日 誌 |
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2009年日誌 |
「団結」ビラ |
福祉労働者連帯ユニオン「街」分会 |
1号―15号 | 16号~30号 | 31号-ラスト号 |
43号~57号(7.1~8.17まで) | 58号~74号(8.19~10.11) | 75号~87号(10.14~11.12) |
88号~100号(11.13~12.6) | 101号~103号(12.8~2009.1.30) | 104号~116号(2009.1.31~3.3) |
117号~124号(2009.3.4~) |
2009年11月労働者集会に向けて、スタート |
125号~137号(2009.3.21~5.11) |
138号~ 号(2009.5.16~) |
戦争・民営化、道州制粉砕! | |
石神井川、拡張事業、絶対反対! | |
障害者解放、自立支援法撤廃! |
福祉労働者連帯ユニオン ビデオ・ライブラリー 2009年・2008年・2007年 |
スケジュール |
6月6日(土) |
昼食 | ||
土曜昼食後恒例「前進」読み合わせ | 3時のオヤツ | |
今日の石神井川。周辺の掃除をします | ||
夕食はカレイの干物 | 三里塚のズッキーニのソテー | |
ソウル・ワーカーズ・屋台、6・14総決起タイム。動労千葉ビデオ「1930年代アメリカ 階級闘争」を見ながら… |
菊池靖枝区議(生活者ネット)。 外環の説明会に出て怒りを爆発 |
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臆病なブーちゃん探検隊 ハネやんとイン君 |
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← お洒落でピュアな若者 |
双龍自動車 労働者1千人 “死覚悟”で全面対決を宣言 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
双龍(サンヨン)車労組員10人に対して逮捕令状を発行(聯合ニュース4日) |
鉄パイプを手に巡回する先方隊 |
京畿道(キョンギド),平沢(ピョンテク)警察署は双龍(サンヨン)車工場占拠座り込みと暴力デモなどを主導した疑惑(業務妨害など)で双龍(サンヨン)車労組員10人に対して逮捕令状を発行をうけて検挙に出たと4日明らかにした。 逮捕令状発給対象には金属労組双龍(サンヨン)車支部支部長と首席敷地部長,副支部長,事務局長など執行部4人が含まれたと分かった。 警察によればこれらは双龍(サンヨン)車が法廷管理を申請した今年1月から今まで9回にかけて,平沢(ピョンテク)工場などで不法座り込みと暴力デモを主導した疑惑を受けている。 警察はまた不法デモに加担した双龍(サンヨン)車労組員47人に対して最近まで1~3回出頭要求書を送って,20人に対しては調査を終えたし,逮捕令状申請対象者が増えることができると説明した。 双龍(サンヨン)車労組員1千人余りは先月22日から平沢(ピョンテク)工場を占拠してゼネストに突入,事務職勤労者はもちろん外部の人の工場出入りを厳格に統制している。 警察はストライキが長期化する場合公権力投入を検討すると明らかにした。 |
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6月5日(金) |
「暴処法」による起訴弾劾! 6・14-15集会の爆発で全員を奪還しよう! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
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「暴処法」による織田委員長ら5人の起訴を絶対に許さない!
斎藤君・増井君・内海君への再逮捕を弾劾する! 6・14-15闘争の爆発で法大当局・権力を打倒しよう! ◆「暴処法」での起訴はデタラメだ! 本日、洞口さん、久木野君、そして文化連盟の仲間2人と感動的な合流を果たした。しかし、未だに8人の同志が不当にも権力に勾留されている。 特に、織田全学連委員長・恩田文連副委員長・増井君・新井君・内海君の五人が「暴処法」により起訴された。このことを徹底的に弾劾する。「暴処法」は戦前に、日本が戦争を行うために、労働運動つぶしに作った法律だ。まさに、今、GMまで破綻するという世界大恐慌の深化と、保護主義-戦争に向かう中で、4・24法大解放集会1500人の爆発が、革命を現実のものとした事に対する大反動攻撃だ。また、斎藤君・増井君・内海君に対する再逮捕は、12人全員が完黙・非転向で闘っている事が権力を追いつめている証左だ。学生の闘いをつぶせない事に追いつめられた権力が、さらに再逮捕という悲鳴を上げたということだ。 核心的には、団結を更に拡大することが最大の反撃だ! この「暴処法」による起訴というデタラメな大反動攻撃を6・14-15闘争の大爆発で最後的に粉砕しよう! ◆弾圧を受けて闘う団結はさらに強固に拡大している! このブログでも報告してきたが、抗議の緊急全国声明は賛同1098人・団体(6月5日早朝)と、この一週間足らずで全国1000人を超える運動に燃え上がっている。昨日などは、夜遅くになって300人近い賛同用紙がファックスなどで届けられた。そして、緊急弁護士声明は170人の連名と、歴史を画する闘いとなっている。これら闘いは、外国人記者クラブでの会見を通して全世界に発信された! 賛同メッセージの数々は、法大の闘いが教育の民営化との闘いとして爆発している事への感動、そして、自分自身が職場・学園で闘うという決意に満ちている。今、法大闘争は4大産別の闘いを始め、全労働者の闘いと一体のものとして爆発している。学生の闘いの正義性・階級性が全学生・労働者を獲得しているのだ。4・24法大闘争の作り出した地平が今、革命を本当に実現する闘いとして闘い取られている。 ◆結論は6・14-15闘争を絶対に勝利すると言うことだ! 動労千葉呼びかけの6・14-15闘争は、今回の弾圧を受けてますます決定的な闘いになった。今回の「暴処法」による起訴は、資本家階級が戦争を絶対にやる、そのためには労働運動・学生運動を何が何でもつぶさなければならないという決定的な踏み込みだ。完全に革命を巡る闘いになっている。労働者が資本家から権力を奪い返していく闘いが、今、時代の焦点になっていると言うことだ。今年の6・14-15闘争を本当に勝利することが、資本家どもを打ち倒し、起訴された全員を奪還し、革命を実現する闘いとなっている。 残り一週間。法大解放、「暴処法」起訴弾劾、獄中同志奪還を、6・14-15闘争の爆発として勝ち取ることにすべてをかけよう! 全力で組織し、組織し、組織し抜こう! 【6.14全国労働者総決起集会】 6月14日(日)PM1:00~ 集会後デモ 東京・代々木公園(けやき並木) 【6.15反弾圧全国労学総決起集会】 6月15日(月) AM11:00~ 法大包囲デモ第一弾 東郷公園結集 AM12:30~ 法大包囲デモ第二弾 外濠公園結集 |