日 誌 |
7月①へ | 7月③へ |
2009年日誌 |
スケジュール |
新誘導路の7月前倒し供用阻止! 市東さんの農地守れ! 7・5三里塚現地闘争 7月5日(日)午後1時30分 東峰十字路北側開拓道路 敷地内デモ |
田母神講演会粉砕!「つくる会」教科書採択阻止! 7・12労働者集会 7月12日(日)午後1時半 杉並産業商工会館3階 呼びかけ/西部労組交流センター 東京西部ユニオン |
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2009年日誌 |
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新誘導路の7月前倒し供用阻止! 市東さんの農地守れ! 7・5三里塚現地闘争 7月5日(日)午後1時30分 東峰十字路北側開拓道路 敷地内デモ |
田母神講演会粉砕!「つくる会」教科書採択阻止! 7・12労働者集会 7月12日(日)午後1時半 杉並産業商工会館3階 呼びかけ/西部労組交流センター 東京西部ユニオン |
7月4日(土) |
やっと晴れたので車の掃除ができました。「街」の車、洗います。小・中行動隊 |
本日より星野、街頭ビデオを開始 | ||
昼食はハワイ風ロコモコ。 ハート型目玉焼きがお洒落 |
熟年者用、ホッケ焼き | 飯田ずしさんの差し入れの 変なバナナです |
店の大掃除 引越しの気分が抜けない? | トンちゃんだけに豚のぬいぐるみと ツーショット |
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午後は、週刊「三里塚」を読みます | ||
石神井川看板の矢印の リニューアルです |
法政DVDを見ていると、 | |
カンパが集まります | ||
明日の三里塚用、デモの練習 スネアーデビューの仁くん |
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← ジミーのおごりの焼酎。 今夜の屋台。 社会福祉の先生が来ました。 ロシア革命&スターリン主義、 新自由主義・民営化、 共産主義とは何か、熱く語ります! |
今日の日誌 ベッキー |
きょうは、久しぶりの晴れ間ということもあって大忙しの一日でした。 店の大掃除をする人、車の掃除をする人、石神井川の看板のリニューアルをしたひと。 みんなとっても頑張りました。 そんな中、ずっと延びていたジミーちゃんが三里塚に行く前に、髪の毛をやっとカットしました。 ジミーちゃんはとてもこだわりがあると思ったので、サロン・ド・ベッキーは短髪が苦手なこともあって、今回は遠慮しておきました。 のりちゃん美容室も嫌いなジミーちゃん。 いま、財布の懐も暖かいので、駅前の1000円カットに行ってきました。 さぞかし、かっこいい髪型になってくるだろうと期待していたのですが、結果はただの坊主頭。 ジミーちゃん、それならサロン・ド・ベッキーでも出来たのにね。 でも、かわいい女の子にやってもらえたのかな? 次回はサロン・ド・ベッキーに来てね。 きょうも和気アイアイの一日でした。 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 | ||||
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財政危機で「借用書」 米加州知事「7月末までに現金底をつく」 ニッケイ新聞 |
米カリフォルニア州の財政危機について記者会見するシュワルツェネッガー知事=2日〔AP〕 |
【シリコンバレー=田中暁人】米地方財政の悪化が深刻になってきた。大幅な歳入不足でカリフォルニアなど複数州が新会計年度入りした1日までに新年度予算案をまとめることができなかった。財政赤字の縮小策で議会と州政府が折り合えず、住民に身近な公共サービスの縮小も現実味を帯びている。 財政危機を受けて非常事態を宣言したカリフォルニア州は市や町、民間企業、住民への税金還付などの支払いで、現金や小切手ではなく将来の支払いを約束する「借用書」の発行に踏み切った。シュワルツェネッガー州知事は2日の記者会見で「7月末までに現金が底をつく」と述べた。 一方、米連邦準備理事会(FRB)は借用書の乱発が金融システムを揺さぶりかねないとみて警戒。預金者らに対し取引先の銀行が州の借用書を受け付けているかどうかや、いつ現金が引き出せるかなどを確認するよう注意を促した。(20:23) |
7月3日(金) |
昼食は冷やし中華 | ||
何やら製作中 |
石神井川の工事進捗地図の完成! |
次期の事業計画の該当地区・隣町の「関町北3丁目」の住民が東京都に電話した報告が来た。 |
東京都第四建設事務所の工事担当者に電話をした。石神井川拡幅工事の名称は石神井川整備その143、144、145.開始日は143(H21/3/9~H22/3/12)、144(H21/2/23~H22/3/12)、145(H20/12/22~H22/3/12)。
関町北三丁目の工事計画予定を尋ねた。まだ工事発注は事務所で受けていないとのこと。予定はある。情報開示しているところもあるとのこと。情報はどこで開示しているのかを、工事担当者に尋ねる。今、回答できる担当者のクボタがいないので、H21/6/26本日午後四時半に電話を03-5978-1740にくださいとのこと。
四時二五分に電話をかけた。電話に出た事務所の人間が、クボタ氏は経理の人間なので、私が回答しますと応じた。事業計画の原案、素案はあるのか、工事名称、開始日、終了予定日、工事位置(どこからどこまで)を尋ねた。練馬区北三丁目は事業化の予定は立っていない、他は上司の鈴木が代わって回答しますとのこと。「関町北三丁目に限定して、来年工事をやるのか」を鈴木氏に尋ねる。回答は、工事は来年いっぱいはやらない。台風などの被害が起きたらやる場合もあるとのこと。また、説明会を行うのかを聞く。説明会は町内会を通して連絡するし、各戸にビラを配布するとの返事でした。本日はここまででした。
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カンパ・カンパ・カンパ | ||
夕食は刺身。鯵・イカ・貝、サーモン | わかめ・もがく酢 | |
差入れの沢庵 | 三里塚のジャガイモの味噌汁 | 藤井さんも食べました |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
2009. 7. 2 |
6月30日、千葉県労働委員会は、06年3月に動労千葉が実施した安全運転闘争に対して、JR東日本が動労千葉の本部役員や列車に遅れが出た組合員に対して戒告等の懲戒処分を行ったこと等が、争議行為への介入であるとして救済申し立てを行っていた「安全運転闘争介入事件」について、組合側の「申立を棄却する」との反動命令を交付してきた。 05年4月の尼崎事故、そして同年12月の羽越線事故と乗員、乗客多数の生命が失われるという悲惨な重大事故が相次ぎ、さらに、千葉を中心にしてレール破断や異常摩耗という異常事態が発生した。 こうした中で動労千葉は、乗員と乗客の生命を守り抜き、運転保安を確立するために06年3月10日から18日にかけて①最高速度を10km/hダウンする、②回復運転はしない、③無線通告は、例外なく停車中に受けることなどを中心とする安全運転闘争に起ちあがった。 これに対してJR東日本は、「運行管理権を奪う違法行為」だとして「警告文」の掲示や、乗務点呼での恫喝・介入、動労千葉組合員が運転する列車への添乗等々、争議行為への露骨な介入を行い、そして本部役員9名、列車に遅れが出た組合員12名に対して戒告等の処分を行ったのだ。 しかし千労委は、動労千葉が安全を求め、争議権に基づいて正当に行った安全運転闘争に対して、「請求を棄却する」とともに、安全運転闘争そのものを否定するという、言語道断の反動命令を交付してきたのだ。 こうした千労委の対応は、労働委員会自らが争議権を否定するものであり、絶対に許せるものではない。 動労千葉は、こうした反動命令に対して、直ちに中労委への再審査を申し立てるとともに、勝利命令獲得に向けて全力を挙げるものである。 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
生きるために! 双龍自動車労働者の決意 |
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釜山地下鉄労組、6・26からスト続行中! |
釜山地下鉄労働組合が釜山交通公社との最終賃上げ交渉で決裂を宣言し、6月26日午前4時をもってストライキに突入した。釜山地下鉄労組は、25日午後3時から会社側と最終賃上げ交渉を開始したが、核心的な争点だった来年開通予定の新路線(パンソン線)の人材配置問題で決裂し、午後11時10分ごろ正式にストを宣言した。(ここをクリックすれば動画がみれます) 労組の核心要求は、パンソン線の無人システム廃止と要員の新規採用だ。労組は「パンソン線無人システムは市民の安全を脅かし、青年失業問題を加速する。労組の要求どおりにパンソン線無人システムを廃止すれば、市民の安全確保と交通弱者の移動権が保障されるだけでなく、新規人材を最大520人まで採用できる」と訴えている。 労組は6月16日から18日の3日間にストに関する組合員の賛否投票を行った結果、79%の賛成率でスト権を可決した。釜山地下鉄労組の組合員2890人中2547人(88%)が投票に参加し、2011人がストライキに賛成したのだ。労組の要求は先の核心要求に加え、△10%人員削減案など無分別な構造調整の中断、△釜山市の公務員派遣(兼任)中断、△釜山地下鉄の社会公共性強化(市民の安全と健康権確保と事業場内非正規職解消)、△解雇者原職復職、△賃金3%引き上げ、△各種労働条件および厚生福祉改善の要求を突きつけている。 釜山地下鉄労組のストは2007年以来、「必須維持業務制」(注)の導入後では初めてだ。組合員らは労組執行部の行動指針に従い、同日午前4時から車両支部を皮切りにストに突入。午前9時からは技術、役務、車両の3支部すべてがストに入った。ただし、必須維持業務事業場適用を受けているため、通勤ラッシュ時の電車は通常通り運行している。 スト3日目の6月28日になっても労使交渉再開のめどが立たず、29日現在、ストライキによって地下鉄運行率は64・7%に落ち込んだ。スト6日目の7月1日、動労千葉に届いたメールには、「必須維持業務という希代の悪法がストを攪乱(かくらん)していますが、これまで組合員全員が揺らぐことなくスト隊列を守り抜いています」と記されていた。 【注】「必須維持業務制度」 鉄道、電気、航空運輸、水道、ガス、石油精製、病院、通信などの「必須公益事業」でストがある時、一定の水準でサービスを維持しなければならないとする制度。08年1月1日施行。 現在、韓国ではソウル地下鉄労組を軸に仁川(インチョン)地下鉄、ソウル都市鉄道公社、大邱(テグ)、大田(テジョン)、光州(クァンジュ)都市鉄道の6地下鉄労組が「全国地下鉄労組協議会」をつくり、民主労総と袂を分かって年内にも第3労総を結成する動きを加速させている。ソウル地下鉄労組は2月9日、ソウル・メトロ、都市鉄道公社など5公企業労使とソウル市長による「経済危機克服のためのソウル市公企業労使政和合・平和および社会公共宣言」を主導し、今回の「第3労総」の動きの軸となっている。仁川地下鉄労組は4月10日、民主労総から脱退している。 この動きに対し、決然と立ち向かっているのが今回ストライキで闘っている民主労総釜山地下鉄労組なのだ。釜山地下鉄労組は3月25日、「釜山地下鉄労働組合は6地下鉄労組の第3労総設立の動きに反対する!」との声明を発した。声明は、「イミョンバク政権は公共機関先進化計画をとおして公企業の構造調整をさらに強化しようとしている。こうした時に『先進化』『和合』を掲げて新たな労働運動組織をつくるのは、反労働者的であり、民主労組運動を分裂させる目的だ」と弾劾し、「正規職労働者だけの既得権を維持し、資本と政権にへつらって少数の利益のための労働運動を分裂させようとする動きにわれわれは反対する。われわれは政権の弾圧と内部の困難さにぶつかっている労働運動の危機を正面から突破し革新するために、進歩勢力の先頭で民主労組運動の歴史を引き継いでゆくことを宣言する」と結ばれている。まさにこの宣言を実践するストライキが闘いぬかれている。(M) |
7月1日(水) |
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