日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
29日夕方~ 福祉労働者連帯ユニオン「街」分会 夏休み最後の 団結バーベキュー |
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「街」の前の駐車場 |
2009年民主労総全国労働者大会の日程が確定 |
11月7日(土)前夜祭(場所未定) 11月8日(日)本大会(場所未定) |
8月28日(金) |
ホセ、お出かけ | 朝顔、8つ咲いてました | |
午前中、青年部の会議 | 昼食 | 「前進」の読み合わせ |
サロンド・ベッキー | 郵便労働者です | |
ビックリ、民主党 | 新亀さん、登場 | |
夕食は毎年、8・15にやるスイトン | ホッケ焼き | 昼の残りのミートソース・なす入り |
ミネちゃん、で~す | 死んでいたサブローが、 | 半分、生き返りました |
スイトンを食べます | 懐かしい味 | 韓国にも、スイトンあります |
← バリバリ、ミネちゃん 完全復活、サブロー → |
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一年ぶりに、ミッちゃん登場 |
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<失業率>過去最悪5.7% 有効求人倍率も最低更新…7月 8月28日8時38分配信 毎日新聞 |
総務省が28日発表した労働力調査(速報)によると、7月の完全失業率(季節調整値)は前月より0.3ポイント悪化し5.7%となり、03年4月などの5.5%を超えて過去最悪となった。完全失業者数は前年同月比103万人増の359万人だった。 また、厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(同)は前月より0.01ポイント低下して0.42倍と過去最低を更新した。 |
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デモ隊と警官隊が衝突、67人逮捕 ドイツ | ||||
ドイツ北で4日夜から5日朝にかけて、左翼のデモ隊約600人が警官隊と衝突し、67人が逮捕された。デモ隊と警察の双方に多数のケガ人が出ている。 衝突があったのは、ドイツ北部の都市・ハンブルクの中心部。4日夜から5日朝にかけて、左翼グループの若者ら約600人が警官隊に石などを投げつけたり、警察車両を燃やしたりした。これに対し、警官隊約1800人がホースで水をかけるなどして応戦、放火などの疑いで67人を逮捕した。AP通信によると、この衝突で、警官28人とデモの参加者の多くがケガをした。 ドイツではここ数年、過激派による暴力がエスカレートしていて、先週には、サッカーの試合がネオナチの抗議デモが予告されたことを受けて中止となる騒ぎがあった。 |
8月27日(木) |
昼食は、大根おろし讃岐うどん&引っ張りうどん。イナリ | 厚揚げ | |
朝顔、★三つ半 → | ||
江東区の共同作業所から見学に来ました | ||
夕食は、焼き鯖。油がのって美味い | 炊き込みご飯と、モズクうどん | 三里塚のキュウリとゴーヤーなどの 浅漬け |
三里塚のミニトマト | 幸水・梨 | 最近、恒例の、岡ちゃん、ハネやんの 肩をもみに来てくれます。極楽・極楽! |
今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 |
自治労大会に情宣、本部の裏切りを徹底的に暴露 |
8月25~28日の4日間にわたる自治労弟81回定期大会がグランメッセ熊本(熊本市郊外)で開かれた。全国労組交流センター自治体労働者部会は大会1日目、早朝から40人の部隊で登場し、代議員、傍聴、大会運営など自治労大会参加者に対する宣伝活動を展開、自治労本部打倒と11月労働者集会への結集を訴えた。 闘う自治体労働者がマイクをとりアジテーションのリレー、そのなかで1500枚のビラをまいた。特に青年労働者のはつらつとした訴えは注目を集めた。 労組交流センター自治体労働者部会の仲間は、「自治労本部は、労働組合の原点を捨て、資本主義救済、道州制・民営化推進、北朝鮮排外主義扇動―戦争協力に踏み込み、産業報国会への道を歩もうとしている」と暴露、「賃下げ、人員削減、労働強化、労組破壊など当局の攻撃激化に現場から怒りの反撃に立とう。闘う組合員を抑圧・弾圧する自治労本部を打倒しよう」と訴え、「世界大恐慌と自民党崩壊、革命情勢の中、民主党への政権交代では事態は変わらない。労働者階級の実力を示すこと、革命が必要。それを切り開くのは国鉄分割・民営化反対を貫く国鉄1047名闘争と動労千葉、農地死守・空港絶対反対を貫く三里塚闘争、法大闘争、国際連帯の闘い。11月1日の国鉄1047名解雇撤回・労働者総決起集会への1万人結集で歴史を変えよう」と呼びかけた。 大会冒頭、自治労本部の岡部謙治委員長があいさつ。原稿棒読みだが反動性に満ちている。「明治維新以来の中央集権体制から脱却し、地域主権を確立して地域社会を立て直す」と事実上の道州制推進宣言。また「政労使パートナー」路線を唱え、階級闘争、賃金闘争をやめると言明。総選挙に全力を挙げ、政権交代を呼びかけた。労働組合運動をやめる――これが議場正面に掲げられた「転換」の内実だ。 昼休みのアジテーションで早速、委員長あいさつを批判。会場前庭のそこかしこで組合員と討論となった。 午後、金田文夫書記長による経過報告。闘う意欲をまったく感じさせない。質疑では、自治労名称を捨てて強引に地公3単産組織統合に向かったが断念に至ったことへの批判が出されたが、「結果としてそうなった」「『21世紀宣言』堅持」の居直り答弁。責任感も闘う意欲もまったく感じられない。 労組交流センターは2日目も20人の部隊で登場し宣伝。「『転換のとき』とは労働組合であることをやめ資本の下僕になれということだ」という本部批判の交流センターのビラが1300枚もまけた。出席代議員が800人以下(定数870)、傍聴者が数百人という中で圧倒的な関心を示す数字だ。 わが闘う自治体労働者は、自治労本部労働局長で来年の参院選に自治労組織内候補予定の江崎孝の会場ロビーへの登場に対して間髪を入れず批判、「2割削減の『標準的給与』案を作った江崎さん。自分から賃下げを提案する労働組合なんて信じられない。江崎さん、説明してください。江崎さん」。こんな本部を打倒し、自治労を労働組合としてよみがえらせなければ、という切実な訴えは、組合員を大きく引き付けた。 議事では両副委員長が2年間の運動方針案、当面の闘争方針案を提起、質疑に入った。公立病院民営化、指定管理者制度、臨時・非常勤職員=非正規職員化、賃金引き下げ、人員削減、地公3単産組織統合断念などの問題が討論された。 総選挙動員で大会参加者が4000人(本部)に激減する中、2日間の宣伝で11月集会賛同署名、法大弾圧抗議署名が計40以上寄せられ、前進が10部以上売れるなど、闘う現場自治労組合員の存在と可能性を示した。(K) |
8月26日(水) |
三里塚、産直野菜の日 | 昼食はカヤク・梅おろし・ソーメン | 昨日のウナギちらしご飯+卵焼き |
青年部、編集会議 | ||
不審な奴がいたので糾察。東京都の 石神井川拡幅測量でなく、練馬区の 放置自転車・調査の人だった |
醤油の差し入れ | |
夕食は、初サンマ | 舞茸ご飯 | 冷奴 |
三里塚のジャガイモとアサリの煮 | 三里塚と青森のミニ・トマト 「先日は大変お世話になりましたり有難う 御座いました。長男が日頃お世話になり、 有難う御座います。青森に来た時は、是非 お立ち寄り下さい」 実 |
三里塚のキュウリとワカメの三杯酢 |
デザートは、梨 | ついに朝顔が咲きました! | 全体会の前に屋台、24才のボーカリス トと語り合う |
福祉労働者連帯ユニオン、全体会 | 終了後、ソウル・ワーカーズ・屋台に突入。←酒組、→食事組 | |
森二中さん | ブーちゃんに触る | 練馬・派遣村以来の再会 |
ハルキと語り合う | 11月集会に向けて、職場闘争をやるぞ |
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8月25日(火) |
何やら製作中。 完成! 11月集会看板。 下には、動員確定数の欄。 数は、教えないっと。 |
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昼食は、動労千葉物販のカレー | キャベツ・サラダ | |
みんなで車掃除 | ||
夕食はウナギ・チラシ | シッタカ・ナガラミ | |
冷奴 | 関二中、差入れの素で浅漬け。 | 今日のソウル・ワーカーズ・屋台 |
何年ぶりかでシーちゃん登場。昨日、シーちゃんの事を話題にしてたら、今日突然 現れた。何なんだろう、それって。彼女とは小学生時代に出会い、いろんなことを 話し合ってきた。イラク反戦闘争…アメリカ人・中学生の彼女にとって、反米・反戦は 「排外主義」的ニュアンスを感じていた。そして差別され、不遇の高校時代を過ごした という。今は労働者だという。 ギラギラ・キラキラしていたシーちゃんが、もの分かりの良い大人になりかけている。 悲しい! 11月集会を訴えた。昔の彼女らしさを取り戻してもらいたくて。 |
11月集会、一緒に行きましょう! |
婦民全国協26回総会「労働者の社会開こう」と宣言 |
8月22・23の両日、大阪で婦人民主クラブ全国協議会第26回全国総会が開催され、全国各地から会員・読者が結集して大成功した。 総会では、「大恐慌の到来は資本主義の終わりのときを示している。労働者と資本家は非和解だ。今度こそ世界戦争を止め労働者の社会を切り開こう」と確認され、さらに「婦民全国協は、時代認識・路線で一致し、戦争絶対反対、労働者の階級的団結にかけきってたたかう組織として飛躍しよう。10・11三里塚から11月労働者集会一万人の大結集をともに開こう」と高らかに宣言した。 1日目は西村綾子代表の主催者挨拶に続いて三里塚芝山連合空港反対同盟・婦人行動隊の宮本麻子さん、泉州住民の会の国賀祥司さん、八尾北医療センター労組委員長の藤木さん、部落解放同盟全国連合会・西郡支部の谷さんと佃さん、国労5・27臨大闘争弾圧被告・家族の東理恵さんらが共闘の挨拶に立った。とりわけ三里塚からは、市東孝雄さんの農地の取り上げや第三の誘導路建設など、追いつめられた権力・空港会社による三里塚闘争解体攻撃を粉砕する10・11三里塚全国闘争への総結集が訴えられ、満場の拍手で確認した。 獄中の全学連・法大文連の学生たちをはじめ熱いメッセージが多数寄せられた。 鶴田事務局長からの議案提案に続いて、大阪豊中市職女性部長・婦民全国協・大阪北支部会員の深町加代子さんから特別報告が行われた。今年の3・6大阪府庁前での道州制反対、橋下打倒の3・8国際婦人デー闘争をたたかって、その後の当局や体制内派執行部とのたたかいが具体的に語られた。絶対反対貫く中でいったんは孤立しても、やりきったときに団結が生まれた。団結といっても大同団結ではなく、資本や体制内派のつぶし攻撃に負けない階級的団結が必要だとの報告に全体が獲得され力がわいた。 2日間、交流会・分散会を含めて熱い討論が繰り広げられ、資本主義を倒すことで労働者・労働者家族は生きていけるということが明らかになった。これらすべての発言には、昨年の脱会派との激突から1年、会員読者一人一人が大恐慌・戦争・大失業―資本主義の終わりの時代に向き合って、どのように生きかつたたかうかを考えぬき、婦民全国協の存在意義をつかみなおしてきたことがあふれていた。 8・30衆院選挙後情勢に対して道州制―戦争・改憲、民営化・労組破壊の攻撃と真っ向から対決する11月1万の労働者集会で情勢を塗り替えること、さらにこの過程で婦民全国協の組織拡大を勝ち取ることが決議され、直ちに全国に散ってたたかいぬくことが確認された。(T) |
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