日  誌
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 2009年日誌

 「団結」ビラ
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会
2009年11月労働者集会に向けて、スタート
150号~    (2009.6.16~9)

    戦争・民営化、道州制粉砕!
   石神井川、拡張事業、絶対反対!
障害者解放、自立支援法撤廃!

福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 
2009年・2008年・2007年
スケジュール

7月16日(木)

今日の石神井川
冷房用のビニールを張りました ジミーちゃん学校、ハネやん通院で
リツちゃん作のウナギ・アナゴ丼
今日のビデオは、星野さんじゃなく、
狭山差別裁判
法大弾圧カンパ

韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ

動労千葉を支援する会のホームページから転載
公権力投入秒読み
「公権力の投入によって第2の龍山(ヨンサン)惨事を起こす気なら、そうすればよい」「全ての責任は会社側と政府にあることを肝に銘ずるべきだ。死を決して戦うつもりだ」(サンヨン車支部)

東亜日報の記事より

 主要建物の屋上の至どころには、道路と面したところに沿って、タイヤ・ホイールが置かれている。警察が進入すれば、屋上から落とすためのものだというの会社側の主張である。タイヤ・ホイールと並んで置かれている四角い物体は、ぱちんこの「玉」として使われるボルトを入れた箱だと説明した。フォークリフトには液化石油ガス(LPG)ボンベが二つ乗せられており、さらにパイプがついている様子も見られる。会社側は、同パイプの先端に火をつければ、炎が噴射される「火炎放射器のフォークリフト」に化すと主張した。 工場内の主要道路には、タイヤがいたるところに積まれている様子も見られる。これに対して、会社側は、「警察が進入する際、離れたところからタイヤに向かって火炎瓶を投げて燃やすためのものだ」と主張した。また、会社側は、一部のタイヤにはブータンガスのボンベがついており、このようなタイヤは燃える途中、爆弾のように爆発すると語った。道路には、「お前らが死んでこそ我々は生きることができる」、「お前らも死ぬぞ」などの文が書かれている様子も目に付いた。しかし、双龍車労組はこのような会社側の主張に対して、「コメント無し」と答えた。

双竜車、次は現代だ"公権力投入決死反対、直ちにスト!  連帯ストを呼びかける現代自動車労働者


7月15日(水)

今日の石神井川 鷺が歩けるほど、水がない
ヘルパーの練習? 爪を切ってます 三里塚野菜。黙々と切ってます。 決して
ふてくされているのではありません
白いのはゴミではありません。
迷い込んだ蝶々です
ハネやんダウンで、りっちゃん作
 冷やしそうめん
靴屋の仁くん
川崎カバン店 雑貨や ジミーちゃん りっちゃんの差し入れ。パウンド・ケーキ
ハマちゃん差入れのスイカ 夕食は梅雨明け夏日なので、
ウナギ・トロロ丼
五色厚揚げ
三里塚のトウモロコシ、

枝豆と差入れの桃


モズク汁  →
今夜のソウル・ワーカーズ・屋台
全国連西郡支部大会、部落解放の砦への飛躍を誓う
 第4回部落解放同盟全国連西郡支部大会は、7月12日、桂人権コミュニティセンターに、180人の結集でかちとられた。 

 支部大会は、資本主義はもう終わったという時代認識に立ち、6000万労働者の先頭で道州制絶対反対の4大産別決戦と、11月労働者集会1万人結集の階級的団結の拡大で勝利する路線を真っ向から打ちだした。そして、岡邨洋さんが新支部長に選出され、八尾北医療センター民営化絶対反対決戦への突入と、住宅闘争と狭山闘争を両輪に、全国の砦(とりで)=拠点への飛躍を誓い合う熱気あふれる大会になった。

 大会は、辻西幸子書記長の「3年間の闘いの中で培ってきた労働者の団結の力で道州制を打ち破ろう」と力強い主催者挨拶(あいさつ)で始まった。全国連杉並・品川両支部のきょうだいが登壇し、ともに新しい解放運動をつくりだしていく決意を語った。共闘から関西労組交流センターを代表して国労5・27臨大闘争弾圧被告団長の富田益行さんが発言、自治体の青年労働者は7・29青年集会をアピールした。法政大弾圧と闘う全学連が勝利に向けた決意表明、、泉州住民の会から国賀祥司泉佐野市議が7・19関西空港反対闘争への総決起を呼びかけた。

 いよいよ基調報告だ。岡邨洋さんが提案。「恐慌と戦争、革命情勢で、資本主義の最後のあがきが道州制だ。情勢の主導権は私たちにある」と時代認識をはっきりさせた。そして「2・26闘争は道州制絶対反対の火ぶたを切り」「八尾北労組がストライキで決起し、支部は一体になってたたかった」「住宅闘争が6000万労働者の課題になり、道州制=民営化絶対反対の階級的団結が5・23狭山闘争の復権、石川さんとの団結の地平をも切り開いた。八尾北民営化絶対反対! 4大産別の労働者とつながろう。地区協(解同本部派)と全国連本部を打倒し、支部の総力で次代を担う青年部建設しよう。11月労働者集会1万人を今度こそ実現しよう」と訴え、鳴り止まない拍手で確認された。

 基調報告を受けて、供託者、森本政二さん、青年部が決意表明した。青年部は、全国連本部の手先となったニセ青年部を弾劾した。奴らは権力の弾圧を恐れて2・26闘争から逃亡、敵対し、「ストライキは差別だ」「労働者は差別する」と言うが、「現場の公務員労働者に八尾北労組のように闘おうと訴えよう。道州制粉砕と、青年部の獲得を合い言葉に闘う」とはつらつと発言した。

 続いて、八尾北命と健康を守る会・高橋進会長と八尾北医療センター労働組合・藤木好枝委員長が八尾北民営化絶対反対を訴えた。藤木さんは「3月31日の八尾北の土地建物売り飛ばし攻撃絶対反対の1年決戦に突入する。道州制絶対反対の地域の拠点へ労組は飛躍する」と戦闘宣言を発した。

長崎幸治支部長の「若い世代にバトンタッチしたい」というメッセージとともに岡邨洋さんの新支部長が圧倒的な拍手で確認された。最後に末光事務局長が「真一文字に突撃し、資本主義に止めをさそう」と閉会挨拶。集会後、地域を練り歩き、11月へ進撃が始まった。(八尾北医療センター労組員・A)

韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ
動労千葉を支援する会のホームページから転載

(平沢(ピョンテク)=聯合ニュース)シム・オンチョル,キム・ドンギュ記者=双龍(サンヨン)自動車整理解雇から除外された一部職員らと希望退職者30人余りは15日正午平沢(ピョンテク)市庁前広場で記者会見を行って双龍(サンヨン)車問題を公権力投入よりは平和的対話で解決することを労使と政府に促した。


7月14日(火)

今日の石神井川
昼食は冷し中華・ミソダレ シーチキン・チャーハン 差入れの夕張メロン
ディプレーの寄付 夕食は生姜焼き イカ・ゲソ炒め
スペシャル・ポテト・サラダ 金麦 今夜のソウル・ワーカーズ・屋台
6月28日(日) うるまユニオン 第4回 定期大会!!
「ジュゴンの家」日誌のホームページから転載
うるまユニオン結成から一年半!
常に進化してきたうるまユニオンです
今回の大会も、決定的なものとなりました。 うるまユニオン驀進中!!!!!

7/20 総会参加しよう!

動労千葉を支援する会
09年定期総会

7月20日(月・休)13時~DC会館

●動労千葉からの報告(田中康宏委員長)
●運動方針案の討論・決定 会計報告 人事
●懇親会

韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ



嫌がらせ再開 田中哲朗
友人によると、今日午後、榎本社長の経営説明会のあと6件あったとのこと。

 これまでロームからは何の説明も受けていない。事実上完全に無視されている。

単なる脅しと受け取られているのなら実行するしかない
ロームにFAXを送りました。
今日の提訴は中止するが、友人に対する嫌がらせ行為だけではなく、他の人も含めた賃金、仕事差別を改善しろと要求するものです。
 
異動の内示
9日の午後から10日金曜いっぱいゼロとのこと。9日午後にロームからの指令が行き渡ったか?
月曜以降も注目する。


また昨日、彼の上司から発明関係の仕事への異動の内示(横浜へ?横浜はロームなので「変な人」はいかせないらしい。)があった。彼には4月から仕事が与えられていなかった。

 別の差別を受けている、これまで行く先の決まってなかった最後の人(門前で私に挨拶するのはこの2人だけ。他の差別されている人はしない)にも異動の内示が昨日あったとのこと。

 偶然ではなさそうな気がする。
 
上司の説明(予測?)によると。
本社機能、榎本社長は宮崎へ。八王子は数年間は残存する。5号館は完全閉鎖、7号館も5F以上は机置かない。
らしい。門前行動はまだしばらくあそこで出来そう。


 だ  ん   け  つ
2009年7月14日
№164
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
杉並、田母神講演粉砕、
「つくる会」教科書粉砕へ
集会とデモ
 7月12日、田母神講演会粉砕・「つくる会」教科書採択反対労働者集会(杉並・産業商工会館)とデモが、東京の仲間を中心に160名を結集。都議選投票日の選挙情勢を吹っ飛ばす闘いを終日貫徹し、翌日の「田母神講演会」粉砕に向けた解放的な闘いとして大勝利した。

 集会は、東京西部ユニオン青年部の司会で始まり、北島邦彦杉並区議が基調を提起。大恐慌が戦争に進むなか、労働組合・労働者階級がいかに生きぬくかが問われていること。労働者階級の国際的団結、階級的団結こそがが保護主義・排外主義攻撃をうち破るものであり、社会の根本的変革=革命の勝利の道を開ものであると提起。今日、日帝の危機のもとでうち出された道州制推進「国民運動」や橋下・大阪府知事や横浜・中田市長達の首長連合に杉並・山田区長が名乗りをあげ、道州制攻撃の突撃隊となっていると徹底弾劾し、山田の杉並丸ごと民営化絶対反対を掲げて闘ってきた立場から、絶対非和解の戦闘宣言を発した。

 田母神反革命と真っ向から対決する元自衛官の仲間、「つくる会」教科書採択に反対する・杉並親の会の仲間から田母神講演会粉砕、「つくる会」教科書粉砕の闘いへの決意が熱く語られ、教労現場や、職場で非和解的に闘う中に仲間を組織する展望があると解雇撤回を闘う日逓・中野の青年の報告が続いた。

 西部ユニオンの仲間からは、10数名の分会結成が報告され、「一匹狼」として資本と闘ってきた労働者が、「団結した狼になった」、労働者が階級的に団結する中に一切の展望があると感動的な報告がなされ、会場を席巻した。

 集会後、150名のデモが区役所前から阿佐ヶ谷駅に向け、「田母神粉砕」「『つくる会』教科書粉砕」「道州制・民営化絶対反対」のコールで圧倒的注目をあび、沿道から学生や市民が合流した。

 デモ後に50人で阿佐ヶ谷駅南北口を制圧した大街宣を実現。妨害に現れた警視庁公安刑事に対し、北島議員を先頭にして激しく弾劾と抗議。駅前は騒然とし、「公安デカは街宣への弾圧するな」シュプレヒコールが叩きつけられ、公安デカの妨害を粉砕して街宣が貫徹された。圧倒的な勝利感を持って闘い抜き、翌日の「田母神講演会」粉砕の闘いに決起することを確認した。(杉並IM)
荻窪駅北口街宣、
田母神講演のデマ宣伝ぶっ飛ばす
 7月13日、荻窪駅北口で、15時から19時の4時間、のべ50名で、「日本は侵略国家ではない」と「つくる会」と同様の歴史観で、北朝鮮侵略戦争を挑発して日本中をまわる田母神前航空幕僚長の講演会を粉砕し、「つくる会」教科書阻止の街頭宣伝を行った。昨日の田母神講演会粉砕!「つくる会」教科書採択阻止の集会とデモの高揚と爆発を引き継いで、荻窪駅北口は、ファシスト田母神のデマ宣伝をぶっ飛ばし、戦争を阻止する労働者の団結のルツボと化した。

 都政を革新する会・北島区議がマイクを握り、「田母神は、今日の杉並での講演に続いて、8.6ヒロシマで講演しようとしている。反戦・反核闘争の解体を目論む攻撃を労働者の団結で止めよう」と訴え、更にメモを取る公安警察を蹴散らした。東京西部ユニオン青年部を始め、駆けつけた労働者が次々と訴えた。昨日の部落解放同盟全国連合会西郡支部大会に参加した杉並支部や午前中に国会で臓器移植法の強行採決弾劾行動を闘いぬいた関東障解委、沖縄民権の会なども合流した。田母神講演を弾劾するビラ1000枚、7.18反核集会のビラ500枚などを撒ききり、「つくる会」教科書採択阻止署名は150筆に達した。

 会場に向かう「つくる会」区議は、街宣隊の間を意気消沈して歩き、マイクの前を避けてこそこそと消え去った。「つくる会」テレビ局チャンネル桜はビデオで撮影に来たが、「街宣の妨害は許さない」と一喝された。この男は「田母神閣下」という言辞を吐いた。「つくる会」は、自衛隊をやめさせられた田母神を持ち上げて、戦争挑発を煽っているのだ。ビラを破り捨てていく人もいたが、ほとんどは高齢者だ。そして、杉並公会堂前は、機動隊の装甲車を始め、約10台の警察車両で内張された。「つくる会」と田母神は、労働者の怒り追いつめられ、警察に守られないと講演すらできない状態だ。

 しかし、労働者の怒りはこんなもんじゃない。この怒りを組織し、「つくる会」教科書採択阻止、8.6ヒロシマ-8.9ナガサキを闘おう!(東京西部 IN)

3時~7時まで荻窪北口街宣。

← アピールする北島区議


ジミーと洋平君がビデオを撮りに行きました。

ハネやんは買い物についでに自転車で寄りました。



7月13日(月)

 月曜が定休でも結構、忙しい。
午前中に医者2件をハシゴしてから、散歩。
そのあとで足を伸ばして、石神井川下流の工事を調査に行き、その後で昼寝。
3時~7時まで荻窪北口街宣。
ジミーと洋平君がビデオを撮りに行きました。ハネやんは買い物についで自転車で寄りました。
アピールする北島区議 ↓
夕食は味噌うどん イワシ の骨センベイ
今日のソウル・ワーカーズ・屋台 社長から差入れ
茶月さんから差入れ
杉並、田母神講演粉砕、「つくる会」教科書粉砕へ集会とデモ
 7月12日、田母神講演会粉砕・「つくる会」教科書採択反対労働者集会(杉並・産業商工会館)とデモが、東京の仲間を中心に160名を結集。都議選投票日の選挙情勢を吹っ飛ばす闘いを終日貫徹し、翌日の「田母神講演会」粉砕に向けた解放的な闘いとして大勝利した。

 集会は、東京西部ユニオン青年部の司会で始まり、北島邦彦杉並区議が基調を提起。大恐慌が戦争に進むなか、労働組合・労働者階級がいかに生きぬくかが問われていること。労働者階級の国際的団結、階級的団結こそがが保護主義・排外主義攻撃をうち破るものであり、社会の根本的変革=革命の勝利の道を開ものであると提起。今日、日帝の危機のもとでうち出された道州制推進「国民運動」や橋下・大阪府知事や横浜・中田市長達の首長連合に杉並・山田区長が名乗りをあげ、道州制攻撃の突撃隊となっていると徹底弾劾し、山田の杉並丸ごと民営化絶対反対を掲げて闘ってきた立場から、絶対非和解の戦闘宣言を発した。

 田母神反革命と真っ向から対決する元自衛官の仲間、「つくる会」教科書採択に反対する・杉並親の会の仲間から田母神講演会粉砕、「つくる会」教科書粉砕の闘いへの決意が熱く語られ、教労現場や、職場で非和解的に闘う中に仲間を組織する展望があると解雇撤回を闘う日逓・中野の青年の報告が続いた。

 西部ユニオンの仲間からは、10数名の分会結成が報告され、「一匹狼」として資本と闘ってきた労働者が、「団結した狼になった」、労働者が階級的に団結する中に一切の展望があると感動的な報告がなされ、会場を席巻した。

 集会後、150名のデモが区役所前から阿佐ヶ谷駅に向け、「田母神粉砕」「『つくる会』教科書粉砕」「道州制・民営化絶対反対」のコールで圧倒的注目をあび、沿道から学生や市民が合流した。

 デモ後に50人で阿佐ヶ谷駅南北口を制圧した大街宣を実現。妨害に現れた警視庁公安刑事に対し、北島議員を先頭にして激しく弾劾と抗議。駅前は騒然とし、「公安デカは街宣への弾圧するな」シュプレヒコールが叩きつけられ、公安デカの妨害を粉砕して街宣が貫徹された。圧倒的な勝利感を持って闘い抜き、翌日の「田母神講演会」粉砕の闘いに決起することを確認した。(杉並IM)
韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ
動労千葉を支援する会のホームページから転載


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