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スケジュール

3月31日(水

 だ  ん   け  つ 2010年3月31日
№331
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
札幌で 星野同志に連帯し
吹雪の中で署名活動
 3月28日、北海道労組交流センターは、この日の三里塚現地闘争に代表を送り出すとともに、星野文昭同志の35年間の獄中闘争に連帯し、第2次再審請求の署名活動を行いました。春の陽気には程遠い吹雪で人通りも少ない大通公園でしたが、2時間の署名活動を行うとともに、マイクで青年労働者は革命に立ち上がろうと訴えました。署名に応じてくれるのは、いつもは中高年の労働者・市民が多いのですが、この日は青年が多かったことが特徴的でした。やはり、失業・派遣労働など非正規労働者の不満の高まりや、国家権力や鳩山・連合政権を許さないという機運の高まりの表れだと受け止めました。

 この日は北海道労連(全労連系)主催の全道春闘総決起集会後のデモ行進があり、参加者は「獄中35年、星野さんは無実だ」の横断幕に注目しながら、目の前を通過していきました(写真上)。デモの参加者がビラを求め始め、次から次へと受け取られたので、ビラはあっという間になくなってしまいました。足が不自由だとのことで隊列に入らない労働者や、デモから飛び出した二人連れの労働者などが、次々と署名に応じてくれました。

 署名活動後の反省会で参加メンバーからは、ビラが足りなかった、もっとたくさんの労働者・市民に配りたかったという意見が出されました。悪天候でも署名が集まるのは、昨年10月から月1回ではあるが継続してきたことが少しずつ浸透してきた成果であることを確認し、今後も星野同志を奪還するまで継続することを確認し合いました。(北海道・YJ)

   3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
 倉岡さんへの「停学1年」に続き、文化連盟委員長・斎藤君に「退学処分」が下された! 連日キャンパスでは怒りのメッセージが集まっています! 絶対に撤回させよう!


No.

3・20ワーカーズアクションに1880人が結集! 
危機深める民主・連合政権打倒を訴え、渋谷をデモ!
全国から1880名が結集、1047名解雇撤回-沖縄の怒りで民主・連合政権打倒を誓う(3/20代々木)
国鉄闘争勝利へ、全国運動の展開を呼びかける
 3月20日、13時から、東京・代々木公園B地区小音楽堂において、「イラク反戦7周年!3・20ワーカーズアクションin渋谷」が開催され、全国各地で奮闘する青年労働者を先頭にして1880人が結集し、1047名解雇撤回闘争の破壊と沖縄への米軍基地押しつけ、そして何よりも労働者を塗炭の苦しみに追いやっている民主党・連合政権打倒を訴えて渋谷デモを闘いぬいた。

 集会冒頭、動労千葉・田中委員長が特別報告を行い、鳩山政権や4者4団体による1047名闘争に対する「解決」と称する闘争解体策動を厳しく弾劾するとともに、分割・民営化に次ぐ重大事態であり、動労千葉として絶対に国鉄闘争の火を消すことはできないとの立場から、全国運動を呼びかけ、労働者の怒りの声の結集軸とすることを提起した。

「国鉄闘争の火を消すな」と、
全国運動の展開を訴える田中委員長
大恐慌の時代に、闘う労働組合の再生をかちとろう!

 
全集会後、渋谷駅に向けてデモ行進に向かう全国の労働者。デモの先頭には動輪旗が翻った。(3/20代々木公園)

 動労水戸・石井委員長からは10春闘にストに決起して参加しているとの報告が行われ、国労秋田闘争団の仲間からは『解決案』をキッパリ拒否して解雇撤回まで闘うとの熱烈な決意が明らかにされた。

 さらに沖縄の労働者からは、沖縄への米軍基地押しつけを絶対許さず、4・28~5・15闘争に結集を訴えた。

 また、三里塚からは北原事務局長が登壇し、第3誘導路建設と団結街道廃止を狙う政府・NAAを厳しく糾弾し、3・28現地集会への第結集を訴えた。
 
 百万人署名運動、裁判員制度反対を闘う弁護士等々からの発言を受け、全国の青年労働者の決意表明が行われ、動労千葉からはライフサイクル攻撃と断固闘う決意を滝君が訴えた。

 集会後、参会者が渋谷駅前に向けてデモ行進に出発。若者で溢れかえる中を「青年の未来を奪うな」「まともな賃金をよこせ」「ストライキで闘おう」などのシュプレヒコールが谺した。

 大恐慌の時代に突入する中で、闘う労働組合の再生に向けて、反合・運転保安確立、組織拡大を全力で闘いぬこう!
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
5・29弾圧裁判(第1グループ)の控訴棄却弾劾!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 のブログから転載
 昨日、08年5・29弾圧の控訴審判決が行われました。
 判決は控訴棄却という、全く許し難い反動判決です。徹底弾劾しよう!!

 判決文は地裁判決よりもさらに踏み込んだ内容となっており、大まかに言うと

(1)
 東京地裁・稗田裁判長が、清宮前総務部長を「この人は当時の総務部長として来ているのであって、学校全体の責任者として来ているのではありません」と言ったことは言葉のあやであり、増田総長でなくとも「管理者の意志」は立証されたということ。

(2)
 00年の立て看板規制ルールと自治会非公認化でもって全学連看板は一貫して「学外団体の看板」であったのであって、看板撤去は正当であるということ。

(3)
 よって退学処分は正当であり、事件当時被告人らは全員学外者であって「建造物侵入」は成り立つということ。

(4)
 「恩田君への不当処分撤回」「沖縄サミット粉砕」を掲げた08年5・29デモは「キャンパスの平穏な教育環境」を侵害したものであるので、憲法の「集会・表現の自由」にはあたらないということ。また法大生が呼びかけていたとしても、せいぜい数名であるので学外者のデモであることに変わりはないということ。

(5)
 山本君の「公務執行妨害」がビデオに映ってないのは、柱の陰に隠れているからであるということ。


といった感じです。怒りなしには読めない判決文であり、実際被告人はほとんど怒りの声をあげ退廷になったほどです。
 とりわけ許し難いのは山本君の「公妨」です。「柱の陰に隠れているからむしろ見えなくて当然」という、裁判的に言っても全く転倒した論理でもって有罪を下しているのです。「推定有罪」そのものではありませんか。断じて許すことはできません。

 法大当局の下僕以下と成り果てた東京高裁に徹底弾劾を叩き付けよう!!
 4・23法大解放総決起集会の爆発で大反撃を!!

3月30日(火
「街」の電話工事
昼食は差入れのジャガイモの

グラタン。

K君、今年、初登場。 お母さん作・釘煮の差入れ 夕食は、鯛の粗の兜焼き、298円
鶏胸肉と大葉・バターソテー ナス漬け
 おじいさんは国鉄労働者、お父さんは、合理化・安全無視で虐殺された私鉄の保線労働者、「街」の鉄ちゃんが歌う鉄道唱歌。「鉄道唱歌」は、明治時代に作詞された唱歌。全5集、334番からなる。

3月20日~22日に引き続き、
イギリス航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の客室乗務員第2波スト(27~30日)
動労千葉を支援する会のホームページから転
動画 は、ここ

信号手5000人は、連日6:00~10:00、18:00~22:00のストライキ
RMT メンテナンス要員12000人およびTSSA監視員800人は4月6日6;00から9日深夜までのストライキ

ボブ・クロー書記長は、「メンテナンス要員の削減は、安全を崩壊させハットフィールド、ポッターズ・バー、グレイリグ惨事の再来を不可避とする」と発言。

ギリシャは革命情勢

3月29日(月
夕食は豆腐チゲ
一匹39円の金目の開き、安い!

 だ  ん   け  つ 2010年3月29日
№330
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
3・28三里塚現地に
寒風つき1.530人が総決起!
 3月28日、三里塚芝山連合空港反対同盟主催の全国総決起集会が成田市天神峰の市東孝雄さんの畑を会場に開催された。真冬並みの寒風が吹きすさぶ中、全国から1530人の労働者・農民・学生・市民が、団結街道廃道化攻撃に対する怒りを燃えたぎらせて駆けつけた。

 正午、萩原富夫さんの司会で集会が始まり、森田恒一さんが開会宣言を行った。主催者あいさつに立った北原鉱治事務局長は法大で続く学生弾圧を強く批判した上で、団結街道破壊攻撃の激化に対し「そこに市東さんの住居があり農業を営んでいる。その生活道路を破壊するとは人間のすることか!」とひときわ強く弾劾した。

 萩原進事務局次長が基調報告を行い、「①NAAは1本の滑走路に3本の誘導路を造るなど常軌を逸した攻撃に出てきた。こんな破綻した空港をぶっつぶして社会を変えるしかない。②労働者と農民が連帯して闘う。検修業務外注化と闘う動労千葉と共同闘争で、JR東日本会社を打倒する。③軍事空港粉砕の闘いを。米軍基地撤去を求める沖縄の闘いと連帯する。④4~5月三里塚現地闘争を闘う。緊急闘争、場合によっては全国闘争の召集も。団結街道廃道化を実力闘争で粉砕し秋の10・10全国集会に総決起を」と呼びかけた。

 特別報告に立った動労千葉の田中康宏委員長は、中野洋前委員長の遺志を引き継ぎ、反対同盟との労農連帯を発展させ三里塚を闘うことを誓った上で、1047名問題での「和解」が国鉄分割・民営化の暴挙を居直り、労働者の誇りを奪い屈服させる攻撃であることについて警鐘を鳴らし、国鉄闘争の継続発展を呼びかける新たな全国運動を提起した。

 
天神峰の市東孝雄さんは、「農地取り上げに反対する会」とともに登壇し、団結街道廃道化は「絶対に受け入れない」と小泉市長らへの強い怒りを表明し、「いざ決戦の時には必ず駆けつけてください」と激しく訴えかけた。菱田の鈴木謙太郎さんは「団結街道廃止阻止!特別決議」を力強く読み上げ、参加者全員の大きな拍手で確認された。

 反対同盟顧問弁護団はこの日参加した全員が登壇・発言し、事務局長の葉山岳夫弁護士は「団結街道廃道化は地上げ屋、暴力団の手口」と激しく弾劾し、市東さん農地裁判を全力で闘うとともに「勝利のかぎは実力闘争だ」と強く呼びかけた。婦民全国協は国際婦人デー闘争の成功を報告し、三里塚と国鉄1047名闘争の先頭に立つ決意を明らかにした。全学連の織田陽介委員長は、「第3誘導路で市東さんの家と畑を空港内に囲い込むことなど絶対に許さない。実力で粉砕する!」と怒りをあらわにし、4~5月沖縄闘争に立ち上がることを強く訴えた。

 集会後、ますます強くなる寒風に旗やのぼりをなびかせてデモに出発した。東峰部落に差しかかると手の届きそうな間近な頭上をジェット機が轟音で飛来する。そして天神峰の市東さんの居宅前を通り団結街道を北上。このデモコースを何度歩いただろうか。市東さんは毎日ここを通って畑に行っている。天神峰に援農に入れば必ずここを通る。まさにこの道をNAA、成田市長、市議会、警察らが結託して封鎖し破壊しようとしている!

 デモは現闘本部前の市東さんの南台の耕作地に到着した。本部建物は周囲の竹が伐採され、多数の機動隊、私服刑事がデモ隊を近づけさせまいと張り出している。まさにこの場所が労農学と国家権力との白熱の攻防点なのだ。反対同盟とともに、市東さんの畑を、現闘本部を、団結街道を絶対に守りぬこう!(TN)

 だ  ん   け  つ 2010年3月28日
№329
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
迎賓館・横田裁判、
歴史的な最終弁論かちとる
       
 3月23-24日の両日、東京地裁で、迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧裁判の差し戻し審最終弁論公判が闘われた。23年にわたる超長期の裁判闘争に革命的決着をつけるべく、須賀武敏同志・十亀弘史同志・板垣宏同志と弁護団は全精力を注ぎ込んで最終弁論を準備して法廷に臨んだ。弁論は300数十ページにもおよぶ大部のもの。超長期裁判を集大成し、3同志の無実・無罪をとことん明らかにするものとして、堂々と陳述された。3同志を支え、ともに闘ってきた家族、同志、友人、支援者が法廷に駆けつけ、2日間でその数はのべ100人におよんだ。(写真は地裁前で次々とビラを受け取る人々)

 3同志の最終意見陳述は圧巻だった。デッチあげ弾圧との不屈の闘いを貫き、勝利の確信に満ちあふれた声が法廷に響き渡る。法廷全体を感動の渦に包み込んだ。傍聴席からの割れんばかりの拍手。「その通りだ!」「異議なし!」の声が次々に上がる。裁判官らも食い入るように聞いている。検察官は天を仰いだり、力なくうなだれている。16年の未決勾留に打ち勝ち、国家権力のデッチあげ攻撃と真っ向から闘いぬいて23年。鋼鉄の革命家の思想・生きざまがグイグイと迫り、その迫力と尊厳さは、敵権力を圧倒し、全労働者階級人民を圧倒的に獲得するものであった。

 板垣同志は、攻めの闘いが一切を決したと、確固たる勝利宣言を行った。かちとった証拠開示で明らかになった事実に踏まえ、いかに検察官がでたらめなストーリーを展開していたのかを怒りをもって暴露し、もはや無罪判決を出す以外ないことを裁判官に突きつけた。「デッチあげ裁判に勝利する闘いは、人間が人間として生きられる社会のための闘いそのもの」であり、「どんな困難にも屈せず不屈に闘いぬいた時、勝利の展望が切り開かれる」と締めくくった。

 須賀同志の陳述はとりわけ迫力があり、法廷を圧倒した。岩手借家が鍋爆弾の開発・製造のための借家だったことが、開示された膨大な岩手メモによって一層明白になったことを強調し、「自分たち3名は鍋から生まれ、鍋で育ったんだ」と表現した。この意表をつく言葉に傍聴席は爆笑の渦となった。そしてロケット弾には一切無関係だときっぱりと断じ切った。その上で、裁判官に向かって、「無罪判決を書くか否かの決断が、人間として誇りを持って生きていくか否かの分かれ道だ、裁判官諸氏はエリートとしての道などきっぱりと拒否し、勇気を持って決断せよ」と迫った。

 十亀同志はいつにも増して、一語一語に力を込めて、デッチあげ弾圧裁判への怒りを表明した。「この裁判で裁かれているのはわれわれではない。われわれが何をやったかではなく、公安警察と検察官と裁判所が無実のわれわれに何をやったかが裁かれているのだ。裁いているのはわれわれだ」と、明快な論理で裁判官と検察官を突き刺した。

 3同志の無実はこの上なく鮮明である。6月2日の判決公判で無罪をかちとるために突き進もう。4月24日の「不屈・非転向23年! 無罪決着を! 4・24集会」(東大島文化センター、午後1時半)を大成功させよう。(N)

フランスで100万人が
「反サルコジ」の
全国スト・デモ
フランスで与党が地方選で大敗した2日後の3月23日、5大労組全国組織による公務員労働者の全国一斉ストライキと街頭デモが闘われた。労働者・学生ら約100万人が職場・学園でストに突入し、177カ所でデモを行った。サルコジ政権の世界大恐慌と国家財政危機の突破をかけた反動攻勢に対する反撃だ。労働者たちは「政府の政策は雇用、賃金、年金、労働条件、生活水準を破壊・悪化・低下させる」と怒りを爆発させて立ち上がった。スト参加率は国鉄で28・3%。サルコジによって2007年に導入されたストライキ中の最低限サービス保障制度(スト破り法)にもかかわらず、長距離高速列車の50%、TGV(仏新幹線)の35%が運休するに至った。(写真 仏西部レンヌで、年金問題や雇用問題などに対する全国規模の抗議活動に参加する人びと 3月23日)
 教育労働者は小学校で52%、中高等学校で40%がストに参加した。学校現業職員・事務職員、高校生・大学生もストとデモに参加し、多くの小学校が一日中休校になった。財務省、裁判所の職員も労働条件の悪化に反対し、郵便労働者はリストラ・人員削減に反対してストに決起した。仏テレコムの労働者は強制配転など職場のストレスによる自殺の急増に抗議した。電気・ガス労働者や農民も闘いに加わった。パリの劇場も公演を中止。ラジオフランスの労働者も仕事を停止し、多くの局で昼間の番組が放送中止となった。

 あらゆる産別・職種の労働者が街頭をデモした。公務員や公共サービス労働者、教育労働者らがストの中心となり、店員や消防士、労働許可証のない外国人労働者(サンパピエ)、失業者なども隊列に加わった。私企業の労組・労働者も連帯してデモに出た。パリでは6万人、ボルドーで2万人、マルセイユで5万人、ナントで2万5千人、ルマンで3万人がデモ行進した。

 デモの横断幕には「投機屋を助けても労働者は助からない」「学校は商売(経営)ではない。子どもは商品ではない」「医療は商品ではない」「6万人の教員削減、殺人的訓練、死に向かう公教育」「不平等を終わらせろ」「やつらの恐慌と億万長者の危機はわれわれの血と汗と涙だ」というスローガンが書かれていた。

 3・23ストは昨秋のストを大きく上回り、昨年3月の300万人ゼネストに次ぐ規模に達した。体制内労組指導部の当初の予測を超えた大衆決起だ。それだけ労働者階級、ランク&ファイルの怒りは激しいということだ。

 ところが、2大労組CGT(フランス労働総同盟)とCFDT(フランス民主労働同盟)の両書記長はスト後、サルコジ大統領に「社会的サミット」を早急に開くように要求した。2月16日に行われた社会的サミットでは、金融機関救済で赤字を膨らませた国家財政を救うために労組側が歳出削減に協力することで合意していた。次の社会的サミットがより反動的で反労働者的なものになることは確実だ。地方選で大勝した社会党ももとより民営化推進、ブルジョア国家救済路線だ。 
 このようななか反資本主義新党(NPA)の反動的立ち回りも許せない。彼らはフランス・トロツキスト派主流の歴史的大転向として昨年の2月に結成された。なんと彼らは今回の地方選で社会党支持を公然と打ち出しはじめた。このことの反動性は、この間スペインやポルトガル、ギリシャで社民政権が行っている攻撃を見れば一目瞭然である。NPAは社会党政権への入閣も狙っている。

 まさにEUの主要国フランスでも、労働者の怒りの大爆発と、これを押しつぶす体制内派の裏切りに勝利する革命的綱領と指導部、党の建設が焦点になっている。フランス全国ストと連帯し、3・28三里塚闘争から4-5月国鉄・沖縄・法大闘争を革命的に闘い抜こう!(KW) 
(写真 パリで行われた抗議活動で、不法移民労働者に対する支持を訴える人びと。 
 

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