日 誌 |
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2009年日誌 |
スケジュール |
2009年民主労総全国労働者大会の日程が確定 |
11月7日(土)前夜祭(場所未定) 11月8日(日)本大会(場所未定) |
9月18日(金) |
労組周りに出発 | オカちゃん通過 | |
昼食は豚バラのスペアリブ風 | ブロッコリーとトマトのサラダ | |
夕食は野菜チャンプルーそば | ||
餃子 | ウナギ・チャーハン | 鮭・高菜・チャーハン |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
9.26千葉県三里塚集会へ |
9/10制作 最新 |
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9月17日(木) |
今日の石神井川、水が少なくてカルガモが歩いてる | ||
迎賓館・横田裁判差し戻し審、「街」分会から3人が参加 | ||
昼食 | ||
2種のパスタ | ||
夕食はイナダの開き | サンマとサーモンの刺身 | 三里塚のポテト |
地裁から戻り、夜はれんじつのビラまき | ||
今夜のソウル・ワーカーズ・屋台 |
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9月16日(水) |
昼食は揚げ鳥のネギソース掛け | 三里塚の空芯菜の炒め | スイカの漬物 |
アラッピー登場 | ||
3時のオヤツ | 夕食は焼きエビ | シシャモ煮 |
揚げナスのおろしあえ | モズクに大葉・茗荷 | |
漬物 | ||
ソウル・ワーカーズ・屋台 | 青年部のビラまき | |
ハマちゃんから餃子の差入れ | ||
横で食べます | ||
元気な高校生 | ||
外国人が通りかかりました |
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9月15日(火) |
月曜日の夕食 | 明太子 | |
豚汁 | ||
千疋屋のケーキ | ||
大根をオロシしているので… | 今日もサンマ | |
天才数学者のセルゲイがロシアから数年ぶりに来ました。9月末まで大学で教えるそうです |
9.14裁判員裁判弾劾千葉地裁包囲デモ |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
西荻館のホームページから転載 |
「貸し剥がし倒産」の危機 AERA9月14日(月) 11時58分配信 |
─野党転落、議席激減でピンチとなるのが自民党の台所事情。実はずっと「借金浸け」だった。 政党交付金と献金の減少で、「倒産予測」も出始めた。── 「今の自民は衰退政党で日本の姿そのもの。出直すには倒産寸前の財務状況を立て直せるかどうかも試金石だろう」 自民党から飛び出して総選挙直前に旗揚げして社民党並みの支持を受けた「みんなの党」の渡辺喜美代表は、野党に転落した自民の急所をカネと見ている。命運を握るのが国庫から税金で支給される政党交付金だ。 企業献金への批判や先細りを背景に1994年にできた制度だが、金の配分は議席数や得票数に比例する。今回の衆院選大敗で、衆院の議席が300議席から119議席に激減。2009年分の交付金は今年1月時点の算定では、約157億円もあったが、そこから来年は約53億円も減る予定だ。 これまで「余裕の過半数」を背景に、党本部は銀行から借金を続けていけば、年間300億円規模の予算を運営できた。だが、その構造は「他人依存」でいびつだ。 自民党本部の直近の政治資金収支報告書(07年分。08年9月公表)を見ると、前年からの繰越分を除く収入(252億円)の3分の2は交付金に依存している。機関紙の発行など事業収入は5億円余り。党員らが払い込む党会費は10億円に過ぎない。つまり、選挙次第で増減が激しい交付金の衝撃を緩和できる自主財源を欠く危うい財務基盤だ。 ■メインはりそな銀 07年末の銀行からの融資残は63億円ある。今回の総選挙で、来秋に公表される今年分の借入残高は「増えているはず」という見方が強い。また今月末に公表される昨年分も「大敗した参院選に金がかかって、借金は削減できていないはず」(閣僚経験者)と見られている。 東京・永田町にある自民党本部の土地は国有地のため、担保に差し入れられない。1966年完成の9階建てのビルも担保価値はほとんどない。このため、銀行融資を受ける際には歴代の幹事長と経理局長が連帯保証してきた。 今選挙で比例で何とか復活当選した中川秀直元幹事長は、 「幹事長を降りて融資や(連帯保証の)引き継ぎが終わると、ほっとしたものですよ」 今回は借金が予定通り返済できない可能性が高く、借り換えの際にも「保証人」となる次期幹事長の荷は重い。「細田幹事長の後任選びは難航する」といわれる理由のひとつだ。台所を預かる宮路和明経理局長と木村義雄財務委員長がそろって落選したことも痛手だろう。 借金を抱えて下野した自民を支えるのは、2兆円もの公的資金の注入を03年に受けたりそなグループだ。実質国有化され再建途上のりそなは、前述した自民への07年の融資残63億円のうち、約33億2500万円と過半を占める。05年には、実質的に他行の融資分を肩代わりした形で54億円もの融資残があった。国から救済された側が、政権党の台所事情を支えた形だ。 りそなは、議員会館や国会に支店を持ち、旧大和銀時代から政界と関係が深いと言われるが、民主党政権下になる金融庁の指導強化によって、年末、年度末に向けて「貸し剥がし」圧力がかからないとも限らない。 自民が借金体質に陥ったのは、バブル崩壊、細川政権下での初の野党転落、小選挙区制導入、政治資金の規制強化などの「逆風」のためだ。 ■小沢氏の置きみやげ 90年の総選挙の際には、大手9行に150億円を融資させた。当時の小沢一郎幹事長が金融・建設業界に献金を割り振り「献金までのつなぎ」として大手行が融資に応じた経緯がある。 続く、93年の総選挙でも、梶山静六幹事長が100億円融資を求め、経団連トップが「経団連が返済に協力する」との念書を銀行側に示したとされる。 しかし、経団連は93年、ゼネコン汚職事件をきっかけに企業献金の斡旋をやめてしまう。翌94年には政党助成法が成立して難を逃れたが、交付金頼みが始まった。 党本部の交付金を除いた主な収入は、政治団体からの寄付(07年だと31億4000万円)だ。すべてが自民党への企業献金の窓口である国民政治協会からのものだ。 国民政治協会の会長を務める山口信夫旭化成会長は厳しい見方を明かした。 「財界の財布の紐は締まるばかりです。自民の財政は相当厳しくなるでしょう」 日本経団連のある幹部も、 「野党になった自民への献金が現状維持とはいかないのでは」 と漏らす。 そもそも民主党は企業献金廃止を公約に政権奪取してもいる。 となると、リストラで帳尻を合わせるしかない。 選挙後、党財政改革の焦点に「代議士数より多い」という約180人の党本部職員の削減問題が浮上した。だが、大量解雇は「組織力が落ちて来年の参院選が戦えなくなる」との懸念から先送りされた。代案として2割前後の賃金カットの方向が固まった。ただ人数も「いずれ3割は辞めさせられる」という噂が広がっている。 また、党グッズ販売や食堂経営など党本部は多くのファミリービジネスを抱えている。党の幹部職員が役員を務める広告会社などとの10億円単位の取引について、国会で追及されたこともある。「特殊法人のファミリービジネスのように不透明、不採算だ」といった指摘もくすぶる。 ■再建は国鉄方式も 党本部の組織・財務改革の必要性を訴える田村耕太郎参院議員は、こう話す。 「解党的出直しをするなら、借金漬けの党財政を上場企業並みの情報開示でガラス張りにして、組織のリストラで党の台所から立て直してゆくべきです」 野党転落で議席や献金が減り続けるとどうなるか。 自民党を形式的に「倒産」させ、債務を減額してもらい、新たな受け皿政党を用意して、そちらに議員が移る。 こんな国鉄清算事業団方式を彷彿とさせるウルトラC再建案を示唆する関係者もいる。 膿を抱えた組織から議員が集団離党し、借金もしがらみもない新しい組織に丸ごと移って、献金も交付金もそちらで受け取るやり方だ。旧自民党は解散、休眠させるなどの処理法はいろいろある。債務処理は、銀行と交渉すればよい。こうした「新会社」「受け皿組織」を利用した再建は法人では珍しくない。 過去に解散・合併した政党は数多い。総務省は「政治資金規正法上、債務を残して政党を解散してはならないなどの規制はなく、収支報告書など届けを出せばよい」という見解だ。 編集部 山下努 (9月21日号) 最終更新:9月14日(月) 11時58分 |
9月14日(月) |
法大5・28暴行デッチあげ裁判で無罪 |
9月14日、新井拓君と中島宏明君の法大5・28暴行デッチあげ裁判の判決公判が行われました。結果は、2007年の4・27弾圧における新井君の一部の行為を除き、すべてを無罪とする決定的な勝利判決です。 5・28弾圧は、新井君と中島君が、法大当局が雇った東京警備保障の警備員である星と正木を殴ったとするものです。しかし、裁判所はこれをデッチあげと認め2人に無罪を言い渡しました。 そして、4・27弾圧についても、「新井君が法大職員の佐藤を投げた」とする点について無罪の認定を行いました。しかし、「安東学生部長に後ろから抱きつき首を絞めた」という部分については、デッチ上げを追認し「懲役3ヶ月、未決算入3ヶ月、執行猶予3年」と実質無罪ではあるものの、不当な判決を言い渡しました。 藤田正人主任弁護人と河村健夫弁護人、そして中島君と法大生の洞口朋子さんは、さっそく司法記者クラブで勝利の記者会見を行いました。突然の会見にも関わらず、十数社が詰めかけました。 2006年の3月以来、110名の逮捕者と33名の起訴者を出してきた法大弾圧のなかで、最初の起訴者を出し争ってきたのが、この5・28裁判でした。不当なデッチ逮捕や暴力的な排除と処分を繰り返し、学生支配を行ってきた法大当局の正体を、東京地裁ですら認めざるを得なかったのです。 法大闘争を闘う学生の正義と、法大当局の腐敗ぶりが誰の目にも明かです。東京拘置所から出廷した新井君も、元気いっぱいでした。これから始まる新たな法大裁判の勝利にともに進みましょう。(T) |
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