日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
8月19日(水) |
今日の石神井川。拡幅問題を、中学生が夏休みの宿題のテーマにしたいと訪ねてきました。嬉しいですね。 |
水曜日は三里塚野菜の日。 | 三里塚闘争支援米。ファンが多いです。三里塚ジャガ芋も圧倒的な売れ行き | |
昼食は、つけ麺 | 野沢菜・ジャコ・チャーハン | |
サブロー、三態 | ||
剣玉ならぬ、蛙玉。遊びの天才・ハネやん、75%の確率で成功。ジミーちゃんも成功 | ||
夕食は安いから最近之ばっかり・ 鶏の胸肉を使ったバター・シソ・ソテー |
イカ・ゲソの炒め物 | 三里塚産直野菜のジャガイモとアサリの 煮物 |
三里塚のモロヘイヤ・ゴーヤーのごま油 との和え物 |
三里塚のヒネ生姜に金山寺味噌 | 三里塚のキュウリなどの浅漬け |
舞茸ご飯 | 尾花沢のスイカ | ピリリと辛い「スイカの子っこ」漬物。 |
今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 | ||
R太君、数年振り・立派になって登場。 リサイクルショップ「杉並」をやってた 意味がありました。 泣けちゃうぐらい嬉しいです |
全国声明運動をひろげよう!-獄中からのアピール |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載 |
全国声明運動の呼びかけ文はこちら 新井拓君(07年4・27弾圧、08年5・28弾圧、09年暴処法弾圧被告) 全国の学生・労働者の仲間のみなさん! 法大暴処法弾圧粉砕の全国声明にご賛同ください。そしてあなたのまわりにどんどん広げてほしい! よろしくお願いします。 2006年3月14日の29人不当逮捕以来、法大闘争は3年半になろうとしていますが、考えてみれば自分はその半分近くを獄中で過ごしていることになります。でもそんなことは関係ない。獄壁の内側にいようと外側にいようと団結して一個の闘いを闘い抜いてきました。 世の中「おかしいことをおかしいと言えない社会は間違っている」とはよく言いますが、いまやそんな場合ではありません。おかしなことは正さなければならない。ビラを撒いたり、たて看板を出したら処分、集会をやったら逮捕、暴力集団を雇い入れて抗議する学生を白昼堂々殴る蹴る。こんなことを教育を語りながらやっているのが法政大学です。一方で授業料を使ってマネーゲームで金儲けをはかり、28億円の損失を出している。こんな大学は破壊するしかない。そして学生が団結して大学を、教育を、社会を運営していくしかない! その怒りと、自覚と、力がどんどん湧いてくる。団結が拡大していく。3年半の法大闘争はそういう闘いでした。 しかも! 今回、私たちに適用されたのは、治安維持法と並ぶ戦時弾圧法=暴処法です。世界は大恐慌の激化と世界戦争に向かって突き進んでいます。米帝オバマはプラハで核独占を宣言、日帝・麻生や民主党、連合、そして日本共産党などすべての体制内運動が雪崩をうってオバマ翼賛に走り、一緒になって北朝鮮やソマリア漁民、アフガニスタン、イランなど全世界に侵略戦争を拡大させつつ、私たちに向かって戦争を扇動しています。 このような情勢の中、法大闘争は、動労千葉や国鉄1047名闘争と並んで、戦争か革命かの歴史選択をかけた闘いなのです。 ぜひ署名し、ともに闘ってほしい。なぜなら勝負は、大学の違い、職場の違い、国の違いといった資本による分断を打ち破って団結を拡大することにかかっているからです。すでに全国・世界の仲間からこの弾圧を断罪し、団結を表明する声があがっています。仲間はたくさんいます。そして何より私たちは一人の仲間も見捨てない! さあ一緒に一切の元凶、資本主義、新自由主義を打ち倒そう!(7月30日) |
8月18日(火) |
中学生が研修に | 夏休み明け、爽やか登場 | |
昼食は讃岐うどん | ||
ジャガです | 差入れのスイカ | |
康子さん、久々登場 | ||
3時のオヤツ | ||
夕食はウナ丼 | ゴーヤー・チャンプルー | 鶏皮のカリカリ炒め |
超おいしい枝豆 | 水ナスの漬物 | |
今日のソウル・ワーカーズ・屋台 | ハマちゃんに誕生日プレゼント |
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8月17日(月) |
夏休み、最終日 1年8ヵ月ぶりに墓参りに 行ったら、予想通り、草ぼうぼう。 雑草・木も綺麗に剪定。 |
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すぐ後ろにある、尾崎豊の墓 | ||
スイカの差入れ…有難うございます | ||
青森の一戸さん、今夜帰郷するとの 挨拶に来ました |
夕食は刺身 | 鯛のアラ |
イカの沖漬け | モヤシ炒め | スイカの子っこ |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 | |||
改憲は阻止できるぞ!2009 ▼場所: 中野ZERO 小ホール |
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韓国・民主労総ソウル地域本部副本部長のチョ・ヒョノさんと組織部長のチョ・ジョンミさんが登壇 サンヨン闘争の報告をして、「労働者弾圧と解雇攻撃に闘うのは、現場の労働者の団結した闘いだけが希望だ。これは全世界共通の課題」と発言し、日本の11月労働者集会と韓国の11月労働者集会での再会を誓い合った。 |
都教委による「つくる会」教科書採択弾劾! |
8月14日、東京都教育委員会は臨時会を開き、来年4月から都立中高一貫校、特別支援学校で使用する教科書の採択を行い、扶桑社版の歴史・公民教科書の採択を強行した。都立中高一貫校では、既設の6校で扶桑社版の歴史が、4校で公民がこれまでも使用されてきたが、今回の採択で10年度に開校する4校の新設校とあわせて10校で使用されることになる。また、公民は10年度に1期生が3年生となる2校で今回新たに扶桑社版公民が採択された。断じて許すことはできない。 午後3時から開かれた臨時会では、6人の教育委員が無記名で投票、一切の議論もなしに、票数のみが報告された。歴史では5人が扶桑社、1人が日本書籍新社を選び、公民では5人が扶桑社を、1人が教育出版を選んだ。 05年の採択では、「全委員が一致して推薦したものは協議しない」との方針で何の議論もなくつくる会教科書を採択した。今回は、反対する委員が出たにもかかわらず、まったく審議をしない。委員間で交わされた会話といえば、内館委員と瀬古委員の「陸上協議がどうだこうだ」というふざけた雑談だけ。委員はひたすら沈黙し、投票用紙の配布と回収、集計だけに時間を費やす異様な教育委員会だった。 なぜ戦争・改憲肯定の「つくる会」教科書を推すのか、なぜ出版元が分裂して著作権争いまでやっている教科書を採択するのか、石原選任の教育委員たちがまともに語れなくなっているということだ。事務方が作成する調査研究資料は、相変わらず作為的な調査項目を設定し、扶桑社版の点数をあげるために四苦八苦している。「世界的視野をもつ」「国際感覚を育てる」を教育課程の目標に掲げ、「多様な価値観への理解」を歴史学習の方針に掲げる学校に、つくる会教科書が相応しいと強弁するなど、笑止千万というべきだ。 都議選での自民大敗で、石原の教育支配もまた、ぐらつきを開始している。いまこそ10・23通達、大量不当処分を初めとした積年の教育破壊の悪行に断を下す時だ。戦争教育と道州制・民営化攻撃、「つくる会」教科書採択への怒りと主任教諭導入や賃下げ攻撃への職場の怒りを結合して闘おう。都労連本部の屈服方針をぶっとばし、11月労働者集会1万人結集の力で、秋闘ストライキを切り開こう。麻生・鳩山もろとも石原打倒へ総決起しよう。(東京・M) |
8月16日(日) |
午前中、先発隊、勉強に行きます | 午後、晋くん、沖縄に戻ります | |
夜、「韓味庵」さんからの出前でソウル・ワーカーズ・屋台。ユッケ、「サムゲタン( 蔘鷄湯)、チヂミ、カクテギ |
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