日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
8月24日(月) |
団交 |
夕食はつけ麺 | ふりかけご飯 | ||||||||||||||||
枝豆 | |||||||||||||||||
冷奴 | 餃子などの残り物 | ||||||||||||||||
今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 | |||||||||||||||||
その前に、例によって、「ひと目で分かる・一枚で終わる」 独善的・手抜き解説の読み合わせ。駿河さん、スイマセン。 | |||||||||||||||||
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そこに、孤独に耐え切れなくなった、「街」の居候・ブーちゃん、ソウル・ワーカーズ・屋台に初登場 | |||||||||||||||||
11月労働者集会、絶対に爆発 させるぞ! |
8月23日(日) |
夕食は、動労千葉物販のそば | トロロ | 鶏肉のシソ・バターソース |
青森の一戸さんの作ったナス | 一戸さんの野菜でイタリアン・トマト | 青森のフキの缶詰 |
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国労共闘が1047名闘争の責任勢力として国労大会に登場 |
「ふたたび団結しましょう!」 |
房州鉄道研究会のブログから転載 |
双龍自動車支部ハンサンギュン支部長獄中書簡 「ふたたび団結しましょう!」民主労総機関紙「労働と世界」2009年8月20日付 |
殺人的な整理解雇に対し工場占拠ストで現場を死守した双龍自動車の労働者たち。8月6日、労使大妥協を実現し77日間のストを解除した。しかし会社側は交渉合意の内容を履行せず、労組を抹殺することに血眼になっている。スト闘争直後、双龍自動車支部の幹部と組合員67名が拘束され、捜査当局は引き続き組合員を呼び出し、調査を行っている状況だ。今も続いている双龍自動車闘争を獄中から見守っている双龍自動車支部のハンサンギュン支部長の書簡全文を掲載する。ハン支部長は、ともに闘った組合員と双龍自動車の家族全員に無念さを表明し、ふたたび団結することを注文している。(編集部) --------------------------------------------------------- 黙々と現場を守り、言われるままにひたすら懸命に働いてきた組合員たち…。 彼らが、解雇するな! 解雇は殺人だ!と怒り開始した「双龍自動車77日闘争」。その過程で経なければならなかった、この世のいかなる言葉でも表現しえない闘いの傷… そもそもの間違いは、海外売却を誤って推進した政府にあります。また、上海自動車は産業銀行と結んだ特別協定を破棄し、双龍自動車の独自開発能力を無差別に強奪しました。そしてこの国の政府と国民に語った1兆2千億ウォンの投資約束を守りませんでした。 4年間、新車ひとつなく生存してきた双龍自動車! 上海自動車は、食い逃げ資本の卑劣なやり方をそのまま踏襲し、双龍自動車の労働者と国民をたぶらかし、みずから法定管理を申請したあと、去ってしまいました。 われわれ双龍自動車支部は、会社が厳しいことをよくわかっていました。だから危機をともに克服しようと、ともに生きようと叫びました。さらに、代案を提示し、国民と政府にも訴えました。 会社側は、根拠もなく、理屈にも合わないサムスンKPMGとサミル会計法人の双龍自動車再建策を、唯一の解決策であるかのように押しつけるだけでした。おそらく彼らが整理解雇以上の他の代案すら提示せず、われわれの提案を無視したのは、はじめから売却だけを念頭に置いていたからでしょう。 彼らは、賃金労働者にとって命のような雇用を、差し出せと言いました。2646名にとっては、むしろ死ねということに他なりませんでした。だから全組合員が全面ストを決意し、死を覚悟した闘いを開始しました。 会社側は希望退職を強要し、生き残った者に、スト隊列から離脱するようそそのかしました。それでも最後の名簿が発送されるまでは、一緒に生きようと決意した同志たちでした。 結局、整理解雇名簿は、黙々と働いてきた労働者を、弱い労働者と、死ぬ気で闘うという決意を引き継ぐ戦士たちとに分断してしまいました。400から600、800,1300へと増えていったスト隊列は、患者の離脱、懐柔脅迫、放棄、恐れ、連行などによって減り続けました。 しかし、決死抗戦を決意した決死隊の組合員たちは、指導部の信念を確認するまで、いかなる襲撃があろうとも現場を死守し、整理解雇を撤回させると何度も誓い合いました。自らストの道具を作り、戦術を編みだし、一日2~3時間の睡眠と、数十回に及ぶ強烈な催涙液の乱射などの弾圧に耐え抜きました。 支部長である私自身も、解雇は殺人だと怒った我が組合員たちが、こんなにも闘えるなど想像もできませんでした。最後まで工場を死守しぬいた同志たちは、闘士ではなく英雄でした。77闘争の戦士でした。 公権力の殺人的な鎮圧作戦、野蛮で非人道的な副食、電気、水道、ガス、医療の遮断によって限界点はありました。最後まで抗戦できなかった責任は痛感します。生きようと始めた闘いが、鎮圧作戦にともなう事故により惨事に結びつくことを望みませんでした。生産施設が全焼することを望みませんでした。だから大妥協という選択をしました。 今も夢遊病患者のように、寝たと思ったらガバッと起きることが続いています。ヘリコプターの音、戦闘警察らの怒号、会社側の宣撫放送が耳元から消えません。若い身で先に天の国へと逝った6名の魂が脳裏から、胸の中から消えません。 「支部長、動揺しないでください。組合員を信じてください」という同志たちの絶叫が離れません。 病床で呻吟している同志たちよ! 拘束され、絶望し、嘆いている同志たちよ! 生き残っても労働者の言語を発せられず、胸をいためはじめた同志たちよ! 管理者による参加強要とチェックにより、やむなく救社隊に参加したものの、胸中いまだ労働者の血がたぎっている同志たちよ! 希望退職によって現場を離れたものの、絶望的な選択だったことを早くも確認し、辛い思いをしているであろう同志たちよ! 全てが、この国で生きてゆくすべての労働者の痛みでもあります。 うまくいっているときは卓越した経営能力のおかげだと言い、危機が近づけば全責任を労働者がかぶらなければならない世の中! 壮絶な双龍自動車77闘争を終え、いまもわれわれすべての労働者に与えられた宿題は、まさに団結、また団結の道だけです。 団結しようという私の訴えが、空虚な叫びでないことを願います。双龍自動車支部長のささやかな願いでこの要求を提出します。 この間、ともに闘ってくださった南の地のすべての労働者に熱い同志愛を伝え、連帯の精神で今後も常にともにあるという誓いと約束を、双龍自動車全労働者の名でささげます。 ハンサンギュン |
8月22日(土) |
今日の石神井川。拡幅工事の必要性がない日々が続いてます | ||
昼食は冷し中華 | 三里塚のジャガイモと、圧力鍋を買って くれた人から差入れ |
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変なレシーバーでみんな遊びま~す | ||
ナンなんですか、これ~っ? | ||
この2人は毛が増えたみたい | ||
動労水戸ストライキ支援、お土産 | 夕食はウナ丼。中国産で安~い | 三里塚のモロヘイヤ |
青森の一戸さんが作った米ナス風ナス を田楽に |
ピーマン料理 | 若山さん作のキュウリをごま油に漬け |
三里塚のミニ・トマト | 沖縄のモズク汁 | 今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 |
動労水戸のビデオを見る | 茶月さんから差入れのすし | |
8/21 動労水戸ストライキに決起 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
動労千葉 スト予告通知 |
幕張車両センターでの動労千葉排除攻撃粉砕! |
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東北石けん闘争全一日行動、地労委審問開始決定勝ち取る |
8月20日、東北石けん労働組合は、朝から愛島台門前闘争、午後には地労委闘争と全1日行動で画期的な地平を切り開いた。地労委ではついに審問の開始決定を勝ち取った。決定的な勝利だ。解雇撤回・原職奪還に向けて闘いは新たな段階へ突入した。 朝8時、名取市愛島台の新工場門前には20名の仲間が年休を取って登場。ブラインドを下ろして恐怖に震える会社を圧倒して、ごうごうたる弾劾の嵐が叩きつけられた。「解雇を直ちに撤回しろ!」「門前実力闘争で勝利するぞ!」「地労委で佐藤・畑を打倒するぞ!」「すべての不当労働行為を暴き尽くすぞ!」怒りのシュプレヒコール。参加者は次々と悪徳資本を弾劾し、勝利するまで闘い抜く、東北石けん闘争をさらに強化していくと発言した。 圧巻は、当該・成田副委員長の決意表明。「会社は、釜出し一番石けんをエキナカで1000円もの値段をつけて売っている。ふざけるんじゃねえ!労働者は群れてなんぼだ。われわれは軍隊アリのように群れて団結して、団結できない資本をぶっ倒す!新工場で働くみなさん、私たちはあなたたちを奴隷として毎日毎日搾取し、ぼろ儲けを行っている悪の元凶、佐藤吉範・畑文雄の息の根を止めるべく地労委で徹底的に弾劾し、追及し、釜茹でにしていきます。職場復帰を果たし、資本主義を終わらせるまで革命勝利の最後まで闘い抜く!万国のプロレタリア、団結せよ!」 愛島台新工場門前闘争は、終始戦闘的に貫徹された。 午後から舞台を地方労働委員会に移して、地労委第4回調査が行われた。30人を超える当該、支援が怒りを込めて審問廷を制圧した。事態は既に鮮明だ。審問の開始以外にあり得ない!当該は、畑惣商店が解雇や一連の不当労働行為の当事者そのものであり、労働組合員の雇用に責任を負っていることを突きつけた。そしてついに労働委員会は審問の開始を決定した。重大な勝利だ。われわれは、審問の中で、佐藤・畑の行った不当労働行為を全面的に暴き出し、解雇の撤回・原職奪還を勝ち取っていく! 地労委の審問日程が提示され、地労委闘争は決定的な攻防戦に突入した。東北石けん労働組合は、門前実力闘争を基軸にして、あらゆる闘いで資本を追い詰め、解雇撤回まで闘い抜く! またこの日の闘いは、先日急逝した全金本山労組の熊谷春男さんの遺志を受け継ぐものとして闘い抜かれた。熊谷さんの遺影が終日闘いの先頭で参加者を鼓舞し、勝利を牽引したのだ。熊谷さんは、本山闘争の被解雇者当該として本山闘争を先頭で闘い抜いて職場復帰を勝ち取った。そして、解雇撤回を投げ捨てて屈服に走る4者4団体の路線に心底から怒り、「私は最高裁で負けても、職間実力闘争で解雇撤回・原職奪還を勝ち取った」と不屈に解雇撤回闘争を闘い抜くことを呼びかけていた。また、東北石けん闘争には欠かさず参加し、先頭で闘ってきた。「東北石けん労働組合の準組合員になりたい」と言ってくれた熊谷さんは、門前で当該をもこえるような怒りに燃えて闘い、吠え続けた。熊谷さん、あえて私たちはこう呼びたい。「熊谷同志、あなたの遺志を引き継いで、東北石けん闘争に必ず勝利します。いつも戦列とともにいて、勝利の日まで励まし続けて下さい。」 |
8月21日(金) |
水戸に行ってきます | 青森の一戸さんから差入れ | |
青年部が店を開けます 時計屋・ハイジ開店です |
珍しく値付けをしています |
サブロウの寄付です |
金曜、恒例の「前進」読み合わせ | 青年部長が解説しています | 集中してます |
サブローも真剣です しっかし、わかんねえな~ぁ |
つぼみが何個かできました | |
今日の石神井川 | 川の途中にこんな店がありました | |
差し入れのジャガイモ煮 | ソウル・ワーカーズ・屋台の青年部だけで | |
8月20日(木) |
久々に関町の寅さん師匠の登場 | ||
カンピョウのライブ切り | ||
日本酒の差入れ | ||
夕食は刺身。イナダ・アジ | カツオ | |
飯田寿司さんが、カンピョウとベーコン 炒めを差し入れ |
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