日  誌
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 2009年日誌

 「団結」ビラ
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会
2009年11月労働者集会に向けて、スタート
150号~    (2009.6.16~9)

    戦争・民営化、道州制粉砕!
   石神井川、拡張事業、絶対反対!
障害者解放、自立支援法撤廃!

福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 
2009年・2008年・2007年
スケジュール

7月12日(日)

田母神講演会粉砕!「つくる会」教科書採択阻止!
7・12労働者集会
 
7月12日(日)午後1時半
 杉並産業商工会館3階

  呼びかけ/西部労組交流センター
        東京西部ユニオン
160名が結集
北島区議・基調報告 特別報告
特別報告・親の会 特別報告・教育労働者 特別報告・全逓労働者
アピール・自治体労働者 アピール・
アピール・星野
学生からのアピール
武蔵関に戻ってきたら、ミネちゃんがいました
核武装と改憲叫ぶ田母神はヒロシマに来るな!と大街宣!
 広島のたたかう仲間は、東京杉並での7月13日の田母神講演会を粉砕する東京のたたかう仲間と固く連帯し、8・6ヒロシマへの田母神反革命の登場をうち砕くたたかいに11日、12日の両日、断固立ちあがり、田母神来広弾劾!の怒りの行動をやり抜いた。

 11日には、選挙運動と称して北朝鮮への侵略戦争を叫ぶ『幸福実現党』のデマ・キャンペン-ンを粉砕しつくし、オバマ礼賛と田母神反革命を串刺しでぶっ飛ばす街宣を圧倒的にやりきった。

 さらに12日には15名の被爆64周年8・6ヒロシマ大行動実行委員会の労働者・学生が結集して、街を席捲する大街頭宣伝をおこなった。中には、直前に平和公園で知り合い、参加した被爆二世の労働者もいた。

 用意した『核武装と改憲叫ぶ田母神はヒロシマに来るな!』という大見出しのビラは、約800枚が飛ぶように配布された。実行委員会の労働者と学生の「ファシスト田母神は来るな!」「核武装発言を許さない」「北朝鮮への空自機での攻撃を扇動する田母神は戦争放火者だ」の訴えが休日の繁華街に響き渡った。体制内の一切の勢力が沈黙を決め込んでいた中に、その沈黙を切り裂いて一陣の雷鳴が放たれたのだ。

 「来るなという声がどこからも聞こえてこなかったので、待ってました!という感じだ」「秋葉市長の講演日を変更してもらおうというのは違う」「8・6に核武装論の元軍人が原爆ドーム前に来るのは絶対許せない」「ビラを仲間に配るのでたくさんもらいたい」という声が次々と聞こえてきて大反響を呼び起こした。
 街宣隊は、ヒロシマの市民・労働者は本当に腹の底からこの暴挙に怒っていることが実感できた。そしてこの怒りを被爆64周年8・6ヒロシマ大行動に組織して、大結集を実現しようと8・6大行動のカラービラも同時に配布して、賛同署名を集めた。8・6ヒロシマに手をかけた田母神をとらえて離さず、餌食と化して8・6ヒロシマに全国の怒れる青年労働者・学生を圧倒的に組織しよう!道州制・民営化、組合破壊と徹底的にたたかい四大産別の労働者の8・6への大結集をかちとろう!8月決戦をかちとり11月集会1万人結集を!歴史を画する『ヒロシマの夏』は、本格的に始まった!全国のたたかう労働者・学生は、8・5-8・6ヒロシマへ!(広島TO)

韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ

動労千葉を支援する会のホームページから転載
“退く所も,押し出される所もない労働者らに塗装工場は最後の砦で,決死抗戦の戦場や墓である”
(11日緊急声明 サンヨン車支部)

「15万金属労組の力が必要です。公権力投入時の
ゼネスト実践闘争を宣言する必要があります」(サンヨン車支部)

金属労組は15~16日全組織拡大幹部ストライキと上京闘争を展開

 金属労働者らがまた再び仕事を止めて双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンテク)工場これから集結する。
双龍(サンヨン)自動車闘争勝利のために金属労組は15~16日全組織拡大幹部ストライキと上京闘争を展開するという方針だ。
  15日にはソウルと首都圏・忠清(チュンチョン)圏が,16日には湖南(ホナム)と嶺南(ヨンナム)地域金属労働者らが双龍(サンヨン)車闘争に出るものと見られる。
労組はまた去る6月29日と7月1日に続きまた再び連帯ストライキに突入する問題も集中議論中だ。
金属労組は来る14日緊急中集を開催して,双龍(サンヨン)自動車闘争勝利のための7月22日ストライキ件を上程(想定),ストライキ有無と程度などを決める計画だ。
一方金属労組本組をはじめ全国地域支部長など28人に対する出席要求書が9日夜から10日明け方の間に飛び込んだ。
 双龍(サンヨン)自動車支部核心幹部らも再度召喚状を発行をうけた。
双龍(サンヨン)車はすでに15人核心指導部に対する逮捕令状が発給なった状況で10日超えて警察兵力が平沢(ピョンテク)工場を封じ込めている。
 金属労組は今回の出席要求書場合早期執行がなされるかも知れないという判断下に全組織非常体系に突入した。

11日 警察が本格介入 .門の4つの確保 (平沢=連合ニュース

双竜車事件を捜査している京畿(キョンギ)地方警察庁は11日、労組が占拠ス トライキ中双竜車平沢工場正門など4つの出入り口を確保した。 警 察は同日午前9時45分頃、正門を妨げていたコンテナを会社側が用意したフォー クリフトにデウルエオナエゴ工場内に進入した。 進入過程で、正面玄関の中にいた、双竜車労組員2人が警察に検挙されたが、普段の4つの出入り口を守っていた組合員は皆チェオルスハエ目立った衝突はなかった。 警察は今後、塗装工場を除き、双龍自動車の工場全体の順に確保した後、塗装工場を封鎖、強制退去に乗り出す計画だ。 現場にいた警察関係者は工場を違法点につながるの組合員を強制解散時に備えて、出入り口を確保したのだとし、 塗装工場には大量の引火物質があり、その場への進入は難しいと語った。 警察に続いて、使用者側の管理職従業員500人余りも同日午後1時30ブンケブテオ平沢工場に集結し
た。 職員らは、週末の11.12日には工場の外からの部外者の出入りを統制することになり、 13日には全従業員が工場に出勤、仕事を再開する計画である。
 しかし、警察の工場参入について、労組は;明らかな公権力の責任である。決死抗戦に対抗しておくと明らかにし、今後、警察と労組の対立が懸念される。


ジュゴンの家日誌
 

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