取り出した。2次感染が憂慮されるのにも工場を守るというかたい意志と外に出てくれば連行しようとする警察と会社の圧力に工場に残るという意志を明らかにしている。その他にも 三日目続いた戦いでケガ人が50人余りに達して,高血圧と糖尿を病んでいるが薬が普及しなくて危険な組合員らが多数だ。緑内障を病んでいる組合員らは薬がなくて,視神経が危険で,実名の可能性まである。警察と用役(サービス)チンピラ会社救済隊の攻撃で大きい負傷したが治療受けることができなくて長期間孤立が持続するならば一生障害を持って生きていかなければならない組合員らもある。多い同志らが抗生剤がなくて,口の中に膿が蹴って傷が腐って,肺血症(証)で発展すれば生命まで 危険なほどとし,工場に行ってきた医療スタッフは目がしらを赤らめた。公権力投入に対する心理的圧迫,工場どこでも避けられない催涙ガスのために消化不良,睡眠障害,慢性頭痛まで。今工場は苦痛でぎっしり埋まる。戦争中にも敵国の兵士が負傷すれば戦闘を中止して相手方に診療支援を要求することができるというのに,今平沢(ピョンテク)の状況はいったい何か? 最小限の認定と良心もない公権力と使用側が数 百人労働者の命を威嚇している。警察と使用側は封鎖を解いて最小限の診療を保障しなさい!労働者らの声を聞いて対話に応じなさい! しかし難しい状況にも私たちの同志らは英雄的に戦っている。累積した疲労,正しくなされた食事も出来なくなっている状況,一日にも数 十回続く攻撃にも組合員らは,塗装工場に通じる町角を強硬に守っている。22日は正門中に陣を敷いている警察を100メートル近く追い出した。 今は外での強力な連帯闘争が本格的に広がらなければならない。双龍(サンヨン)車労働者の闘争がすべての労働者の雇用と生存をかけた闘争であることを知らせて出して政府の責任を促す強力な連帯闘争を準備しよう!時間が多くない。双龍(サンヨン)車組合員らの英雄的闘争にうなずく返事をする連帯闘争を組織しよう! |
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7月22日(水) |
昼前、「街」の上にも部分日食。 みんなスーパーマンが飛んでいるように 上空を見ていた。 地球環境のこと、 資本主義社会を打倒することだ! と思いながら見ていた、 |
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昼食は深川丼。正しくは深川飯? アサリぶっ掛けご飯 |
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夕食はカヤク・ソーメン | ||
格安300円のビフテキと三里塚のポテト | 鮎の開き | 三里塚のトウモロコシ |
韓国製、ニンニクの醤油煮 レーズンみたいな味 今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 ↓ |
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韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ |
速報 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
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速報 へりから化学物質(塩酸溶液)をばらまく |
双龍(サンヨン)車,平沢(ピョンテク)工場,三日目対立‥緊張高揚 「聯合ニュース」14:12 警察と労組員らの対立が三日目続きながら,緊張感が高まっています。 |
北陸労組交流センターが総会、11月への闘う方針確立 |
7月19日、北陸労組交流センター第19回総会が勝ちとられました。来賓あいさつとして、富山大学学生自治会の3名の学生から、新樹寮決戦と法大暴処法弾圧粉砕の闘いの勝利性が熱烈にアピールされました。代表運営委員から「世界大恐慌への突入の中で、交流センターの闘いはこの一年大きく前進してきた。本総会で11月集会への闘う方針を確立したい」とあいさつ。事務局長からの議案の提起を受け、討論に入りました。 6・14―15連続闘争に決起した青年からは、「連続闘争で大変だったけど、参加してよかった。とくに15日の法大を包囲するデモで、ものすごい解放感があった」と発言。北陸ユニオンに加盟して、資本から団体交渉の席上で「解雇通告」を受けた青年は、「自分は労働委員会で救済を求めているのではない。まわりの労働者に恥じないように、堂々と言いたいことを言い切りたい」と決意表明。 学生からは、「1047名闘争で動労千葉が排除されるとか、闘う労働者を職場からしめだすとか、労働者の現場で起こっていることが、新樹寮で闘う寮生のいるC棟から改修工事をして叩き出すのとまったく同じだと思った。寮のことは寮生の問題と狭く考えるのではなく、もっと労働者と団結して闘えば勝てるということを訴えていきたい」と発言。 闘う方針、新役員体制が確認され、続いて一般合同労組北陸ユニオンの第6回定期大会がかちとられました。執行委員長から今大会をもって次世代に引き継ぐという退任のあいさつがされました。「40数年間の闘いの半生を振り返って、いつも心の隅にあったのは、労働者が解放された世界、革命はどうやったらできるのかということだった。そういう時に中野洋、佐藤芳夫両氏による交流センター運動に出会えたのが最大の収穫だったと思っている」「どうやったら交流センターやユニオンに入りたいと思える運動ができるのか、大会で真摯に討論するべき」「闘っている当事者が『自分はやるだけのことはやりきった。勝利した』という闘いで、1人が2人になり、2人が4人になるということが本当の勝利ではないか」。次世代に向かっての熱い檄を受けて、新たにユニオンに加盟した組合員が紹介され、この一年間の闘いの前進が確認されました。 最後に、団結ガンバローで大失業と戦争の時代を迎え撃つ決意を打ち固めた総会、大会として勝ちとられました。(北陸労組交流センター・K) |
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速報 | ||
7月22日朝状況 -現在時間朝5時30分 警察と使用側,そして使用側が雇用した用役チンピラが警察の'非武装'という声が面目を失うように"鉄パイプ'と'石"等を武装して進入したのが確認された。 今でもあちこちで"用役チンピラ"と散発的対立が続いている。 -昨日から続いた警察と使用側,そして用役ガードマン・チンピラの侵奪が明け方までずっと続くこと,明け方2時程度なって小康状態, 明け方2時30分頃には使用側関係者正門の家族会テント侵奪,壊して現場生中継チームの獅子吼tyカメラ破損,(外部に出て行くことができなくて電話で確認されること),詳しい事項は言論報道確認,メディア忠清,真の世の中速報など... -明け方4時頃前門と後門,4警戒所,プレス工場に進入していた警察らのどなり声順次的に聞こえること,労組員を怖がらせるための行為 -まだ明け方5時30分現在,しばらく切れるようだったサツの宣伝啓蒙放送が始まること,昨日午後から始まった警察のどなり声と明け方まで続いて,また5時30分に再開になった使用側の宣伝啓蒙放送は警察と使用側が合同作戦が始まることを知らせる。 *用役チンピラと使用側管理者,警察が鉄パイプで武装したまま一同に調和して,進入を試みたのが確認された。 |
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金属労組は明日組合員5千人余りがここ双龍(サンヨン)車,平沢(ピョンテク)工場に集まって,公権力投入糾弾集会を開くと明らかにして,緊張が高まっています。 | ||
夜19時段階の情況 聯合ニュース 警察はこの日午後6時30分頃兵力600人余りを投入,労組の占拠下にあったプレス2工場と新プレス工場を順に占拠した。 労組員大多数が集結している塗装工場で西の方に300m余り落ちたところに位置した二工場は労組員一部が常駐するなど事実上労組が占拠していた所だ。 警察がこれら工場を確保しようとするや労組員20人余りが鉄パイプを振り回して火炎瓶を投げたりパチンコを撃つなど猛烈に,抵抗したし,この過程で何人かのケガ人が両側で発生した。 警察関係者は"プレス工長確保は塗装工場にある労組員らを圧迫して強制解散するための手順"としながら"これから二工場は使用側職員らが管理しながら,業務再開を準備するだろう"と明らかにした。 先立って警察は工場正門と南門,北門などで労組が占拠中である場との対立距離を狭めながら,労組を圧迫した。 警察関係者は"印鑑(道場,塗装)工場との対立通り(距離)を少しずつさらに狭めるのは工場進入計画に従ったこと"としながら"労組が自らの製作した多連発私製総でボルト30ヶ余りを同時に撃って火炎瓶を投げながら,激しく抵抗していて接近に困難がある"と話した。 |
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21日午後7時頃警察と労組員が工場確保か工場死守かを置いて衝突している。 | ||
催涙液 | ||
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民主労総は22日から加盟傘下組織がゼネストに突入すると宣言した。
今回のゼネストは6月国会閉会を控えて非正規法とメディア法,最低賃金法などの懸案解決と去る20日電撃的になされた双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンテク)工場公権力投入に反発するストライキだ。
政府は労働界に山積した懸案を交渉を通して解くよりは国会議長の職権上程や公権力に頼っている。
政府のこういう態度は結局民主労総のゼネストを呼んだ。 今回のストライキは6月国会が閉会する24日まで進行されながら,金属労組と言論労組が中心だ。 また民主労総傘下産別連盟中直ちにストライキ突入が可能なすべての事業場が今回のストライキに参加する予定であり,即刻ストライキ口が難しい事業場は総会と残業拒否など多様な方式を通じて,闘争に突入する。 民主労総はこれに伴い22日午後3時ソウル,汝矣島(ヨイド)と平沢(ピョンテク)など全国あちこちでゼネスト決議大会を開く。 また7月25日には平沢(ピョンテク)で大規模全国労働者大会も開催する。 |
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