日 誌 |
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2009年日誌 |
「団結」ビラ |
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会 |
1号―15号 | 16号~30号 | 31号-ラスト号 |
43号~57号(7.1~8.17まで) | 58号~74号(8.19~10.11) | 75号~87号(10.14~11.12) |
88号~100号(11.13~12.6) | 101号~103号(12.8~2009.1.30) | 104号~116号(2009.1.31~3.3) |
117号~124号(2009.3.4~) |
2009年11月労働者集会に向けて、スタート |
125号~137号(2009.3.21~5.11) |
138号~ 号(2009.5.16~) |
戦争・民営化、道州制粉砕! | |
石神井川、拡張事業、絶対反対! |
福祉労働者連帯ユニオン ビデオ・ライブラリー 2009年・2008年・2007年 |
スケジュール |
5月29日(金) |
大阪市立大学でもキャンパス集会・デモをぶちぬく |
5月27日、大阪市立大学で「道州制粉砕・橋下打倒!法大弾圧粉砕!」の第3弾キャンパス集会とデモをうちぬきました。京大の学生たちも参加して、キャンパスを席巻する大アジテーションが響き渡りました。 集会は、「教育の民営化」を「道州制」導入という形で推し進めようとする大阪府知事・橋下打倒を掲げ、12人の学友の不当逮捕という法大弾圧への怒りを爆発させる火柱を市大からぶち上げる集会となった。 基調を行った市大生は、「教育の民営化=私物化」の攻撃が世界中で学生に対してかけられていることを怒りを込めて暴露し、「戦争・改憲と民営化・労組破壊」との攻防の先端で法大闘争が闘われていることを訴えた。 さらに、市大生から、市大における道州制粉砕決戦への突入を宣言。ここでの核心は先日おこなわれたボックス協(サークルボックスの学生管理を担ってきた自治団体)の総会で、執行部がボックスの学生管理を投げ捨て、当局に管理権を売りわたすという歴史的な自治破壊の大裏切りに手を染めたことを暴露し、徹底弾劾した。ボックス協執行部は総会の告知をなんと2日前にメールで連絡したのみで強行(例年は2週間以上前から各ボックスに告知ビラを貼るなどしてしてきた)、30分たらずの「提起」で学生管理を完全否定し、ボックスの管理権が学生部長=当局にあることを認める奴隷の規約を拍手採択することを強行した。反対の学生が意見表明しようとすると、「コミュニケーションカード(感想を書き込む用紙)に書いてください」というふざけきった対応! 事前に何の相談も報告もなく、総会の場で討論することすらしない。これがサークル員を裏切った体制内執行部の姿だ! 絶対に許すことはできない!! 2部廃止や学部・学科の統廃合、府立大との統合すら計画される橋下道州制攻撃の渦中で、学生の勝ち取った団結を自ら解体する体制内執行部は絶対に許さない! 集会後は学内デモ。「道州制粉砕!橋下打倒!」「ボックスの学生自主管理を貫徹するぞ!」のコールを響かせた。学生支援課前で弱々しく阻止線を張る当局を弾劾しつつキャンパスを一周。6・14-15への大結集を呼びかけて集会を貫徹した。 教育の民営化・道州制との対決の核心はやはり、体制内との党派闘争だ。4・24と暴処法弾圧との闘いをもって、今や攻防の焦点は明白だ。処分・弾圧という暴力支配を粉砕し、全戦線で徹底的な党派闘争を! 全国学生は、法大弾圧への怒りで一つに団結しよう! われわれ学生は、かけがえのないリーダーたちを獄中に奪われて黙っているような中途半端な団結は持ち合わせていない! 6・14-15へ、当局支配を徹底的に蹂躙する圧倒的な組織戦に打って出よう! 学友12人の即時奪還を勝ち取ろう!(大阪市大・A) |
京大で弾圧粉砕緊急集会、松本総長弾劾に決起 |
京大から弾圧粉砕の闘いが猛然と始まった! 5月26日、京大では「暴処法弾圧粉砕!緊急集会」を行いました。4・24法大集会の歴史的大勝利におびえた権力は「暴処法」を使って文化連盟・全学連つぶしの弾圧に踏み込んできているが、学生の団結はそんなものをとっくに粉砕している! 京大では沖縄闘争の帰路、関西空港で全学連書記長・冨山小太郎君が不当逮捕されたことへの怒りが沸騰!新入生を先頭に法大闘争に続々決起している! 昼休みに行われた集会は圧倒的な注目を集め、窓から身を乗り出して聞く学生や、地面に座って聞く学生も現れた。発言に立った京大生は、暴処法を学生の団結で徹底的にぶっとばそうとアピール。4・24集会で不当逮捕され奪還された学生も「教育の民営化阻止を掲げ、学生を指揮・先導したことが罪というのなら、それは俺の誇りだ!」と弾圧粉砕を宣言。さらに、関西経済連合会への参入を決定した京大松本総長体制を弾劾し、道州制粉砕を呼びかける発言がキャンバスに響き渡った。 集会後は京大の関経連加入についての公開質問状を出しに、総長室のある京都大学本部棟へ。松本総長は5月11日に関経連への加盟を発表した。寝耳に水とはまさにこのことで、学生・教職員の全く知らぬところで松本ら数人が道州制推進を決定したのだ。ふざけるな! 大学は松本の私物ではない! 公開質問状を提出しに行くと、なんと「特別警戒中」の貼り紙で全てのドアが封鎖! 法政大学の外濠校舎前と全く同じではないか。「質問する学生を排除するとは何事か! これが松本の進める法大化=企業による大学の私物化だ!」と弾劾。当局が一方的にロックアウトしたため、昼休憩から戻ってきた十数人の事務職員すら入れず立ち往生。動員された当局職員も追及を受けてうつ向くばかり。京大松本体制は脆弱だ! 質問状の回答期限は6月4日で、翌日の5日(金)の昼休みは松本打倒・道州制粉砕のキャンパス集会を時計台前で行う。学生の未来を資本に売り渡す松本体制を打倒し、道州制・民営化を粉砕しよう。学生の団結で教育・学問を奪い返そう! 獄中12人とともに、6・14-15に向けて全国学生は闘おう!(京大生O) |
England: RMT railway workers wage 1-day strike against dismissal |
英RMT鉄道労働者が仲間の解雇撤回を掲げ24時間スト |
英RMT(鉄道・海運・運輸労組)に属するロンドン地下鉄ビクトリアラインの約180人の運転士を含む鉄道労働者は、5月20日夜9時から21日夜9時までの24時間ストライキを行なった。ビクトリアラインは、ロンドンでも乗降客が多く、一日60万人以上が利用する。ストは第一に、解雇されたカール・キャンベル運転士の復職要求を掲げて行われた。 解雇の理由は、電車が駅に着いたときに、プラットホームの反対側のドアを間違って開け、その後、正しい回復手順に従わなかったということだ。しかしこれによって、けが人がでたわけではなく、なによりも、反対側のドアが開かないようにするためのフェイルセイフ機能を経営者側がこの路線だけに組み込んでいないことによるものだ。すべての他の地下鉄ラインには組み込まれている。RMT労働者は解雇撤回と運転保安闘争としてストライキを闘ったのだ。 このストは、4月21日から22日にかけての同じく24時間ストを引き継ぐもので2度目となる。6月にも3度目が予定されている。 世界大恐慌下での労組破壊攻撃としてある運転士の解雇攻撃に対して、RMTの労働者たちはILWU同様「一人への攻撃はみんなへの攻撃」をスローガンとして掲げ、連続したストを断固として闘いぬいている。〔YTK〕 写真上はストに決起したRMT労働者。写真中はキャンベル運転士。写真下はスト当日の張り紙。「RMTのストのため本日ビクトリアラインは運転中止」とある。 |
5月28日(木) |
お気に入りのマルク・シャガール | 必死! | |
爽やかノリちゃん | ホホホ | 昼食は冷やし中華 |
リッちゃんからのお祝い | ||
喜びのポーズ | ザーマス・リツコ | ザーマス・ノリコ |
ウルウルしてます |
昼食は動労千葉物販のソバ | ||
ゆう子さんからの差入れ豆大福 | ||
昼食の一時間前 |
昼食は三種パスタ | ||
← 階段の掃除 森本さんから差入れ → |
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28日の石神井川 | ||
← ひたすら切ります | ||
夕食 |
もう梅雨に入るのか、今日は一日雨模様でした。時折、晴れ間も見えたのですが、雷もなったりして不安定な日でした。
午前中はとても静かだったのですが、午後はボランティアさんもきてとても賑やか。きょうは、なんだか「禁煙」の話になりました。
きっかけは仁くんがボランティアさんに「まだ、タバコすってるの?」と話しかけたことから始まりました。
ボランティアさん:「できないわよ~」
仁くん:「そうだよね~」
ボランティアさん:「できたら苦労しないし、するきもないわよ~」
仁くん:「だよね~、ぼく吸わないと具合が悪くなるの」
ボランティアさん:「私も吸ってないとダメ」
なんて、会話からタバコ話に盛り上がっていました。
雨で外仕事もできなかったので、二階の大掃除をしました。ホセが大活躍。掃除機をかけたり、高いところのホコリを取ったりと大忙しでした。 ところで、もう一人出発した人がいるのですが,果たしてこの人は帰ってくるのでしょうか?もう少し様子をみてみようと思ってます。キーワードは「素直になること」なのですが・・・・。
では、また明日
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5・15弾圧開示公判、11人が元気に出廷! |
5月26日、法大暴処法弾圧の勾留理由開示公判が東京地裁で開かれ、法大生を先頭に、120人の労働者・学生が支援・傍聴の闘いに結集した。2回に分けて行われた法廷では、「被疑者」にされた学友1人の両脇に警官が2人張り付く重戒護、さらに裁判所職員が多数配置される超弾圧態勢がしかれている。だが、出廷した11人はみな晴れやかな笑顔だ。勾留される正当な理由などまったくないことが明らかだからだ。人定質問にも一切黙秘を貫いた。 尾藤、三重野裁判官はそれぞれ、「2月に法政大学の看板が壊されて合計13万円の損害」などと用意した文章を棒読みしたが、学生たちがそれぞれ具体的に何をしたのか、そもそもその場にいたのかどうかさえ明らかにできない。これのどこが「勾留理由開示」なんだ!? 怒った傍聴者が声を上げただけで、裁判官は見境のない退廷命令を乱発し即座に暴力廷吏が襲いかかった。徹底弾劾の叫びが、開始から終了まで法廷に響いた。裁判官は弁護人の求釈明にも一切応じない。これこそ法大の現実そのものだ。 弁護人が次々と意見表明を行った。この大量逮捕が法大学生運動つぶしを狙った一大政治弾圧プロジェクトであり、違憲・違法の逮捕・再逮捕、住居や実家への家宅捜索、事情聴取と称した学生の拉致・拘束などが100人もの人員を動員した東京地検の組織的大作戦として行われたことを暴いた。学生を「住居不詳」と決めつけ勾留の口実にしているが、学生の住居、実家を特定しそこに押し入って逮捕したのは警察ではないか。また、取り調べとは名ばかりの脅し、威迫、差別的暴言、転向強要が各警察署の取調室で行われていることを突き出した。そして、これまで労働運動弾圧にもちいられてきた暴処法を学生運動に適用したことについて、「思想的暴力であり組織つぶしの政治弾圧」と批判し、「民衆に開かれた場であるべき大学で、学生を名指しで入構禁止などとする看板が壊されたとすれば、それこそ天の声、地の怒りだ!」と断じた。 開示公判は熱い交流の場となった。文連の斎藤委員長、恩田副委員長、増井君、倉岡さん、洞口さんら法大生、そして織田委員長を始め全学連の仲間たちの笑顔やしぐさは、外で見慣れたままの自然体だ。言葉はなくても限りない連帯のメッセージが伝わり、われわれの胸を打った(恩田君のヘアスタイルにだけは若干の変化が見られたことを付け加えておこう)。暴処法適用を粉砕し、全員を奪還しよう!(TM) |
国労秋田闘争団とともに闘う集いが大成功! |
5月24日、北九州市の国鉄集会と連帯し、秋田市で国労秋田闘争団と共に闘う集いが県内外からの結集で大成功を勝ちとった。集いはまず第一部で「国労秋田闘争団と共に闘う会」の結成会を行った。冒頭に呼びかけ人を代表して秋田市議のAさんが挨拶し、「目指すのは完全なる勝利です」と解雇撤回闘争を最後まで物心両面で支えぬこうと呼びかけ、共同代表や事務局を選出し、拍手で承認された。秋田の労働者は全国の仲間と連帯し、国鉄闘争勝利に向けた新たな挑戦へのスタートを切った。 第二部では、4・25尼崎現地闘争のDVD上映後、共同代表のBさんが「国鉄闘争に関わって今の社会全体が資本の食い物にされている現実がよく見えるようになった。改憲攻撃も始まっている。4者4団体のような希望のない妥協路線ではなく解雇撤回の初期の目的を貫いて今日を新たなスタートにしてがんばろう」と訴えた。遠路からかけつけた国労北海道闘争団の仲間が登壇し、解雇撤回を取り下げて解決金を要求する4者4団体派を徹底糾弾。反対派を排除する腐敗した幹部の汚いやり方を怒りを込めて弾劾し、「会員のひとりひとりが闘争団になって闘おう」と感動的な訴えを行い、大きな拍手に包まれた。 国労秋田闘争団の小玉忠憲さんは(写真上)、「1047名の闘いは①国家的不当労働行為は断じて許さないという責任の徹底追及と断罪であり、②分割・民営化を絶対に認めず解雇撤回・JRへの現職復帰を貫くことをとおして労働者の団結を取り戻し、③国鉄労働運動と日本労働運動を戦闘的に再生して、ついには権力・資本を打ち倒そうという壮大な闘いです」と国鉄闘争の核心をきっぱりと提起し、3・25反動判決弾劾、これに屈服する4者4団体路線を粉砕して闘いに打って出ることを宣言し、6・14-15闘争への総結集を呼びかけた。 宮城から駆けつけた全金本山労組の仲間は、「闘う者がいる限り和解はない。だから和解派は単なる屈服じゃなくて必ず闘う者に襲いかかってくる。われわれは門前闘争の団結でこれを打ち破った」と本山闘争の勝利の教訓を熱く訴えた。さらに不当解雇撤回闘争を闘う青森合同労組の仲間、秋田労組交流センター(準)の仲間が闘いの決意を表明した。 闘争団家族の小玉由利子さんは「今日は闘う県内外のみなさんの協力で新たな出発をすることができた。展望が見えない時代もあったが今は勝利感でいっぱいです。1047名闘争はすべての労働者の闘いになった。法大の弾圧は必ずうち破ることができる。根底で支えているのは星野文昭さんの闘いだ。共に全力で闘いましょう」と感動的に訴えた。 最後に、全逓労働者の力強い音頭で「勝利するまで団結がんばろう!」を叫んで新たな国鉄闘争への出発を誓った。4者4団体の裏切りや3・25反動判決など国鉄闘争は重大な局面に突入している。「国労秋田闘争団と共に闘う会」は、これと闘う大衆的組織であり結成の意義は計り知れない。共に闘おう!(秋田・K) |
5/27 民主労総 建設労組25000人スト突入 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
盧武鉉の死の意味するもの 韓国階級情勢 一挙に緊迫! インビョンバク政権への怒り爆発は不可避 →解説 |
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5月23日(土) |
武蔵関に住んで38年 石神井川拡幅に反対 仁君 |
武蔵関近辺にお住まいの方こんにちは。僕はなんだかんだでこの武蔵関に住んで早いもので38年になります。 小さい頃から、おこづかいでこの辺の駄菓子屋に行って、友達と仲良くやったものです。 そして、小学校4年の頃、この街に初めて「セブンイレブン」ができました。 当時は、今と違っておにぎりをレンジで暖めてもらったりして食べたものです。 テレビCMで「セブンイレブン」なるものがスタートしたことは、個人的かはわからないけれど知っていました。 ですが、「朝7時から夜11時まで」と宣伝されていた「セブンイレブン」がこの街にできた時、その店は24時間営業でした。 今にしてみるとコンビニエンスストアが24時間営業なのはあたりまえですが、この武蔵関にできた「セブンイレブン」は、約30年前から24時間だったのです。 ちなみに、「セブンイレブン」ができた場所は前はお肉やさんでした。 その「セブンイレブン」は潰れてしまったのですが、駄菓子屋がこの街から無くなってしまったのに比べると、コンビニは少なからずこの街に存在します。 しかし、一時期よりは、各コンビニエンスストア同志の共食いによってなのか、この街のコンビニも減ったように思えます。 そして時代は「100円ショップ」の登場を迎えます。 コンビニよりもさらに安い・24時間やっている・100円単位で別に、想像力を働かせなくてもあらゆるものが手に入る。 今も駄菓子はコンビニ・100円ショップで手に入ります。僕が少年時代たまっていた駄菓子屋は無くなり、それに代わったコンビニも少し大変そうですが100円ショップは増えている。 駄菓子は大人からみれば体に悪そうな食べ物です。でも、駄菓子屋に通った僕たちにとって代わり、駄菓子が欲しい子供たちはコンビニへ、そして、100円ショップへと通いつめています。 公共道路が不況不況と世間で騒がれながらもいろいろな所で作られています。考えようによっては道幅・車線の多さ・通行しやすい歩道などなどコンビニ同様便利です。 建設会社はこぞってこの様な公共事業を進めて一見市民に便利、でも会社はもうかっちゃうなどと言った国や都に後押しされたことをどんどん押し進めています。 道路がその道を使う人にとって便利なのはいいことだと言う考えがわかりやすいという事は僕にも解かります。 しかし、こういった設備によって放たれる地面からの高熱、昔よりはるかに気温の上がってしまった東京、僕らはますますエアコンに頼らざるを得なくなりました。 この武蔵関駅前をつらぬいている石神井川が都によって拡げられるとのことです。 理由は簡単、何年か前に洪水が起きたことをうけて東京都はその備えとして川を拡げるとのことです。 しかし、この「石神井川」。川底はいつからかコンクリートで敷きつめられ地面として全く水はけの無い川となりました。雨を地下水として吸収する川底もその役目を果たさなくなり、雨はただただ川の水面を上昇させるだけの産物となりました。 地球温暖化とはとく言われる言葉です。この5月で30度を超えている東京都練馬区の夏はどうなっちゃうんだろう?などと思う毎日です。 僕も最近知ったことですが、熱帯夜と呼ばれる夏が近年増え原因は急激な市街化政策にあるのです。さまざまな街がロータリー化・駅ビルなどによる商店街つぶし・駅周辺の建物ではがんがんエアコンが使われていることでしょう。 街が熱帯夜化するとどうなるか?答えは簡単、雨が降ります。大正時代とは比較にならない都心部の熱帯夜・・・・・・・。僕たちはコンビニや便利な道路、拡大化される駅ビルたちによって暑い夏と多量の雨を引き受けなければならなくなりました。 この街の川が氾濫したと都は言っている。浸水体験者は首をたてに振るだろう。 しかし、みんなの便利主義、都や建設会社の金儲けによって、整備されている東京という街によって多量の雨が降り、コンクリートに敷きつめられた水底ができ、故に川は氾濫。洪水の予防の為に川幅を拡げると都は言っているが、一部の金持ちのやっている事はかえってさまざまな川を氾濫させることになるではないか? 今、初めて言える。川を拡げるなどと言った公共事業がかえってこの街の川をあふれさせるのだ この街に住んで38年。 石神井川拡幅に反対です。 |
5/22 韓国双龍自動車労働組合が工場占拠スト突入 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
法大弾圧粉砕総決起集会、420人が駆けつけ熱気 |
5月22日、全学連の主催で法大弾圧粉砕総決起集会が開かれた。急遽呼びかけられた集会であったが、会場の代々木八幡区民会館に420人の学生・労働者が駆けつけ、通路、壇上まで参加者であふれる熱気の中でかちとられた。 冒頭に4・24法大解放闘争のビデオが上映されたあと、学生の同志が基調報告を行い、「暴力行為等処罰法」を法大学生運動に適用しての大量逮捕という歴史的大反動を徹底的に断罪し、獄中で一糸乱れぬ完全黙秘・非転向の闘いを貫く学友たちととことん連帯して6・14―15の大爆発をかちとることを訴えた。 首都圏と全国の学友の決意表明が続いたあと、法大生が登壇し、獄中同志の怒りを受けとめ全員奪還への総決起を訴え、満場の拍手を浴びた。 革共同の木崎冴子同志は「この組織破壊攻撃は革共同に向けられたもの。革命情勢における学生運動の新たなリーダーの登場に、権力は恐怖してこの大弾圧に及んだ。これに対する回答は6・14に5千人の大隊列を登場させることだ」とアピールした。 さらに法大弾圧弁護団、動労千葉、青年労働者が登壇し、この大弾圧に怒り、学生運動の大進撃と連帯して闘いぬく決意を表した。 会場は開始から終了までまさに怒りと熱気のるつぼと化し、参加者全員が「暴処法弾圧粉砕、法大闘争勝利、獄中同志奪還」で心をひとつにし、6・14―15へと攻め上る文字どおりの総決起集会となった。 |
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