日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
7/20 総会参加しよう! 動労千葉を支援する会
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7月19日(日) |
夕食は刺身。鯵とマグロ | イワシとイワシのなめろ~ | イカの沖漬け |
カマと野菜 夕食後、福祉労働者連帯ユニオン の全体会を開きました |
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こくがブログ-泉佐野市会議員・国賀祥司 |
7月19日、関西新空港反対集会に集まってください! |
午後1時から泉佐野市末広公園コミュニティひろば(体育館の前)でやります。参加できる方は、ぜひ来てください。誰でも参加できます。 今年は昨年より参加者が多い集会になると思います。地元住民と全国から仲間たちが増えると思います。情勢と闘う路線がいいからです。恐慌情勢で関空闘争が本当に勝利できるところにまできているのです。毎月毎月、便数と旅客が減り、関空会社は実質的に倒産しています。一時借入金で運営しているような状態です。この先は、湯水のごとく税金を注ぎ込んでいかない限り倒産します。そこで国と橋下が、道州制で関空を救済しようとしているのです。道州制を阻止する方針が、関空闘争に勝利する路線です。道州制に反対する多くの労働者と同じ課題で闘うのです。 麻生と自民党を見てください!あっという間に瓦解です。体制が崩壊し、変わるときはこういうように一瞬で起きてしまうのですね。恐慌情勢は革命情勢であることを、あまりにも鮮やかに示しています。労働者、民衆は立ち上がっている。遅れてはならない確信を持って突き進みましょう この間、主催問題をめぐって色々あり、正直驚いていますが、これも革命情勢と関係あると思います。闘争の勝利を確信して、闘いの路線を鮮明にし決起する者が、情勢と結びついて勝利できるといます。泉州住民の会は、新しく青年役員が加わり、活気づいています。7・19集会には登場しますので期待していてください( ^ω^ ) |
今週の出来事をまとめて補足 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
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(1)1年生B君への処分弾劾! |
14日洞口さんへの「停学3ヶ月」に加え、1年生B君に「停学1ヶ月」の処分。
処分通知は、洞口さんへの理由に加え、なんと「木原への暴行」(?!)などと言っている! よくもまあ恥ずかしげもなく! キャンパスでビラを受け取ったら職員に取り囲まれて掴みかかられ、「こんなことはおかしい」とみずからビラをまき、マイクを持ったら「学生の本分に悖る」とは! 経済学部教授会よ、ふざけるな! (2)5・28裁判最終意見陳述 15日、5・28「暴行」デッチあげ弾圧裁判の弁論・最終意見陳述が行わ5ました。 新井君が獄中から出廷。4・27弾圧裁判以来の闘いを総括し、暴処法裁判を闘う決意をあきらかにしました。 判決は9月14日(月)午後1時30分 (3)5・29第2グループ判決 16日、地裁刑事16部で5・29「建造物侵入」デッチあげ弾圧裁判(第2グループ)の判決公判が開かれました。 後藤真理子裁判長が読み上げた判決は、「懲役8月、執行猶予3年、未決算入120日(坂野君のみ100日)」というもの。ナンセンス! 15部と比べても非常にあっさりとした内容で、形式的に「違法」を認して事たれりとする内容。 この日飛び入りで公判傍聴に訪れた人には、なかなか傍聴券をもらえなかったとのこと。裁判所の職員が「今日は判決だけだからつまらないよ」「一度入ったら5時まで出られないよ」などと言って、列に並ぶのをあきらめさせようとしてきたようです。そんなに聞かせたくない判決なのか。 いずれにせよ、「東京地裁でもっとも荒れる法廷(鍛榮氏の言)」として、1年ちかくのあいだ、真っ正面からたたかいぬいたぞ! いざ、暴処法裁判でのさらなる激突へ! |
動労千葉を支援する会が、動画「新自由主義大学―法政大学の真実」を公開していますので紹介します。 |
決戦の8・3東京地裁デモへ!! |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 のブログから転載 |
■裁判員裁判の初日は大決戦! 8月3~6日、裁判員裁判の第1号事件が東京地裁で予定されています。「裁判員制度はいらない!大運動」は、これを弾劾する東京地裁・霞ヶ関デモを呼びかけています。月曜日の真昼の行動ですが、首都圏・関東圏の皆さんの、万難を排しての参加を訴えます。 |
●正午 日比谷公園・霞門に集合 (12時15分にデモ出発予定) |
■7月25日(土)は全国一斉行動! 「裁判員制度はいらない!大運動」が7月25日を全国一斉行動日として街頭宣伝などを呼びかけています。百万人署名運動も全国各地で街頭宣伝に立ちましょう。活用できるビラ(「大運動」作成)は、以下にリンクしてあります。裏面は各自で工夫しましょう。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/bira.htm |
■全国各地で裁判員裁判への弾劾行動を! 全国各地で裁判員裁判への弾劾行動を起こしましょう。運動が続いて発展していることを見えるようにすることが重要です。各地で行われる裁判員裁判の初日には、裁判所前での街宣や集会、抗議デモなどを行いましょう。 裁判員裁判が決定されている日程は、さいたま地裁(8月10日)、青森地裁(9月2日)、神戸地裁(9月7日)、大阪地裁(9月8日)、山口地裁(9月8日)、津地裁(9月15日)、福井地裁(10月6日)です(7月15日現在)。 |
オバマ、麻生、田母神串刺しに反核東京集会 |
7月18日夕、8月総決起へ8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会主催の「2009東京反戦反核集会」が、東京・杉並で120人の結集で開かれた。オバマと麻生、田母神を串刺しにし、労働者の団結で戦争をとめ、核をなくす歴史的な8月総決起集会としてかちとられた。 7月12、13日、杉並で田母神を迎え打った杉並区議の北島邦彦さんが司会進行を務め、冒頭、実行委員会で核問題研究情報センター代表の吉田義久さんの基調講演が行われた。「『核の脅威』をつくり出しているのは誰か」の演題に沿って、オバマのプラハ演説があくまでアメリカ帝国主義の核独占宣言であることが鋭く突き出された。そうだ、歴史的命脈が尽きたオバマには、唯一、国際競争力で優る核兵器しかないのだ。吉田さんは最後に「ルーズベルトがニューディール政策を掲げて大統領に就任した翌1934年、サンフランシスコで港湾労働者の闘いがゼネラルストライキに発展した。この労働者たちこそ国際港湾倉庫労働組合、ILWUとなった。ILWUは戦後まもない1946年にサンフランシスコで『兵器を非合法化せよ』というプラカードを掲げて街頭デモを行った」と11月労働者集会に参加しているILWUの闘いを紹介し、「労働者の力を結集し、8・6ヒロシマ大行動に結集しよう」と訴えた。 集会では、第五福竜丸乗組員として1954年にアメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で被爆した大石又七さん、動労千葉の田中康宏委員長、全国統一実行委員会事務局長の三角忠さん、法政大学無期停学被処分者の久木野和也さん、裁判員制度はいらない!大運動の高山俊吉弁護士などが闘う決意を述べ、最後に実行委員会を代表し、ス労自主の入江史郎委員長がまとめと団結ガンバロ-! 「くり返すな! アジア侵略----ヒロシマ・ナガサキ、オキナワ、ビキニを!」 をスローガンに、8・3全国初の裁判員裁判開始を弾劾する霞ヶ関デモから8・6ヒロシマ大行動-8・ナガサキへ! 8・15靖国闘争へ! 熱く暑い8月闘争へ総決起しよう! 「一人ひとりに人生選択を迫る1カ月として、8月を闘おう!」(法政大・久木野君)の呼びかけに心躍らせ、世界の労働者とつながる8月闘争に躍りこもう!(J) |
双龍ストへの強制執行切迫! 16日金属労組・家族ら82人連行! |
「ストライキ中の双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンタク)工場への公権力投入との対立が秒読み段階に入りました」とのニュースが流れた7月16日。塗装工場内でストライキ55日目を迎えた金属労組サンヨン自動車労組支部は、公権力投入に対し断固対決している。工場は警察に包囲され、上空には警察のヘリコプターが旋回している。イチャングン双龍自動車労組企画部長は、「対話と交渉が行われている状態で再度、公権力がスト中の労働者たちを刺激し、弾圧するなら、私たちは明け渡すことはできない」と断言した。 京畿(キョンギ)地方警察庁は、14日の第1次対策会議に続き17日午前に警察庁長官が主宰して、双龍自動車への公権力投入のための第2次対策会議が開かれた。警備幹部100人余りが参加したこの日会議では具体的な作戦計画を点検して安全上の問題点などに対する最終検討がなされたという。双龍自動車側は17日、正門に物品搬入禁止札をかけて食料品などの搬入も阻止している。 午前1時には労組が占拠している塗装工場屋上に大型パチンコ2個が新しく設置されるなど、緊張が極点に達している。 16日には、支援に集まった金属労組など82人が連行される(16日21時現在)という大弾圧が強行された。 この日、拡大幹部ストライキに立った金属労組は、16日午後3時から平沢市庁に4000人が集まる中で「臨時団体協議争奪!整理解雇粉砕!公的資金投入、双龍車回復!公権力投入中断!労政交渉要求!金属労働者決意大会」を開いた。大会はGM大宇自動車支部と現代自動車支部で集めた闘争基金伝達式で始まった。この闘争基金を受け取った家族対策委員会のイジョンア代表は、「一昨日は雨の中、署名を集めに国会に行って299人の議員室を回ったが30人余りしか署名をしてくれなかった」と報告し、疲労感をにじませたが、「工場の中で闘っている組合員らはどれくらい大変なことか」「パパが子どもたちとともに寝れる平凡な日が来ることを望んでいる。皆さんが最後まで一緒に闘ってくれるならこの戦いを勝利に導く」と連帯を訴えた。15、16日と6時間ストライキで闘った起亜自動車支部のキムジョンソク支部長もマイクを握り、2交代勤務と月給問題で闘っている支部の現況を報告し、「雇用安定と労働者の希望を作るために双龍車問題に連帯闘争する」と決意を語った。 最後に平沢工場の70メートルの煙突の上で座り込み65日目を迎えたサンヨン自動車支部整備支会キムポンミン副支会長と電話がつながった。「サンヨン車の整理解雇反対闘争はサンヨン車だけの闘争ではなく、この地の全労働者の闘争になった。ここで崩れればこの地の労働者はこれ以上、生きていけなくなる。同志らの連帯の力を絶対忘れない」と語り、「最初の確約どおり勝利しなければ、自分の足で歩いて降りることはない」と決意を明らかにした。 集会後、平沢工場にろう城中のサンヨン自動車支部の組合員を激励するため、午後4時30分ごろには平沢工場前に結集した。金属労働者たちが集まるとすぐ警察は、正門前の三叉路に阻止線を張り、盾とこん棒を使って労働者に襲いかかり、大量に連行し始めた。さらに、家族対策委員会に結集して闘っている家族にも容赦なく襲いかかり、クォンジヨンさんが連行された!(J) |
5・27裁判が結審、被告団先頭に新たな1047名闘争開始を宣言 |
国労5・27臨大闘争弾圧被告団は7月17日、JR東日本本社(新宿)と鉄道運輸機構(横浜)に対する抗議行動を貫徹した後、東京地裁で最終意見陳述を闘いぬいた。この日で5・27公判闘争は結審し、判決日は11月27日(金)と指定された。公判終了後、文京区民センターで「1047名解雇撤回! 5・27弾圧粉砕! 国鉄闘争勝利総決起集会」が開かれ470人が集まり、熱気と勝利感にあふれる感動的集会となった。 基調報告を行った国労共闘全国協議会代表の吉野元久さん(国労上野支部)は、この日の一日行動について「11月集会への1万人結集をかちとる闘いの出発点としてかちとった。われわれは本日をもって、国鉄闘争の責任勢力、真の勝利者として登場した」と宣言した。協賛団体あいさつに立った動労千葉の田中康宏委員長も「ここから新しい1047名闘争をつくろう。今日が本当の出発点だ」と呼びかけた。 弁護団の発言に続いて被告団と家族がそろって登壇(写真)。02年10月の逮捕から6年半、100回を越える公判闘争を闘い抜いた波瀾万丈の月日を振り返りながら、新たな闘いへの決意あふれる発言が続いた。富田益行被告団長は「暴処法弾圧が吹き荒れる時代は戦争の時代だ。この弾圧を打ち破った時、革命の時代が来る」と発言した。橘日出夫被告は「今日は、心の底から『勝った』という闘いをやりきった。5・27被告団が絶対反対派として屹立したことが4者4団体の全面破産をつくりだした。全闘争団員を獲得する土台を完全につくった」と述べた。 続いて、国労秋田闘争団の小玉忠憲さん、動労千葉争議団の中村仁さん、JR本体で働く国労組合員がそろって登壇し、「新たな国鉄1047名闘争宣言」を発した。 5・27弾圧粉砕の闘いと1047名解雇撤回闘争の勝利は完全に一体だ。この日の一日行動は、その勝利への圧倒的展望を切り開いた。(O) |
7月18日(土) |
西東京市・武蔵関公園西・ガンガン工事が進められている | ||
石神井川拡幅工事、絶対反対の「街」前の川。カルガモが平和に泳いでいる。闘わなければ、安全は守られない! |
労働学校に行ってきます | 夏休みになった少年隊と一緒に朝顔の種を植えます | |
昼食はハンバーグ・ハートの目玉焼き | カルボナーレ風 | フランスパン |
まだまだ続くスイカ | 少し難しいものを入力しています | 階段そうじ 定着したペアです |
初登場スミコ、思いのたけを熱く語って いました |
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夕食は土用の丑の日。ウナギ・チラシ | モツと豚肉の焼き | 三里塚のキュウリ |
まだまだ続くスイカ 舞茸タップリの汁 → |
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← ショーン初登場。 彼にとってオバマはマルクス主義的、 だと言う。マルクス主義=ファシズム。 なるほどな! アメリカの歴史教育って、 そうされているんだ と教えられる。 サンフランシスコの「ビッグ・スト ライキ」なんて当然知らない。 日本の「作る会教科書」と似てるナ。 その後、マルクス主義・共産主義に ついて原則的なことを討論した。 |
昨日のオープンカフェでの出来事。 |
地域の薬剤師さんが休みにきた。「地域に調剤薬局を4月に開店したばかりで大変だ」ということだった。 いろいろな精神科関係の話がきけた。 集客も大変だが、自立支援法が施行されたことにより請求事務が混乱しているとのこと。 その混乱は今も解消されずに続いているとのことだった。 話によると、自立支援法による通院受給証の発行の仕方がずさんなため、実際には医療費を請求できずにいることが多々あるとのこと。 請求のシステムも複雑で大変だということでした。 また、精神科に実習生を招くのも、実習生一人につき補助金が国から出るから、一人でも多くの実習生が欲しい病院がある反面、大病院になると病院にいろいろな機能が併設されているため、逆に、手がいっぱいで実習生受け入れ困難な病院もあるとのこと。 とにかく、自立支援法はとても急いで作った法律なので、いろいろなところに弊害が出ているということだった。 病院、薬局だけでなく、わからないことを役所に問い合わせても、担当者ごとに回答が変わるので、名前を必ず聞いておかないと収集がつかなくなって怖いともいっていた。 それから、その薬剤師さんは千葉県船橋市に住んでいるのだが、今、船橋市と鎌ヶ谷市と市川市が合併するそうで、それが実現すると、日本で5番目くらいに大きい政令指定都市になるそうだ。 それによって、多くの公務員の首が切られ、保健所などの多くの機関が統合され、それによって、人員不足・機関の不足による仕事の過密で、多くの機関が機能しなくなっている。 現に、統合により機関が機能しなくなった市がいっぱいある。 首を切られた労働者が生きていけなくなった人たちがたくさんいる。 そんないろいろなことが聞けた夜だった。 |
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