日  誌
2009年6月②

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 2009年日誌

 「団結」ビラ
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会
2009年11月労働者集会に向けて、スタート
125号~137号(2009.3.21~5.11)
138号~   号(2009.5.16~)

    戦争・民営化、道州制粉砕!
   石神井川、拡張事業、絶対反対!
障害者解放、自立支援法撤廃!

福祉労働者連帯ユニオン 
ビデオ・ライブラリー
 
2009年・2008年・2007年
スケジュール

6月6日(土)
昼食
土曜昼食後恒例「前進」読み合わせ 3時のオヤツ
今日の石神井川。周辺の掃除をします
夕食はカレイの干物 三里塚のズッキーニのソテー
ソウル・ワーカーズ・屋台、6・14総決起タイム。動労千葉ビデオ「1930年代アメリカ
階級闘争」を見ながら…
菊池靖枝区議(生活者ネット)。
外環の説明会に出て怒りを爆発
臆病なブーちゃん探検隊



ハネやんとイン君
← お洒落でピュアな若者
双龍自動車 労働者1千人
“死覚悟”で全面対決
を宣言
動労千葉を支援する会のホームページから転載
双龍(サンヨン)車労組員10人に対して逮捕令状を発行(聯合ニュース4日)
鉄パイプを手に巡回する先方隊
京畿道(キョンギド),平沢(ピョンテク)警察署は双龍(サンヨン)車工場占拠座り込みと暴力デモなどを主導した疑惑(業務妨害など)で双龍(サンヨン)車労組員10人に対して逮捕令状を発行をうけて検挙に出たと4日明らかにした。

逮捕令状発給対象には金属労組双龍(サンヨン)車支部支部長と首席敷地部長,副支部長,事務局長など執行部4人が含まれたと分かった。

警察によればこれらは双龍(サンヨン)車が法廷管理を申請した今年1月から今まで9回にかけて,平沢(ピョンテク)工場などで不法座り込みと暴力デモを主導した疑惑を受けている。

警察はまた不法デモに加担した双龍(サンヨン)車労組員47人に対して最近まで1~3回出頭要求書を送って,20人に対しては調査を終えたし,逮捕令状申請対象者が増えることができると説明した。

双龍(サンヨン)車労組員1千人余りは先月22日から平沢(ピョンテク)工場を占拠してゼネストに突入,事務職勤労者はもちろん外部の人の工場出入りを厳格に統制している。

警察はストライキが長期化する場合公権力投入を検討すると明らかにした。

   だ    ん      け    つ
2009年6月6日
№147
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
「暴処法」による起訴弾劾!
6・14-15集会の爆発で
全員を奪還しよう!
◆「暴処法」での起訴はデタラメだ!
 本日、洞口さん、久木野君、そして文化連盟の仲間2人と感動的な合流を果たした。しかし、未だに8人の同志が不当にも権力に勾留されている。

 特に、織田全学連委員長・恩田文連副委員長・増井君・新井君・内海君の五人が「暴処法」により起訴された。このことを徹底的に弾劾する。「暴処法」は戦前に、日本が戦争を行うために、労働運動つぶしに作った法律だ。まさに、今、GMまで破綻するという世界大恐慌の深化と、保護主義-戦争に向かう中で、4・24法大解放集会1500人の爆発が、革命を現実のものとした事に対する大反動攻撃だ。また、斎藤君・増井君・内海君に対する再逮捕は、12人全員が完黙・非転向で闘っている事が権力を追いつめている証左だ。学生の闘いをつぶせない事に追いつめられた権力が、さらに再逮捕という悲鳴を上げたということだ。

 核心的には、団結を更に拡大することが最大の反撃だ! この「暴処法」による起訴というデタラメな大反動攻撃を6・14-15闘争の大爆発で最後的に粉砕しよう!

◆弾圧を受けて闘う団結はさらに強固に拡大している!
 このブログでも報告してきたが、抗議の緊急全国声明は賛同1098人・団体(6月5日早朝)と、この一週間足らずで全国1000人を超える運動に燃え上がっている。昨日などは、夜遅くになって300人近い賛同用紙がファックスなどで届けられた。そして、緊急弁護士声明は170人の連名と、歴史を画する闘いとなっている。これら闘いは、外国人記者クラブでの会見を通して全世界に発信された!

 賛同メッセージの数々は、法大の闘いが教育の民営化との闘いとして爆発している事への感動、そして、自分自身が職場・学園で闘うという決意に満ちている。今、法大闘争は4大産別の闘いを始め、全労働者の闘いと一体のものとして爆発している。学生の闘いの正義性・階級性が全学生・労働者を獲得しているのだ。4・24法大闘争の作り出した地平が今、革命を本当に実現する闘いとして闘い取られている。

◆結論は6・14-15闘争を絶対に勝利すると言うことだ!
 動労千葉呼びかけの6・14-15闘争は、今回の弾圧を受けてますます決定的な闘いになった。今回の「暴処法」による起訴は、資本家階級が戦争を絶対にやる、そのためには労働運動・学生運動を何が何でもつぶさなければならないという決定的な踏み込みだ。完全に革命を巡る闘いになっている。労働者が資本家から権力を奪い返していく闘いが、今、時代の焦点になっていると言うことだ。今年の6・14-15闘争を本当に勝利することが、資本家どもを打ち倒し、起訴された全員を奪還し、革命を実現する闘いとなっている。

 残り一週間。法大解放、「暴処法」起訴弾劾、獄中同志奪還を、6・14-15闘争の爆発として勝ち取ることにすべてをかけよう! 全力で組織し、組織し、組織し抜こう!
国鉄1047名解雇撤回!
労働者派遣法撤廃!
改憲阻止!麻生政権打倒!
6・14全国労働者総決起集会
▼日時: 6月14日(日)13:00
▼場所: 東京・代々木公園B地区
       (けやき並木)

法政学生弾圧粉砕!
6・15反弾圧全国労学総決起集会
▼法大包囲デモ第1弾
 11:00 東郷公園結集
▼法大包囲デモ第2弾
 12:30 外濠公園結集


帰って きました!

イェス! イェス! いぇーす!
洞口、久木野、ただいま無事帰還しました!
本日、4名の仲間を奪還を勝ち取りました~!


起訴&再逮捕は許せない!
これから反撃に撃って出るぞぉー!!

双竜自動車スト、8日以降の公権力投入に対して 金属労組 断固武装対決の体制確立

一つ.私たちは労働者譲歩論を前面に出した資本のイデオロギーを無力化させ、労働者階級の生存権死守のための共闘を決議する。
一つ.私たちは“整理解雇撤回,労働時間短縮を通した仕事場を分けること,労働弾圧粉砕,労働悪法廃棄”をかけて闘争することを決議する。
一つ.金属労組双龍(サンヨン)自動車整理解雇だけでなく労働弾圧状況に対して現場に知らしめ,全労働者階級の決起を促すために闘争強化を決議する。
一つ.私たちは双龍(サンヨン)自動車整理解雇粉砕闘争に公権力投入時,金属労組15万総力闘争で闘うことを決議する。

2009年6月3日 整理解雇粉砕!総雇用保障のための金属労組決議大会参加者一同

  スペイン鉄鋼労働者らが暴動
スペイン北西部・ビゴで3日、鉄鋼業界の労働者らが暴動を起こし、警官隊と衝突した。警官隊が催涙ガスなどを使用したのに対し、労働者らは扱いなれた鉄のボルトを投げて警官隊に応戦した。結局、労働者側4人と警官4人がケガをした。

 暴動の発端は、賃上げ交渉がうまくいかなかったことだという。  
  

6月5日(金)
「暴処法」による起訴弾劾! 6・14-15集会の爆発で全員を奪還しよう!
「暴処法」による織田委員長ら5人の起訴を絶対に許さない!
斎藤君・増井君・内海君への再逮捕を弾劾する!
6・14-15闘争の爆発で法大当局・権力を打倒しよう!

◆「暴処法」での起訴はデタラメだ!
 本日、洞口さん、久木野君、そして文化連盟の仲間2人と感動的な合流を果たした。しかし、未だに8人の同志が不当にも権力に勾留されている。
 特に、織田全学連委員長・恩田文連副委員長・増井君・新井君・内海君の五人が「暴処法」により起訴された。このことを徹底的に弾劾する。「暴処法」は戦前に、日本が戦争を行うために、労働運動つぶしに作った法律だ。まさに、今、GMまで破綻するという世界大恐慌の深化と、保護主義-戦争に向かう中で、4・24法大解放集会1500人の爆発が、革命を現実のものとした事に対する大反動攻撃だ。また、斎藤君・増井君・内海君に対する再逮捕は、12人全員が完黙・非転向で闘っている事が権力を追いつめている証左だ。学生の闘いをつぶせない事に追いつめられた権力が、さらに再逮捕という悲鳴を上げたということだ。
 核心的には、団結を更に拡大することが最大の反撃だ! この「暴処法」による起訴というデタラメな大反動攻撃を6・14-15闘争の大爆発で最後的に粉砕しよう!

◆弾圧を受けて闘う団結はさらに強固に拡大している!
 このブログでも報告してきたが、抗議の緊急全国声明は賛同1098人・団体(6月5日早朝)と、この一週間足らずで全国1000人を超える運動に燃え上がっている。昨日などは、夜遅くになって300人近い賛同用紙がファックスなどで届けられた。そして、緊急弁護士声明は170人の連名と、歴史を画する闘いとなっている。これら闘いは、外国人記者クラブでの会見を通して全世界に発信された!
 賛同メッセージの数々は、法大の闘いが教育の民営化との闘いとして爆発している事への感動、そして、自分自身が職場・学園で闘うという決意に満ちている。今、法大闘争は4大産別の闘いを始め、全労働者の闘いと一体のものとして爆発している。学生の闘いの正義性・階級性が全学生・労働者を獲得しているのだ。4・24法大闘争の作り出した地平が今、革命を本当に実現する闘いとして闘い取られている。

◆結論は6・14-15闘争を絶対に勝利すると言うことだ!
 動労千葉呼びかけの6・14-15闘争は、今回の弾圧を受けてますます決定的な闘いになった。今回の「暴処法」による起訴は、資本家階級が戦争を絶対にやる、そのためには労働運動・学生運動を何が何でもつぶさなければならないという決定的な踏み込みだ。完全に革命を巡る闘いになっている。労働者が資本家から権力を奪い返していく闘いが、今、時代の焦点になっていると言うことだ。今年の6・14-15闘争を本当に勝利することが、資本家どもを打ち倒し、起訴された全員を奪還し、革命を実現する闘いとなっている。
 残り一週間。法大解放、「暴処法」起訴弾劾、獄中同志奪還を、6・14-15闘争の爆発として勝ち取ることにすべてをかけよう! 全力で組織し、組織し、組織し抜こう!

【6.14全国労働者総決起集会】
 6月14日(日)PM1:00~ 集会後デモ
  東京・代々木公園(けやき並木)
【6.15反弾圧全国労学総決起集会】
 6月15日(月)
  AM11:00~ 法大包囲デモ第一弾
   東郷公園結集
  AM12:30~ 法大包囲デモ第二弾
   外濠公園結集
現在、洞口さん・久木野さんら4人を奪還!
洞口さん、ただいま奪還の速報入りました。
洞口奪還!
洞口さん、奪還!

この調子で12名全員奪還するぞ!!
 さて、嬉しいニュースが入りました。
 法大暴処法弾圧で不当逮捕されていた12人の学生の釈放が始まりました!!
 文化連盟のA君、B君がすでに釈放! 洞口さんと久木野くんも釈放が決定しているそうです!

 写真など届いたら、また、しっかりと記事で報告したいと思います。
 他のみんなはまだ決定待ちです。早く釈放しろ!
 この調子でガンガンやっていきましょう。
動労千葉を支援する会のホームページから転載

双竜自動車スト、8日以降の公権力投入に対して
金属労組 断固武装対決の体制確立

中央日報6/4  民主労総金属労組 写真

一つ.私たちは労働者譲歩論を前面に出した資本のイデオロギーを無力化させ、労働者階級の生存権死守のための共闘を決議する。

一つ.私たちは“整理解雇撤回,労働時間短縮を通した仕事場を分けること,労働弾圧粉砕,労働悪法廃棄”をかけて闘争することを決議する。

一つ.金属労組双龍(サンヨン)自動車整理解雇だけでなく労働弾圧状況に対して現場に知らしめ,全労働者階級の決起を促すために闘争強化を決議する。

一つ.私たちは双龍(サンヨン)自動車整理解雇粉砕闘争に公権力投入時,金属労組15万総力闘争で闘うことを決議する。


2009年6月3日
整理解雇粉砕!総雇用保障のための金属労組決議大会参加者一同

昼食はパン 和風パスタ
北海道に行ってるシェフからジンギスカン、筋子などが送られてきました
今日の石神井川。カルガモ
夕食はジンギスカン
筋子たっぷりご飯

入管法改悪・在留カード導入阻止へ80人が渋谷デモ
 6月3日午後、東京・渋谷の宮下公園に「入管法改悪阻止!」「在留カード導入を阻止するぞ!」のシュプレヒコールが響きわたった。

 4・19京都大学に続き5・10横浜市教育会館で開かれた「09外登法・入管法と民族差別を撃つ全国研究交流集会」で打ち出されたのが6・3渋谷デモだ。この呼びかけに応えて在日・滞日労働者とともに労働者・学生80人が結集した。

 デモに先立って開かれた集会では冒頭、主催者である全国実の代表から「在留カード導入」を柱とする入管法改悪案の国会審議の現状と闘いの方針が明らかにされた。衆院採決が切迫している中、国会前で外国人労働者が改悪阻止の座り込みを闘うなど、超反動法案に怒りが巻き起こっており、2日の衆院法務委員会では採決に踏み切れなかったことを報告し、「そもそも入管法は1969年から72年まで4回にわたって廃案となった。在日朝鮮人・中国人、そして私たちの70年安保・沖縄闘争の爆発が入管法成立を阻止してきた。1982年に難民認定法と抱き合わせてようやく入管法になった。2001年9・11を契機に『テロ対策』を名目にして入管体制が強化され、毎年のように改悪を繰り返して今日に至っているが、入管体制の歴史は在日朝鮮人・中国人と日本の労働者階級が粉砕してきた歴史であり、今日の改悪も闘えば入管法は闘えば粉砕できる」と断言した。

さらに具体的な改悪案の中身について言及、「ICチップを埋め込んだ『在留カード』を導入し、中長期滞在の外国人は在留カードを首から下げて、警察や入管に求められた時には常に提示できるようにしろということ。しかし、難民申請者や短期滞在者、非正規滞在者には在留カードは出ない。このカードを持っていない外国人は追放するという体制だ。さらに歴史性のある在日朝鮮人・中国人についても、特別永住者のみを対象に住民基本台帳法のもとに外国人住民票を新設し、それ以外は在留カードで管理する。これは外国人にさらなる分断を持ち込む改悪だ。例えば外国人は引っ越したり、職場を変わったりする場合にも2週間以内に入管に届け出なければならない。これに違反した場合には刑事罰となる」と暴露し、「私たちは民族・国籍・国境を越えて分断を打ち破って団結を求めていく本来の入管闘争をまっすぐに打ち抜いていくために本日のデモを闘おう。法大解放闘争を闘う学生に対する暴処法弾圧を粉砕して14日には再び5000人の渋谷デモを闘おう。その力で15日法大前に集まろう」と呼びかけた。

 続いて、怒れる外国人労働者、難民申請者とがっちりと結んで闘っている「牛久入管収容所問題を考える会」、暴処法弾圧と闘う全学連、6・14-15闘争を呼びかけている動労千葉、東京西部ユニオン、三浦半島教組から決意が表明された。動労千葉の後藤俊哉さんは「この入管法にしても何にしても、今の日本の資本階級どもは労働者の団結を破壊したいからこういうことをやる。5・27しかり、法大しかり。労働者の団結を一番恐れている。だからわれわれはどんどん団結してストライキで闘おう。労働者の怒りを6・14-15から8・6-8へ、そして11月労働者集会には1万人が集まろう」と熱くアピール。

 獄中の法大生から届いた「獄壁を打ち破って移住労働者を始めすべての労働者と団鉄しましょう」とのメッセージに全参加者が奮い立ち、渋谷一周デモに打って出た。

 太鼓のリズムを軽やかに元気に進むデモ隊に沿道の青年・学生が大注目。みんなにこにこしながらデモを迎え、デジカメやシャメール。仕事中のビルから飛び出して手を振る労働者、2階の喫茶店から窓越しに手を振る人びと......。ビルの屋上から3人の若い女性たちが手を振り続けてくれた。デモ隊のみんなも手を振って応える。「皆さん! 6月14日には一緒に渋谷をデモしましょう!」(東京・KR)
  *
 この日、デモに参加した在日2世の男性は、「在日朝鮮人を始め在日外国人に対して入管法なるものが幽霊のごとくにいまだ消えずに存在していること自体許せない」「指紋押捺や外国人学校法、入管法が存在してきたことは、日本がいかに執拗に在日の人権をじゅうりんし、敵視政策を取り続けていることか、あらためて認識せざるをえない」「この問題は、日本人の生存権を脅かし、自衛隊を海外に派兵することと密接に関連がある。これらに対する闘いは、日本プロレタリアートの闘いであると同時に、在日の私の闘いでもある」と語ってくれた。

杉並区拉致被害者家族の支援集会に直撃街宣
 6月2日夕、荻窪駅北口で、杉並区主催の「北朝鮮拉致被害者家族の支援の輪を広げよう区民のつどい」に反対する直撃街頭宣伝を行った。杉並区、山田区長は今年度の区の事業として「共感の輪を広げる」と称して、北朝鮮拉致被害者家族の支援運動を1年間にわたって行うとし、この日、杉並公会堂に横田夫妻を始め、拉致被害者家族や中山恭子首相補佐官を招いて大講演会を催したのだ。北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)への敵対意識を煽りたて、朝鮮侵略戦争への突入を自治体から後押しする戦争・改憲攻撃だ。絶対許さない!

 婦人民主クラブ全国協を始め、北島邦彦杉並区議、東京西部ユニオン、労組交流センターなど、10数人が参加し、会場に向かう人に対し、マイクで、ビラで「家族会の求める制裁は戦争だ。山田区長は、つくる会教科書採択を始め、杉並の教職員や区民に戦争動員をすすめてきた。戦争を止めるのは労働者の戦争協力拒否のたたかい。労働者の国際連帯をつくることが拉致問題の解決。労働者の団結で社会を変えよう」と訴えた。ブルーリボンバッチをつけた人が、ビラを受けとっていくが、突っかかってきたのはただ一人だけ。「おまえたちは社会主義が好きなのか?社会主義が好きなのなら北朝鮮へ行け!」なんと覇気のない反論か。

 同時に法政大学での学生弾圧に抗議し、即時釈放を求める緊急全国声明の賛同署名にも取り組んだ。5月18日以来、荻窪駅ではこの問題で、4回目の街頭宣伝。この間、法大の卒業生や法大生が、署名に取り組んでくれた。この日も看板を見て、「まだ出てこないの。ひどいわね」と声をかけてきた人が2人もいた。法大のたたかいは、老若男女の心に響いている。次の社会を担う学生の未来は、労働者の未来だからだ。
 街頭には怒りが充満している。この怒りをひとつにして、6.14-15闘争に攻めのぼろう!(東京・S)

スペイン鉄鋼労働者らが暴動
動労千葉を支援する会のホームページから転載
スペイン北西部・ビゴで3日、鉄鋼業界の労働者らが暴動を起こし、警官隊と衝突した。警官隊が催涙ガスなどを使用したのに対し、労働者らは扱いなれた鉄のボルトを投げて警官隊に応戦した。結局、労働者側4人と警官4人がケガをした。
 暴動の発端は、賃上げ交渉がうまくいかなかったことだという。 日本のニュースビデオ
   
6月4日(水)
何故か、ハーゲンダッツを食べながら、6・14~15に総決起するぞ!
昼食は三里塚の大根・鶏の煮物


三里塚のスナップ豌豆と青梗菜の

お浸し
今日の石神井川 水量が少なくてカルガモも泳げません
「街」の新顔・ブーちゃん ペルシャ猫
夕食はウナギ丼 蜆の少ないシジミ汁 久しぶりで乾杯
ゴーヤー・チャンプルー 残ったソーメンでチャンプルー

辺野古☆ワーカーズ☆ブログ~
新基地建設阻止!解雇撤回!
富田晋くんと共に闘う会~

出来ました!!

ミテネ!
ジュゴンの家日誌
 

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